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2010年7月26日 (月)

「子どもに教えてあげたいノートの取り方」 高濱正伸・持山泰三著

以前、高濱先生が「情熱大陸」に出演されたすぐ後ぐらいに出版された著書がこちらだったと思います。(本の帯にも大きく「『情熱大陸』出演!」と書かれています。)

最近自分の記憶に富に自信をなくしているので、この記憶が正しいかどうか不安ですが、番組内で、先生がラジオ番組で話をされているところがあり、ノートの取り方についてお話されていたように思います。

おうちの方がきちんと書くこと、丁寧に書くことを求めすぎることは弊害になるというようなことをおっしゃっていた気がしますが、それらについて詳しくわかりやすくまとめられているのがこちらの本になるようです。

どういうノートの取り方がいいのかを全教科に共通する内容と、各教科別の内容に分けて、実際のノートも紹介しながら書いておられます。

小学生、中学生両方について書かれていますし、どの教科にはどういうノートを使うのがお勧めかなども書かれています。

読みやすく、内容もわかりやすいのですが、個人的には、これを保護者の方が読まれてご自分のお子さんに指導するというのはやや難しいのではなかろうかと思ったりもしました。
もちろん、そういうことをきちんとされる保護者の方もたくさんおられるのだと思いますが、更に私は「我が子」もおりませんので、想像でしかないわけですが、無精者の私にはこれを各教科きちんと家庭で指導するというのは無理かも…と思ってしまいました。(汗)

また、内容的に小学生の場合は中学受験をするような場合、どうすればテストの結果に結びつくかという視点で書かれているのかな?という印象も受けました。(まあ、もちろん学校での主要教科の勉強は詰まるところそこに行き着くのかもしれませんが。)

中学生ぐらいになってきたら、子ども自身にこの本を読ませて参考にさせるということも可能なのではないかとも思いましたし、中学受験をするような高学年の子達も自分で読めるかもという気もします。

おうちの方と一緒に読んで参考にするという使い方もできるのかもしれません。

きれいに書かれたノートが必ずしも成績に結びつかないということの(雑然としたノートが一概に悪いとはいえないということも)理由なども書かれていますので、小中学生のお子さんがおられて、ノートはきれいに書きなさい、きちんと書きなさいと言っておられる保護者の方は一度読んでみられるのもいいのではと思います。

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