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2009年10月 5日 (月)

「スイッチを押すとき」 山田悠介著

普段の私ならまず選択しない種類の小説です。(そもそも、小説自体読むことがかなり限られていますし。最近はちょっと小説づいていますけど…。)

普段読まないし、テレビも映画もほとんど見ないしで、この作家さんのお名前は存じ上げなかったのですが、実は結構話題の作品を書いておられる方なのですね。
読んではいませんが、「リアル鬼ごっこ」というタイトルは聞いたことがあります。
若い読者に圧倒的に支持されたと紹介されていますが、著者ご自身も1981年生まれだそうなので、かなりお若いですよね。

もともとは、例の(?)「角川文庫夏の100冊」の中の1冊だったので、小冊子に書かれていたあらすじがちょっと気になり、書店で買い求めました。
というのも、「青少年自殺抑制プロジェクト」という国の政策で、無作為に選ばれた子どもたちが一定年齢になるとある施設に閉じ込められ、それを押せば自ら命を絶てるというスイッチを持たされるという設定で、7年(異例の長さ)もスイッチを押さなかった4人の子どもたちについて書かれているということだったので、もちろん、設定自体全くの架空のものではありますが、一体どういう話なんだろう?と興味をひかれました。

なんだか考えさせられるストーリーでした。
明るい気持ちになれるものではありませんが、ご興味があればどうぞ。

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