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2010年6月28日 (月)

「夢をかなえるツイッター」 内藤みか著

わからぬままにツイッターを初めてしばらく経ちますが、始める前に1冊、始めかけてもう1冊、そして、一応始めてから更にこの1冊を読みました。 (読み終えたのはもう何ヶ月も前だったりしますが…。(汗))

著者の内藤さんはもともと作家兼エッセイストだそうですが、内藤さんご自身がツイッターを始められて、どんなことがよくわからなかったか、始めてみてどのような変化があったかなどについて、初心者でもわかりやすく書いておられます。

また、ツイッターでは内藤さんはかなりの有名人になっておられるようですが、そのひとつのきっかけが「ツイッター小説」だったようです。

私自身は、どうにかしてフォロワーを増やそうとも思っていませんし、仕事で何か役立てようというもくろみも今のところありませんので、この本を読んで積極的に何かをし始めたということはありませんが、ツイッター初心者の方ならこの本がお勧めかもと思います。(少なくともこれまで読んだものと比べると、機械オンチな方でもある程度理解できそうな気がします。)

もちろん、ツイッター関連の書籍は続々と出ているようですから、より初心者向けのものもあるのかもしれませんし、この本は初心者向けと言ってもより女性向けかもしれませんので、男性の方だとまた別の何かがあるのかもしれませんが。

始めてみようかなぁと思っておられる方や、とりあえず登録してみたけどどうしたら…というような方は参考になることが色々あるのではと思います。

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2010年6月24日 (木)

「立方体マグネット展開パズル+体積プリント 小学校1~6年」

プリ具のシリーズは続々と出ているようですが、これまで購入してみたのは2つだけでした。ただ、今回出たシリーズの2つはちょっと気になったので、とりあえず購入してみました。そのうちの一つです。

立方体マグネットは作りがやや安っぽいのは否めませんが、価格的にも、マグネットと問題集のセットでこの価格だったら、妥当かなという気がします。

そして、個人的にはプリ具の問題集はこれがうまく利用できる子というのがどういう子なのか今ひとつイメージできずにいるのですが、今回これを購入してみたのは問題集への興味ではなく、立方体マグネットが見てみたかったからです。

サイコロの展開図などの問題で苦戦する子は少なからずいますが、そういう子たちには具体物で実際に組み立てたり開いたりする経験がかなり重要になってくると考えています。
教室には立方体を組み立てるためのパーツががほしかっただけなのに、適当なものが見つけられず、「ピタゴラス」をセットで購入しましたし、その後、ある保護者の方が立方体の分だけでも購入できる別の組み立てパーツをご紹介くださったのですが、それもそう安いわけではないのに、硬質の発泡スチロールのような感じで、これはいい!とお勧めするまでには至らず…。

ただ、苦手な子の場合、おうちで気軽に組み立てたり開いたりできるものがあるといいだろうと思いましたので、これはどうだ?と購入してみたというわけです。

で、とりあえず、立方体の展開図などの問題を考えるにはこれでも十分役に立つだろうと思われます。
もちろん、紙を切って貼って…ということも可能ですが、お子さんの性格によっては、それが面倒でやる気をなくすなんていうこともあるかもしれませんので、これなら価格的にも割とお手頃ですから、いいんじゃないかなと思います。

実物が教室にありますので、ご覧になりたい方はご遠慮なくお申し越しください。

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2010年6月21日 (月)

「日本は世界第5位の農業大国」 浅川芳裕著

ネット書店で見つけ、タイトルがとても気になったので注文してみました。

著者の淺川氏は月刊「農業経営者」という雑誌の副編集長をされている方で、他にも農業関連の雑誌の編集長などもなさっているようです。

日本の食料自給率は低いというニュースはこれまで何度も耳にしてきましたし、そんなことで大丈夫なんだろうかと不安にもなっていましたので、世界第5位の農業国ってどういうことだろう?自給率が農水省のでっち上げっていうのは??と、気になりながら読み始めました。

内容は6章から成っており、それぞれ以下のようなタイトルになっています。

第一章 農業大国日本の真実
第二章 国民を不幸にする自給率向上政策
第三章 すべては農水省の利益のために
第四章 こんなに強い日本農業
第五章 こうすればもっと強くなる日本農業
第六章 本当の食糧安全保障とは何か

もちろん、ひとりの方のご意見が全て正しいかどうかはわかりませんが、自給率の計算方法の話や自給率を採用している国はほとんどないとか、全然知らなかったことがたくさんあって、個人的にはこれを読んで不安が少し解消されました。

