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2010年1月18日 (月)

「ユニクロ思考術」 柳井正監修

もう随分前に読み終わっていたのですが、例によってご紹介が後回しになっていました。こちらの本と同時期に柳井社長の著書も一緒に購入したのですが、そちらはまだ半分ほどしか読めておらず、ご紹介はまだ当分先になりそうです。

こちらはユニクロの柳井社長が「監修」されたとなっていますように、内容自体は柳井社長が書かれたところは「はじめに」と「おわりに」だけで、あとはユニクロに関わる方々が書かれた内容になっています。

もともと、季刊誌{考える人」(新潮社)に毎号掲載されている編集部制作のユニクロ企画広告をもとに構成、再編集したものとの紹介がされていますので、季刊誌が発行されるごとにどなたかお一人が取り上げられていたのだと思われます。

社内の方も社外の方もおられ、社外の方ではアートディレクターの佐藤可士和氏、インテリアデザイナーの片山正通氏、インターフェイスデザイナーの中村勇吾氏など、デザイナー、クリエイターの方々。社内の方では、ユニクロの海外の会社の社長や代表の方、デザイン研究室の室長、その他色々な部門の役員の方など。

近年のユニクロの快進撃には目を見張るものがありますが、この本を読んで改めて、そりゃぁひとり勝ちもするわなぁ…という気分になりました。(まあ、何より一番大きいのは柳井社長の存在、経営センスなのだと思いますが。)

ただ、誰もが知っているような有名企業から転職してユニクロ(ファーストリテイリング)に入社され、一定の成果を残した方々が新たな道へと進んでいかれているということも多いようで(この本に登場している社内の方々のうち少なくない方が別の道を歩み出しておられるようですので。)、変化が苦手な私としては、今好調の波に乗っていて、きっと色々やり甲斐もあるであろう企業を去っていかれるのはなんでなのかな?という気持ちにはなりました。

柳井社長の考えに触れたいということであれば、こちらより「成功は一日で捨て去れ」の方を読まれる方がいいかと思いますが、こちらを読むと、ユニクロの舞台裏というかが(ああ、こんな方々がこんな風に関わっておられたんだなぁとかいうことが)わかりますので、ご興味のある方はどうぞ。

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