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2012年8月27日 (月)

「なでしこ力」 佐々木則夫著

オリンピックが終わった数日後、書店に行ったところ、オリンピック関連の本などがずらりと平積みになっていて、その中に何冊もサッカー関連の本がありました。
さすがに、いくらサッカー好きで、特になでしこに感動したからといって、写真集のような記念雑誌の類はほしいとは思いませんが、その中にこの本を見つけました。
もともとは単行本として出ていたもので、そのときは、さすがにわざわざ単行本で読むほどでもなさそうだなとそのままになっていましたが、7月に文庫化されたところだったようで、ちょうど持ち歩きに新書か文庫を買おうと思っていたこともあり、購入しました。

内容は佐々木監督がなでしこに関わり始めてからの様々なエピソードが中心で、なでしこジャパンのピッチを離れたときのエピソードなどもたくさん紹介されていました。
電車の中などで読んでいて、感動するエピソードに思わず泣きそうになることなどもあって、ちょっと危険でした。(苦笑)
ただ、感動したりくすっと笑えたりというようなところは色々ありましたが、直接仕事に役に立つとか、そういうことはさすがにありませんでした。

ですが、男性の方で女性の部下がおられるとか、女性が多い組織をまとめる立場にいるとか、そういう方には参考になることが色々あるのではないかなとも感じましたし、なでしこジャパンが好きな方であれば、読み物としてそれなりに楽しめるのではと思います。
また本棚に立てておきますね。



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2012年8月20日 (月)

「奇跡の脳」 ジル・ボルト テイラー著

以前読んだ本の中でこの本のことが取り上げられていて、脳科学者の方が脳卒中になられ、そこから回復していく過程などが書かれているとのことでしたので、気になって購入してみました。

もともとは単行本で出たもののようですが、私が買おうと思ったタイミングがちょうど文庫化されたところだったようで、ちょっとラッキーでした。(笑)

著者であるジル氏はもともと脳の専門家の方だそうですが、ある朝、脳卒中を起こされます。
初めは何が起きたかわからず、シャワーを浴びようとしたり、運動しようとしたりされるのですが、次第に状況が分かり始め、そこからどんな行動をとられたかがまず詳しく書かれています。

そして、病院に運ばれてからもどのような経過をたどって回復していかれたかも詳しく書かれています。

読んでいてとにかくすごいなと思うのは、脳卒中になったときのことをそれだけ覚えていて、更に言語中枢がかなりダメになってしまった期間があったにも関わらず何年も経ってからそれを本にまとめることがおできになったということです。

また、読んでいてとても興味深かったのが、実際に右脳と左脳には全く違う働きがあり、左脳の働きがストップしてしまうと自分が流体のように思え、宇宙の一部であるように感じるのだというお話でした。
そして、その感覚はとても幸福感に満たされたものだったというのも興味をひかれました。

そういう話は精神世界などについて書かれた本などでは読んだことがありますが、科学者の方が実際にそれを体験されたということですから、そういう意味でも面白いなと感じました。(非科学的なことを、科学者の方が自分の脳の働きを通して実際に体験されたということが。)

この方の脳卒中はやや特殊なものだったようではありますが、脳卒中のリハビリなどに参考にしてもらいたいというようなことも書かれており、確かに参考になるところはあるのではないかと思います。
もちろん、私のように脳卒中には今のところ縁のない人間が読んでも興味深く読めましたので、ご興味のある方はどうぞ。


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2012年8月13日 (月)

更新お休みさせて頂きます。

どうにか週1回は更新…と思っているのですが、このところずっとオリンピック観戦にはまりすぎて、読書が全く進まず…。
12日からつかの間の夏休みを頂いていますので、今週は更新をお休みさせて頂きます。
オリンピックも済んだので、またもう少し本も読まなければ…。

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2012年8月 6日 (月)

すみません・・・。

このところ、暑さとオリンピック観戦でろくに本を読んでおらず、読みかけの本は3冊あるものの、結局どれも読了できずでした・・・。

というわけで・・・これはとても「読書した」とは言えませんが、少し前に読んでそのとき少しやってみたら、なんとなく効果があった気がするこんな本をご紹介させて頂きます。(すごくお手軽だというのに、結局1ヶ月すら続けられなかった私ですが・・・。)
amazonのレビューだと賛否がかなり分かれているようですので、効果がある方とない方がわかれるのかもしれませんが。


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