« 「東京の副知事になってみたら 」 猪瀬直樹著 | トップページ | 「すべては一杯のコーヒーから」 松田公太著 »

2010年8月23日 (月)

「子どもの成績がみるみる上がる 3分間キッチンタイマー勉強法」 後藤武士著

ネット書店で見かけて、帯に書かれた「5歳の子どもから大学受験生まで使える『結果がすぐ出る』勉強法です!」という言葉も気になりましたので、注文してみました。

ネット書店なので、中を見ることなく注文したため、届いた本を見て最初は、価格と比べて「うわぁ、こんなあっという間に読み終わってしまう本だったの…」と感じました。(過去の後藤先生の著書はもっとボリュームがあるものがほとんどでしたので。)

ただ、書かれていることは確かに簡単に取り入れることができ、効果もすぐに出るだろうと思うものでしたので、暗記物などの学習をどうやって効率よくやればいいか悩んでいるとか、お子さんが集中力が続かなくて困っているとか、この本がズバリその悩みに合う方にとっては十分読む価値はあるんだろうなと思いました。(私自身は何か大量に暗記しなければならないとかそういう状況にないもので、直接生かせるところは今のところ思いついていませんが。)

小学生のお子さんがおられる方は、おうちの方が読まれると参考になることがあると思いますし、中学生以上なら自分で読んで参考にできるだろうと思います。(小学校高学年ぐらいでも自分で読めると思いますが。)

内容はとてもわかりやすく、タイトル通り、キッチンタイマーで3分間計って、その間に集中して覚え、すぐに覚えたかどうか確認。覚えていないところは、再び繰り返し…というような勉強法です。(あまり詳しく書くとネタバレ(?)になってしまいますので控えますが。)

ただ、本の中にも書かれていましたが、この勉強法は誰か競争相手がいる方がより捗るだろうなとも思います。
兄弟、姉妹で問題は違っても同じ時間で同じぐらいの問題数で暗記を競うとか、友達数人で競うとか、もしくは、塾などでこの勉強法を部分的に取り入れるとかすると、効果があるだろうと思います。

ただ、おうちの方とお子さん1対1でおうちの方は時間を計る役目だけとか、中学生とかで自分ひとりで…とかになると、何か少し方法を考えなければ、競争相手もおらず、ご褒美もなく…ということでは、今ひとつ気合いが入らないということもあるかもなぁと思いました。

ご兄弟などで競争ができず、おうちの方が時間を計る場合は、時にはおうちの方も3分間で何か覚えるようにして、それで競い合うとかだとお子さんも燃えるかもと思ったりします。

読むのはあっという間に読めると思いますし、暗記科目の勉強法としては参考になることも色々あるように思います。
ご興味のある方は是非どうぞ。

|

« 「東京の副知事になってみたら 」 猪瀬直樹著 | トップページ | 「すべては一杯のコーヒーから」 松田公太著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/49106622

この記事へのトラックバック一覧です: 「子どもの成績がみるみる上がる 3分間キッチンタイマー勉強法」 後藤武士著:

« 「東京の副知事になってみたら 」 猪瀬直樹著 | トップページ | 「すべては一杯のコーヒーから」 松田公太著 »