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2011年5月30日 (月)

「日本男児」 長友佑都著

これは読まずにいられないでしょうってことで、予約注文までしていたのですが、手元に届くまでにちょっとした事件が。(苦笑)

ツイッターで長友選手の本が出版されるというツイートを見て、そのままネット書店に予約したのが4月の初め。
その時点で、いつ出版なのか確かめておらず。
引っ越して3週間ほどが過ぎ、そういえばいつ届くんだ?と思っていたある日、発送のお知らせが。

しかし、そこで事件が!(苦笑)
なんと!引っ越し前の住所宛で注文してしまっていたようで、気付いたのは発送されたという日の深夜…。
翌日ヤマトさんに電話して無事届け先を変更して頂きましたが、ちょっと焦りました。

というわけで、苦労して(?)手にした長友本。
多少の予想はしていたものの、予想以上に熱い!(笑)
もうほんっとに「熱い男」という言葉がぴったりです。

彼のこれまでの人生は決して順風満帆ではなかったようですが、彼自身も書いているように、さまざまな人との出会いには間違いなく恵まれていたように思います。
ただ、その「恵まれた出会い」も彼がそれに気付けなければ、決して今の彼は存在しないだろうと思います。

なんというか…これを読むと、自分のダメっぷりが一層強く感じられますが、それとは別に、なんと言ったらいいのでしょう、彼は「こんなことはできない」とか「あんな風にはなれない」とかいう決めつけをしない人なんだろうなと。自分で限界を決めないからこそ、傍から見たら「何言ってるんだ?」と言われてもおかしくないような目標に向けて、迷いなく努力を続けることができ、また、無理だと思っていないからこそ、それがひとつひとつ現実になっていっているんだろうなと。

「世界一」をどうやって判断するのかは難しいところだとは思いますが、彼なら本当に近い将来「世界一のサイドバック」になるかもしれないなぁと、改めてそう感じました。

本来、彼の身長で、また彼の経歴で…となると、そんな大それた目標を設定することは難しいだろうと思います。
それでも彼には迷いがない。

しみじみすごい人だなぁと思いました。
サッカーに興味のない方でも十分読み応えがあるのではと。

個人的には、アジアカップの伊野波さんのシュートに対してのひと言が妙にツボに入って、ひとりでウケてしまいました。
ニュースでは予約販売の時点で既に初版が全て売れて、既に第2版、第3版も印刷されているとか。(初版だけで15万部だったそうですが、既に6万部増刷になっているようです。)
そして、この本の印税は全て東日本大震災の義捐金として寄付するそうです。(インテルの公式サイトでもこの本のことが取り上げられていました。)

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