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2010年10月25日 (月)

「発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい」 綾屋紗月・熊谷晋一郎著

もう随分以前にいつもお世話になっている先生にご紹介頂きながら、読み始めるまでに随分の時間が経ち、読み終えてからご紹介するまでにも数ヶ月経ってしまいました…。(汗)

著者の綾屋氏はご自身がアスペルガー症候群でらっしゃるそうで、本の帯にはこのようなことが書かれています。

外部からは「感覚過敏」「こだわりが強い」としか見えない世界の豊かさを、アスペルガー症候群当事者が、脳性まひの共著者とフリーズしながら探る画期的研究。

以前ご紹介した熊谷氏の著書もそうだったのですが、分厚い上、文字も小さめなので、読み始めるまでにぐずぐずしてしまいましたが、読み始めると比較的読みやすく、興味深く読めました。

以前、自閉症の男の子が書いた本を読んで、そうか、自閉症の子はこんな風に感じているのかと(もちろん全ての子が同じように感じているのではないでしょうけど)思ったのですが、この本もアスペルガー症候群であるご本人が書いておられることもあり、医者や学者の方などが書かれたものとは違って、よりよく理解できることがあるように思います。

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