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2012年6月11日 (月)

「発達障害の子どもたち」 杉山登志郎著

この本を読み始めたのは多分もう2年ぐらい前なのではと思うのですが、細かい文字がびっしり。更に内容も、わかりやすく書いてくださっているとは思うものの専門的なことが多く、ちょっと読んでは休み、ちょっと読んでは休み、そのうちかなり長い間ほったらかしになっていました・・・。(汗)

こちらは新書なのですが、発達障害全般について、著者ご自身が関わってこられたお子さんの事例などを交えつつ、まとめておられます。

章立ては以下のようになっています。

第一章 発達障害は治るのか
第二章 「生まれつき」か「環境」か
第三章 精神遅滞と境界知能
第四章 自閉症という文化
第五章 アスペルガー問題
第六章 ADHDと学習障害
第七章 子ども虐待という発達障害
第八章 発達障害の早期療育
第九章 どのクラスで学ぶか―特別支援教育を考える
第十章 薬は必要か

私自身は今現在、発達障害に関する知識がすぐに必要ということではないのですが、詳しくわかりやすく書かれているいて、更に、著者ご自身が関わってこられた事例などを数多く紹介しておられることもあり、もしお子さんに発達障害の可能性があれば、一度読んでみられると参考になりそうだなと感じました。

これまでに入門書や子ども向けのそういう本は何冊か読みましたが、大人の方で発達障害全般についてまずある程度知りたい。でも、多少詳しく・・・という場合はお勧めの1冊なのではないかなと思います。

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