前半はふむふむと興味深く読ませて頂いたのですが、後半は批判めいた内容が多くなっていて、もちろん、書いておられることが全て事実であれば、農業に関わるお仕事をしておられる方は憤りも感じられるだろうと思うのですが、事実を知らない私にとっては、そこまで書かれてもちょっとわからないな…というところもありました。(特定の政党批判のようなところもありまして…。)

ですが、とにかく驚いたのが、自給率計算をカロリーベースですると、お野菜の自給率がどれだけ高くてもトータルのパーセンテージとしてはあまり高くならず、また、お肉についても、餌が外国産のものであれば、国産の自給率にカウントされていないということです。
国産の牛肉や豚肉などのほとんどが外国の飼料を与えており、(本によると、外国の飼料の方が質が高く価格は安いというようなことも書かれていました。)その場合、その肉類は自給率には反映されないそうなのです。

そのほかにもこの本を読む限り、自給率が低いといって闇雲に不安になる必要はないんだなと思えましたし、だとすれば、国が情報操作をしていると言われても、否定できない面もあるのではとも思いました。

ご興味のある方は是非どうぞ。

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2010年6月14日 (月)

「男の子はもっと遊ばせろ!」 松永暢史著

読み終えてからご紹介までにまた随分時間が経過してしまいました・・・。(汗)
松永先生の本はこれまでに何冊か読みましたが、個人的に「男の子」に関する内容はかなり興味深く、おもしろく読ませて頂いています。

松永先生の本を最初に読んだのが「男の子を伸ばす母親は、ここが違う!」だったのですが、へぇ~と目からウロコ的なことがあったり、ああそうか、わかるわかるということがあったり、教室の男の子達の多くが、著書に書かれていることに一致していて、とても興味深かったことを覚えています。

そして、今回はタイトルからも、きっとおもしろいだろうなと思いながら読みましたが、やはり、「男の子本」は共感するところが多いように感じます。(まあ、私自身は男の子になったことはないので、見ていてそうらしいなと感じるだけですが。)

特に、男の子と女の子は成長の仕方が違い、女の子であれば小学生のうちに卒業してしまうような幼稚な遊びを男の子は中学生になっても続けて楽しんでいる場合が多いそうで、そんな姿を見て異性である母親は、自分の子どもの頃を振り返って、我が子はこんなことでいいんだろうか?と憂いてしまうというようなことも書かれていて、男の子を持つお母さんは読んでみられるといいのではと思う内容が詰まっています。

また、第四章は「男の子にさせたい遊びはこれだ!」と題されていますが、その中でも「昭和の遊びを復活させる」や「室内遊びならトランプ」とか、懐かしい遊びはもちろんですが、新しいゲームなどについても紹介があります。

ご興味のある方は是非。

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2010年6月 7日 (月)

「国語の力を親が伸ばす」 高濱正伸著

以前から、素晴らしい先生だなぁと思っていますが、少し前に情熱大陸で取り上げられて、ますます偉大な方だなぁと。放送の少し前に出されたのがこちらの本のようで、放送後にはノートの取り方についての本も出されたようです。(そちらも購入済ですが、まだ読んでいません。)

高濱先生の最初の著書なのではと思いますが、「小3までに育てたい算数脳」という本を数年前に読み、内容に大いに共感。一度お目にかかってみたいと思っていたのですが、その後先生はどんどん有名になられ、花まるの教室もどんどん数を増やし、著書も続々と出版され…。

算数に関しては大いに共感できることが多かったこともあり、高濱先生の書かれる国語の著書ということで、期待しつつ読ませて頂きました。

タイトルからも家庭でどのようなことに心がければ子どもの国語の力が伸びるかということについて書かれており、とても読みやすく、わかりやすい内容になっています。

実際のところ、国語の力というのは、塾などで知識を詰め込んだり、たくさん問題を解いたところで、伸ばせる部分はかなり限られているように思います。
そのもっと基礎となる部分をいかに小さいうちから家庭で伸ばしていけるかというところは、かなり重要になってくると思うのですが(テストの成績云々に限ったことではなく、しっかり考えられる、人に伝えられる、表現できるというようなことは、生きていく上でとても重要なことだと思いますので)、そのために参考になりそうなことを色々と紹介してくださっています。

国語の力を伸ばすということですが、半分はどんな風に子育てをすべきかというような内容でもあるように思います。

行間も多めでさっと読めるような内容ですので、小さいお子さんをお持ちの方は一度読んでみられてはと思います。

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