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2011年8月 1日 (月)

「収監」 堀江貴文著

ホリエモンがとうとう収監されることになり、好きとか嫌いとかは別として、頭のいいすごい方だなとは思っているので、そんな方が2年数ヶ月表立った活動ができなくなるんだなぁと、なんだか複雑な気持ちに。

これまではちょっと気になりながらもこの方の著書は読んだことがなかった(はずな)ので、とりあえずどれを読もうかなぁとネット書店でうろうろ。
収監前後にかなりまとめて著書が出版されたようで迷ったのですが、とりあえず正にこれ!というそのままのタイトルのこちらをまずは読んでみることに。

副題に「僕が変えたかった近未来」とつけられているのですが、内容は6章からなっていて、

第1章 「検察・メディア」の近未来
第2章 「インターネット」の近未来
第3章 「新技術」の近未来
第4章 「日本人」の近未来
第5章 「日本」の近未来Ⅰ
第6章 「日本」の近未来Ⅱ

となっています。

とても読みやすく、また、やっぱり頭のいい人なんだなぁと改めて感じました。
何も、この方が全て正しいとか言うつもりはありませんし、今回収監された罪に関しても、詳しいところはよくわかりません。

ただ、本当になんとなく漠然と思うだけなのですが、この人は違法なことをしてまでお金を儲けようとする人ではないような気がするのです。
まあ、もう裁かれて既に刑が固まってしまったわけですが。

塀の中からも発信を続けられるとのことで、実際、収監後も時折スタッフの方が代理でツイッターから堀江氏の言葉を伝えていたりするようですし、メルマガも続けておられるようですね。

本の内容とは直接関係ありませんが、もし仮に本当に堀江氏が罪を犯してその償いとして今収監されているのだとして、「塀の中に入れる」ということで罪を償わせることにどの程度の意味があるのだろうと思ったりもします。

もともとIT企業を経営しておられた方なので、この本の内容も若干偏ったところがあるかもしれませんが、色々なことに問題意識、危機意識を感じておられるのだということを感じられる内容ではないかと。

ご興味のある方は是非。

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