« 「月の満ちかけ絵本」 大枝史郎・文 佐藤みき・絵 | トップページ | 「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」 山中伸弥・緑慎也著 »

2012年11月12日 (月)

「『大発見』の思考法」 山中伸弥・益川敏英

山中先生がノーベル賞を受賞された後、書店に行ったら目に留まり、あの益川先生との対談本で、タイトルにも興味を惹かれましたので、読んでみました。

私は生物はもちろん、物理は高校時代に全く理解できずに挫折した身ですので、ノーベル賞受賞者の先生方の頭の中は一体どんなものなんだろう?という興味もあって読み始めましたが、とても興味深く、そして、とても楽しく、羨ましく、また、数々のご苦労があっての受賞なのだなと改めて感じられる、読んでなんだか幸せな気持ちになるような内容でした。(私がちょっと変わっているのかもしれませんが。)

この本が出たのは2011年1月のようですので、そのときはまだ、益川先生だけがノーベル賞受賞者だったのですが、iPS細胞というものがそれだけすごいものだったということなんだなと。
そして、今回山中先生が受賞されて、iPS細胞というものがぼんやりとはどういうものなのかわかりましたが、それがもう少し詳しく理解もできました。

私のように理系を挫折した人間でもとても面白く読めましたし、物理や科学といったものがほんの少し身近にも感じられました。
これから進路を決めようとしている若者、中学生、高校生などにも是非読んでみてほしいなと思いました。

新書ですし、対談をまとめたものですので、スラスラ読み進められます。
また本棚に立てておきますので、よろしければどうぞ。


|

« 「月の満ちかけ絵本」 大枝史郎・文 佐藤みき・絵 | トップページ | 「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」 山中伸弥・緑慎也著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/56050662

この記事へのトラックバック一覧です: 「『大発見』の思考法」 山中伸弥・益川敏英:

« 「月の満ちかけ絵本」 大枝史郎・文 佐藤みき・絵 | トップページ | 「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」 山中伸弥・緑慎也著 »