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2012年6月25日 (月)

「知らないと恥をかく世界の大問題2」 池上彰著

以前、この1冊目の本を読んで、歴史にも社会情勢にも疎い私は色々と勉強になったので、その後すぐ2冊目を注文したのですが、読むまでに随分時間が経ってしまいました。(既に3冊目が書店に並んでいますね・・・。)
一度読んだだけではすぐに忘れてしまうので、へぇ~、そうなのか~と思ってすぐ記憶から消えていく今日この頃ではありますが、さすが池上さん。やはり難しい内容をわかりやすく書いておられ、難しい内容は受け付けない私でもあまり辛いと思うことなく読み勧めることができます。

こちらは2010年から2012年初めにかけてのことを中心に書いておられるので、民主党が政権をとったあたりの話も出てきており、そういう意味ではそこから既に状況が更に進み、更に、出版直前に大震災が起こったようですので、その後更に色々なことが大きく変わっているであろうことを考えると、近いうちに3冊目も読まなければと思っています。

こういうものを読みっぱなしにせず、自分なりにまとめるなどすれば、もう少しためになって、賢くなるんだろうと思うのですが・・・。
お読みになられたことのない方は、よろしければどうぞ。本棚に立てておきますね。


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2012年6月18日 (月)

「ノマドライフ」 本田直之著

ネット書店のオススメ本の中に出てきて、「ノマド」って言葉は時々目にするけど、どういうものなんだろうなぁ?と、更に、本の副題には「好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと」とつけられていて、会社勤めをしているわけでない私は、ちょっと読んでみようかなと注文しました。

本田さんの本はこれまでにも読んだことがあったので、その時点で気付くべきだったのかもしれません・・・。
書かれていることはわかりやすいですし、ふむふむ、なるほどねと思うこともあるのですが、結論として、私には既に手遅れというか、今ひとつ参考になるところがなかったかなぁという感じでした。
読んで受けた印象は、まだお勤めをしていて、いずれは独立して仕事をしたいと思っているような20代、30代の方向けなのかなと。

もちろん、私がこれまでぐずぐずだらだらしてきてしまったから手遅れだよねという印象を持っただけで、仮に私と同世代の方でもしっかり色々なことをがんばってこられた方であれば、大いに参考になるのかもしれません。
また本棚に立てておきますね。

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2012年6月11日 (月)

「発達障害の子どもたち」 杉山登志郎著

この本を読み始めたのは多分もう2年ぐらい前なのではと思うのですが、細かい文字がびっしり。更に内容も、わかりやすく書いてくださっているとは思うものの専門的なことが多く、ちょっと読んでは休み、ちょっと読んでは休み、そのうちかなり長い間ほったらかしになっていました・・・。(汗)

こちらは新書なのですが、発達障害全般について、著者ご自身が関わってこられたお子さんの事例などを交えつつ、まとめておられます。

章立ては以下のようになっています。

第一章 発達障害は治るのか
第二章 「生まれつき」か「環境」か
第三章 精神遅滞と境界知能
第四章 自閉症という文化
第五章 アスペルガー問題
第六章 ADHDと学習障害
第七章 子ども虐待という発達障害
第八章 発達障害の早期療育
第九章 どのクラスで学ぶか―特別支援教育を考える
第十章 薬は必要か

私自身は今現在、発達障害に関する知識がすぐに必要ということではないのですが、詳しくわかりやすく書かれているいて、更に、著者ご自身が関わってこられた事例などを数多く紹介しておられることもあり、もしお子さんに発達障害の可能性があれば、一度読んでみられると参考になりそうだなと感じました。

これまでに入門書や子ども向けのそういう本は何冊か読みましたが、大人の方で発達障害全般についてまずある程度知りたい。でも、多少詳しく・・・という場合はお勧めの1冊なのではないかなと思います。

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2012年6月 4日 (月)

「3年あれば天才は育つ!」 野村るり子著

この本は2009年の12月に出版されたもののようですので、既に2年半ほど前のものなのですが、私はつい先日偶然、ネット書店のお勧め本の中で見つけて、ちょっと気になったので注文してみました。

著者はもともとはアメリカで超一流の体操選手を育てるコーチ夫妻の元で仕事をしておられた方で、現在は日本で会社を興し「天才教育コンサルタント」をしておられるそうです。

著書の内容は体操コーチのご夫妻がどのような指導をしておられたか、どのように才能を見つけ、育てたかということが中心ではあるのですが、体操選手ということに限らず、とても興味深く、確かにこれはすごくすごく大切な視点なのだろうなと思いましたし、小さいお子さんがおられる親御さんには是非読んでみて頂きたいなとも思いました。

私自身、これを読んで、以前からずっとモヤモヤしている考えが更に刺激されたといいますか、特に小さい子であれば、本当にやりたい、楽しい、だからがんばる!と思っていることをまず徹底的にさせてあげるのがいいのではないかなと、改めてそんなことを感じました。

著書の中でも書かれていましたが、日本では他と変わっているということはなかなか認められず、なんでもみんなと同じように平均的にできることが求められるようなお国柄があって、それを重んじすぎると天才になるかもしれない才能が育たず、結局「普通の子」になってしまうというようなことは実際にあるのだろうなと感じました。

最近は日本人であっても世界的に活躍する若い人たちもスポーツや芸術色々な分野で増えてきているようですが、そういう人たちの多くは小さい頃から海外に渡っていたりということも少なくないようですし、日本にとどまっていても小さいうちから専門の指導者についているということも多いのではないかと。

うちの子は体操選手にはならないから・・・と思われる方が大半だと思いますが、それでも一読の価値はあるように思います。
ご興味があれば是非読んでみてください。


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