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2009年10月26日 (月)

「東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法」 吉永賢一著

「読書法」という言葉に惹かれ、おまけにそこに「東大」「頭が良くなる」とついていて、思わず購入しました。
ただ、例によって自分の思い込みと内容は若干ずれていたのですが…。(汗)

著者の吉永氏は東大理科Ⅲ類にご入学後、学費捻出のために家庭教師を始められ、その後、家庭教師に専念されたと紹介されています。
この本のほかにも「勉強法」「記憶法」についての本も書かれているようです。

頭のいい方で、学生を指導するお仕事を長くしておられるということもあるのかと思いますが、内容はとても読みやすく、わかりやすいものでした。
そして、確かにこんな風にしたら頭よくなりそうだなぁと感じる内容でした。

ただ、私は勝手に子ども達に何か参考になるかもと思って読んだものですから、そういう意味では目的とはちょっと違っていたかなと。
自分で読んで実践するということなら、最低でも中学生以上が対象かなぁという感じがしました。

確かにこれをすれば頭が良くなりそうで、タイトルもよく考えれば確かに「頭が良くなるための読書の仕方」という意味なので、タイトル通りなんですよね。単に私が何か勝手に思い込んだだけで…。

因みに、小中学生の親御さんが読んで、自分のお子さんのために参考にするという使い方は十分できそうです。

この方は確かに頭のいい方だと思いますが、冒頭に書かれている著者が小さい頃のお母さまの言葉が印象的です。(以下引用)

 そのころの母は、「本は財産になるんだよ」が口グセでした。「食べ物は食べればなくなる。服も着ているうちに破れてしまう。でも、本は読んでも消えないし、いい本だったら、その内容はずっと役に立つ」とよく言っていたものです。
 そんな母から「お金を使うなら、本を買いなさい」とくり返し言われて育ったせいか、小さいころの私は、おこづかいをもらったら、そのほとんどを本に費やす子どもでした。

小さい頃に繰り返し親に言われたことというのは、確かに、本人が意識しなくてもいつの間にか自分の中に浸透しているようなことってあるように思います。
この方の「勉強法」の本も読んでみようかなと思っています。

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