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2011年11月28日 (月)

「子どもの脳がどんどん良くなる」 鈴木昭平著

書店で目にとまったのですが、副題に「知的障がいは早期発見・早期指導で改善できる!」とあり、現在私が知的障がいを持つお子さんと直接関わっているわけではないので、どうしようかなぁと、一旦は本棚に戻しました。
しかし、発達障害についての本はこれまでにもある程度は読んできましたし、これまでに発達上の悩みを持つお子さんと一緒に学ばせてもらったこともあるため、やっぱりちょっと気になるし、読んでみようかなと購入しました。

先日こちらで書きましたように、現在色々な本を並行して読みかけているため、この本もまだ3分の2ほど読み終えただけなのですが、とにかく興味をひかれる内容であるのは間違いありません。
これまで知らなかったことも書かれていたり、また、著者が主宰されている協会で実際にあった改善例がかなり取り上げられてもおり、更に、まだ読みかけですので何とも言えないところもありますが、何より大切なのが家庭で取り組みであるということや、書かれている内容が確かに効果がありそうな(少なくとも全く胡散臭くないというか、眉唾な印象がない)内容でもあるため、もしもお子さんが知的障害などをお持ちで悩んでおられる方は、まず一度読んでみられてはと思う内容です。

個人的にも今読んだところまでではかなり興味をひかれており、最後まで読み終えてもこの興味が変わらなければ、この著者の本をもう少し読んだり、もう少し詳しく掘り下げられるものなら掘り下げて知りたいと考えています。

もちろん私は障がい児教育を専門に学んだわけではなく、全て書店などで手に入る本を読んだ程度の知識ですので、知っていることが限られているため尚更なのでしょうけれど、小腸の働きが脳の発達にも関係しているとか、発達に関して血流がとても大切だとか、これまで読んだ本の中では出会えなかったことに、へぇ~と思っているところです。(もちろん、1冊の本で読んだだけで、どの程度広く知られていることなのか、どの程度確実な情報なのかはまだわかりませんが。)



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2011年11月21日 (月)

すみません…。

以前よりは読書熱も復活してきて、読みたいと思う本もちらほら。未読書もじわじわ増えているのですが、困ったことに(自分のせいですが…)、読み終えているのはここで紹介するのはどうかと思うような個人的に読みたかった本ぐらいで、あとはなぜか5冊か6冊、読みかけの本が…。

通勤の限られた時間で読んでいる新書は今半分ぐらい。
寝る前、起きてすぐ読んでいる分厚めの単行本も今半分ぐらい。
書店で気になったので買ってみたものの、分厚くてほんのちょっとずつしか進んでいない単行本も今半分ぐらい。
通勤に読んでいたけど、先に他の物を読みたくなったため、一旦保留している新書はまだ半分いかないあたり。
最近書店で気になって買った発達に関する単行本は今3分の1ぐらい。
それより前に読み始めたものの、ペースがあがらない発達に関する新書は今3分の2ぐらい…。

せめて2冊に集中していれば、2冊は読み終えていたはずなんですが…。(汗)
というわけで、もしかすると教室に行けば読了本が1、2冊あったかもしれませんが、今日は教室に出なかったため、更新できません…。

覗きにいらしてくださった方がおられましたら、どうぞお許しを…。

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2011年11月14日 (月)

「甘い物は脳に悪い」 笠井奈津子著

先日書店でうろうろ、ふらふら、気になるものはないか見て回っていたとき、なんとも気になるタイトルの新書を見つけたため、読んでみることにしました。

普段レッスンが済んで、はぁ~疲れたと思ったら、ちょこっと甘いものをつまんだりということはしばしばしていますし、脳の栄養は糖分だとも聞きますから、頭を使った後は甘いものを補給せねば!ぐらいに思っていました。
しかし、これを読むと、直接的な甘いものはかえって集中力が落ちたり、仕事がはかどらなくなったりするとか。

疲れて気分転換したいときにはたんぱく質を取るのがいいというのは、これまで自分にはなかった考えなので驚きましたし、お野菜中心の食事の問題点にも触れられており(まあ、私はお野菜だけでなく、たんぱく質は多少気にしてはいますが。)参考になりました。

ただ、アマゾンのレビューを見ると、かなり評価が分かれているようです。
また、個人的に、あれはダメこれはダメというのはプレッシャーというか、きっちり実践するのは難しいと思うので、参考にできるところはしつつ、あまり神経質にならずにいたいと思います。

たんぱく質が不足するとうつのような状態になることがあるらしく、そういう意味でも栄養バランスを考えながら、食事を大事にするというのは体のためにも脳のためにも大切なんだなと再認識しました。
無精なのでまめにあれこれは実践できそうにありませんが、レッスン後の甘いものはなるべく控えるようにしようと思います。



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2011年11月 7日 (月)

「知らないと恥をかく世界の大問題」 池上彰著

数年前に出版されて、書店やネット書店で何度も目にしていたのですが、話題書になってしまうとついつい手を出さなくなってしまうようなところがあり、また、内容も直接仕事には関係なさそうで、おまけにきっと難しい話なのでは…と、これまで敬遠してきました。

池上さんの話がわかりやすいというのは耳にしていましたし、一時テレビで引っ張りだこになっておられ、あまりに忙しくなられたため、ある時期をもってほとんどの番組を降りられたというニュースなども知っていましたが、普段テレビをほとんど見ないため、実際にどうわかりやすいのかなどはあまり実感がありませんでした。

しかし、先日、出勤時に電車の遅延でタクシーを利用しようとしたとき、大きなお金しかなかったので、念のため崩しておきたいと近所の書店に立ち寄った折、なかなかこれと思うものが目に留まらず、今更ながらこちらを手にすることになりました。

結果、本当にわかりやすかった!!
私は恥ずかしながら政治や経済などにはかなり疎く、また、歴史にも興味がなかったため、世界のことは知らないことだらけで、そんな私にもとてもわかりやすく、興味深く、集中して読みきることができました。
既に2冊目も出ているようですので、是非そちらも読むぞ!と思っているところです。

私のような大人はもちろんですが、中学生や高校生の子達が読むと、世界の地理や歴史への興味が広がったり、記憶に残りやすくなったりするのではとも感じました。

本の帯に「世界のニュースが2時間でわかる!」と書いてありますが、私は恐らくもう少し時間がかかったと思うものの、確かに数時間でかなりのことを知ることができたなという気がします。(まあ、すぐ忘れてしまうんですけどね…。)

もし私のようにまだお読みになっておられない方で、あまり世界の情勢などにお詳しくない方がおられましたら、一度読んでみられては。

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