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2010年3月11日 (木)

「なぜあの人は整理がうまいのか」 中谷彰宏著

この本、読み終えたのはもう半年ぐらい前なのではないかと思うのですが、私には大いに参考にしなくてはいけないところがいっぱいある気がして、もう一度読んでから…と家に置いたままになっていたら、あっという間にこんなに経ってしまい、その上、結局まだ2回目は読み終えていないまま…。

ご紹介が随分遅くなったので、とっくにお読みになられた方もおられることと思いますが、私のような無精者(あまりおられない気がしますが)にはちょっと気になる、参考になる内容ではないかなと思いますので、ひとまずご紹介。

中谷氏の著書は基本的にどれも読みやすいのですが、なんと言いますか、勝手な思いこみなのは間違いないのですが、初めて中谷氏の著書を読んだ頃がまだ世の中がバブルの頃。
なんとなく軽いタッチの文体で、その時代を表しているような印象を受けました。
若い頃には何冊か読んだのですが、バブルも去り、私の仕事も変わり、そのうち、なんか内容にもう少しずっしりと重みのあるようなのがいいなぁと思うようになり、その後長らく氏の著書を手に取ることはありませんでした。

この本を書店で見たときも、最初ぺらぺらとめくったときには、やはり昔抱いた印象のままだったのですが、それでも、本の帯に「モノを捨てるとテンションが上がる」と書かれていたことや、めくったページに書かれている見出しなど、いくつか気になるところもあり、読むのには恐らく時間は大してかからないだろうと、それこそ十年ぶりぐらいに氏の著書を購入したのではと思います。

やはり行間たっぷりですし、使ってある言葉もわかりやすいので、あっという間に読めます。
それぞれの項のタイトルを読み流すだけでも、おおよその内容はお分かりになるのではとも思います。

私にとってはかなり大胆な提案が並んでいて、なかなかすんなり実行に移せそうにありませんが、書いておられることは確かにそうなのかもなぁと思いながら読みました。

例えば…。

2.崩れた書類の山は、全部捨てる。
5.床に落ちたら、見ないで捨てる。
22.スペースを広げても、片づかない。
23.読みかけの本は捨てる。
24.使いかけでも、捨てる。
33.部屋を片づけると、心が整理できる。
39.捨てると、いるモノに気づける。
61.整理とお金は切り離して考える。

などなど。

私の場合、無精者の上、小心者、なんでももったいないと思ってしまう性格など、二重、三重に「モノを捨てられない」条件が重なっていますが、捨てるのがもったいなければ、もともと買うのを減らせばいいということなのでしょうし、この本の全てを実行するのは私には不可能ですが、いくつかでも行動に移せたら、少しは家も教室もすっきりするかなぁとは思います。

そうか。この本に書かれていたことを参考に、まずはこの本で気になったところを縮小コピーしてすぐ見られるようにするってのもいいのかもしれません。(笑)

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