« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月30日 (月)

「人生が劇的に変わるマインドの法則」 久瑠あさ美著

最近は自己啓発系の本はあまり読まなくなったのですが、話題書なのか、書店で表紙が見えるように棚に並べられていて、表紙には幅の広い帯がかかり、美しい女性の写真と茂木先生の推薦の言葉。更には「トップアスリートや一流経営者を成功に導いた著者の『心』の指南書」との紹介が。
茂木先生までお勧めするってどんな内容なんだろう?とちょっと読んでみることにしました。

内容は読みやすいのですが、過去に色々自己啓発系の本を読んだことがあるので、目新しさというのはあまり感じられなかったかなと。
あとは、著者ご自身は優秀なメンタルトレーナーでらっしゃるのでしょう。どのように「メンタルトレーニング」をしたら、どんな変化があったかを例として紹介しておられるのですが、それはやはり、この本を読んで個人で実践するのは難しいようにも思います。

第5章で「フォーカシング」というトレーニングのやり方と、そのためのトレーニングシートが載せられていますので、やってみようと思う方は参考になるのかなと思いますが、結局私は今のところ、例によってひと通り読んで読みっぱなし、読み返すかなぁ、どうしようかなぁとひと月ほど経ってしまったというところです。

ひとまず本棚に立てておきますので、ご興味がある方はどうぞ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月23日 (月)

「中学受験合格法」 齋藤達也著

正式なタイトルは「小6からでも偏差値が15上がる中学受験合格法」となっていまして、書店で目につき、いわゆる受験塾に早くから行かなくても、6年からでも大丈夫という内容なのかと思い購入しました。

著者は「中学受験コンサルタント」のお仕事をされているようで、書かれている内容もほとんどは確かにそうだろうなと思えるものなのですが、私が思っていたような、スロースタートの6年からでも十分受験に間に合うよというような内容ではなく、いわゆる受験塾に通いながら、親御さんが家庭でどのようなことを心がけていけばよいかについて書かれているというような印象を受けました。

つまり、具体的な教科ごとの勉強法や、何をどうすればどんなふうに偏差値が上がるというようなつっこんだ話ではなく、勉強は夜より朝するのがよいであるとか、正解率50パーセント以上の問題を確実にできるようにするであるとか、計画はできるだけ具体的に細かく立てた方がよいであるとかいうような、一般的なことが書かれているのです。

受験塾に通いつつ、何をどんなふうに進めればよいかということであれば色々と参考になるところもあるように思いますが、受験塾を使わずであるとか、6年生から受験を考えてであるとかいうような方向けの本ではかもしれません。
また本棚に立てておきますので、ご興味がおありでしたらどうぞ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月16日 (月)

「40代から始める100歳までボケない習慣」

最近、どうも物忘れがひどいなと感じていることもあり、ついついこういう本に手を出してしまうのですが、こちらの本はどうやら主に男性向けに書かれているようで、「男性の場合・・・」という表現が見受けられ、そうなると、女性の場合も書いてくれているのかしら?と思っても、それには触れられておらず・・・。

というわけで、もちろん参考になることも書かれてはいたように思いますが、購入して読まれる場合は女性には積極的にお勧めしないかなという印象です。

内容は以下のような章立てになっています。

第1章 40代、今、人生と体を見つめなおす
第2章 「何を、どう食べるか?」が自分を変える
第3章 運動、睡眠、生活習慣を工夫する
第4章 人生にときめきを、生きがいとなる趣味を
第5章 40代のための健康10カ条

因みに、私はまだ読んだことがないのですが、この著者は「100歳までボケない101の方法」という本を書かれた方だそうで、そちらの本は30万部のベストセラーになっているそうです。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 9日 (月)

「宮本算数教室の授業」 宮本哲也著

教室を始めて間もない頃、宮本先生の1冊の本と出合い、それは私にとって教室をしていく上で大きな指針のひとつとなりました。
その後もこれまで何冊かは先生の著書を読みましたが、久しぶりに新しい本が出たようでしたので注文してみました。

過去の本を読まれた方には特別目新しいことが書かれているという感じではないように思いますが、最初の著書「強育論」以外の、それ以降のものを読まれたことのない方はこれを読まれるのがオススメかなと思いました。

内容は5章からなっていまして、それぞれ以下の通りです。

第1章 新小3初日の授業
第2章 小4以降の算数の授業
第3章 小6後半の算数の授業
第4章 小6後半の国語の授業
第5章 小6最後の授業

章のタイトルからもお分かりの通り、教室でどのように授業が進められているかや、どのような問題に取り組んでいるか、また、教室でも使っておられるパズルの作り方なども紹介されています。

ただ、このスタイルでの授業は誰もが真似ようと思ってできるものではないような気もします。
また、もしこのスタイルでやるのであれば、最初からそれで始めなければ、途中で切り替えるのは難しいだろうとも思います。(授業で使うものをパズルなどに変えるということはできるとしましても。)

おうちでパズルや問題を作ってみようかと思われる方には大いに参考になると思いますので、ご興味のある方はまた本棚に立てておきますのでご覧ください。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 2日 (月)

「習慣力」 今村暁著

もっとがんばらなくてはとか、今日こそはちゃんと早寝して早く起きようとか、毎日思いながらもちっとも実行に移せず、自己嫌悪の日々。
そんなとき、ネット書店でたまたま目にとまり、レビューを見ても、これまでは行動に移せなかったのにやれるようになったというようなことが書かれてもいたので、期待を胸に注文してみました。

副題には「1日1分7つのステップ」と書かれているのですが、よい習慣を身につけるためにすべきことが、分かりやすく書かれています。
そして、書かれていることは確かに納得も行きますし、これを素直に実行できたら、そして継続できたら確かに変わるだろうなとも思いました。

正直なところ、著者が習慣としてまずやりなさいと書いておられるのは早起きと掃除、日記をつけることなど、本当に基本的なことで、朝早く起きて、まず掃除をすることを習慣にすることで、色々なよいこと、しなければと思っていることを習慣としていくことができると書いておられます。
確かに、それを続けられたら、これもやってみよう、あれもやってみようと好循環に入っていくような気はしますので、これを実行に移せる方は変われるんだろうなと。

そして、どうすれば実行に移せるか、ステップごとに分かりやすく書いておられますので、その気になれば書かれていることを素直に実行していけばよいだけなのですが、私は読んでいる途中で中断してしばし積読に移行させてしまい、しばらくして続きを読んだものの、読み始めのときの「やってみようかな」という気持ちがどこかに行ってしまいまして…。

読みやすい本ですので、一気に読んでそのまま実行に移すのがひとつのポイントなのかもしれません。
でも、まあ・・・・・・この方のいう基本的なことである「早起き」と「掃除」というのは、私にとってはある意味継続するのが最も難しいといってもいいほどの目標でもあるので、そこがネックなのかもしれません。
この本の内容から考えると、何かもう少しハードルの低いことをまず継続する目標を決めれば、もしかしたらやれるようになるのかもしれないなとは思います。

ご興味のある方はご一読を。また本棚に立てておきますね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »