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2012年3月26日 (月)

「夢をかなえるゾウ」 水野敬也著

今更というか、今頃というか・・・という感じですが、読みました。
元来天邪鬼なところがあり、出始めに買ってしまえばいいのですが、タイミングを逃した後、ベストセラーになってしまうと、そのまま読む気になれないということが時々あり、この本に関しては、私は見なかったものの、確かテレビドラマにまでなったりしたと思いますので、ますます手を出さずにいました。
しかし、先日書店に行ったとき、文庫本になっているのを見かけ、それならちょっと読んでみようかなと購入しました。

そこそこ分厚いのですが、さらっと読めますね。
内容としては自己啓発なんだと思いますが、それを小説めかして書いておられるという感じでしょうか。
今の自分を変えたいと思っている主人公とガネーシャの日々のやりとり。日々与えられる小さな課題に取り組んでいくことで意識が変わっていくわけですが、この主人公と一緒に実践すれば多分ほんとに夢に近づけるんだろうなという気はしました。
まあ、私の場合読んだだけになってしまうのが問題なわけですが…。

この内容なら本を読むのが苦にならない子であれば、小学校の高学年ぐらいでも読めるのかもしれませんね。
ただ、実際何かを感じるとすれば、高校生以降ぐらいになるんでしょうかね。
私のようにまだ読まれていない方がおられましたら、本棚に立てておきますので、よろしければどうぞ。


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2012年3月19日 (月)

「蟹座」 石井ゆかり著

ここでご紹介するようなものではないかもしれませんが、私が全然知らなかっただけで結構売れているシリーズのようで、この著者のサイトも人気があるそうです。
書店の店頭でたまたまチラッと目を通したところ、ちょっと気になるところがあったので購入したのですが、星座で分類してしまうと人は12種類の傾向にしかならないわけですから、もちろんそんなに信じているわけではありません。

それでも、書かれていることのかなりの部分で「ああ、そうそう」、「うん、あるある」と思いながら読んだものですから(全くぴんとこない章も1つありましたが。)、これって例えば私と同じ蟹座の人が読むと、どの程度の人があてはまると感じるんだろうなぁと。

また、例えばですが、本当はほかの星座の本に「蟹座」と書かれていてそれを読んだ場合、どの程度共感するんだろうなぁとか、(星座に関わらず多くの人にありそうな傾向をピックアップしていれば、誰が読んでも「ああ、あてはまるかも」と感じるでしょうし。)そんなことを考えてしまいまして。

というわけで、例えば他の星座の方がこの「蟹座」を読むと大半を「あてはまらないなぁ」と感じるのか、蟹座の方が読むとあてはまると感じることが多いのか、そのあたりが知りたいなと、そんなことを思いつつ、一応ご紹介させて頂きます。
(もちろん、この本の内容を疑っているとか、占いはでたらめだとか言っているわけではありませんし、著者ご自身も占いは絶対正しいというお考えで書かれているのではないようです。そして、私は楽しみながら読ませていただきました。)


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2012年3月12日 (月)

「子どもの頭をきたえる5分作文」 宮川俊彦著

多分出版されて間もない頃に購入したように思いますが、長らく積読になっていまして、ようやく読みました。
教室で子ども達に作文を書かせることは今のところないのですが、作文や感想文を苦手としている子が少なからずいるようであるのは保護者の方のお話などからも知っていますので、子ども向けの作文関連の本があるとなるべく読んでみるようにしています。
 
著者の宮川氏は国語作文教育研究所の所長さんでいらっしゃるようで、過去にも作文関連の本を読ませて頂いたことがあります。
作文指導の先生ですから、さすがに書かれている内容は読みやすくわかりやすいのではと思います。

また、この本は家庭で、親子で取り組む「5分作文」というものについて書かれていますので、作文が苦手な子、まだ作文をほとんど書いたことがない子などとご家庭で取り組まれるには参考になるのではとも思います。

ただ、本の帯に「すべての勉強に必須の『国語力』が作文だけでグングン伸びる!」と書かれていまして、個人的には何かだけで何もかもができるようになるという表現は少し抵抗があります。(もちろん、作文の力は考える力、表現する力と密接に関わっていると思いますので、大切だとは思います。)

過去に宮川先生の作文関連の本を読まれた方には内容的にかぶるところも少なからずあるので、そういう方は購入される前に一度ざっとご覧になられた方がいいかもしれません。

教室の本棚に立てておきますので、ご興味のある方はどうぞ。


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2012年3月 5日 (月)

「スポーツのできる子どもは勉強もできる」 深代千之・長田渚左著

先日珍しく大阪に出かけた際、目的のお店に行こうとしたところ近辺でガス漏れが起きているということでお店が一時クローズされていまして、時間を潰すため近くの書店で目に留まったこれを購入しました。

タイトルに惹かれて買ったのですが、内容は3章まではお二人の対談という形で進められ、残り3章は東大卒のプロ野球選手、東大卒のJリーガー、三井住友海上女子柔道部監督の柳澤久氏の紹介という感じになっています。

対談がほとんどですのでとても読みやすいですし、内容もわかりやすいのですが、推敲を重ねた文章というわけではないので、話が色々な方向に飛んでいるような印象も受けます。

amazonのレビューではかなり酷評をしておられる方もおられますが、言いたいことは多少わかる気がします。
タイトルに惹かれ、スポーツができればどうして勉強もできるんだろう?とか、科学的に何かデータがあるんだろうか?などと期待して読むと、期待はずれになるかもしれないなという感じでした。

もちろん、共感、納得できることもありましたので、本棚に立てておきます。ご興味のある方はどうぞ。


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