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2009年9月 3日 (木)

「うちの子はADHD」 かなしろにゃんこ著

書店で目に留まり、漫画家の方が書かれた実話ということで、内容もほとんどマンガで書かれているため読みやすく、読んでみました。

漫画はほとんど読まないもので、かなしろにゃんこさんのことはこの本で初めて知りましたが、「なかよし」という漫画はなんとなく表紙は見たことがあるかなぁと。(昔あった(今もあるんでしょうか??)漫画雑誌のことではありません。<「なかよし」)

この方の息子さんがADHDだそうで、そう診断されるまでの保育園時代、小学1、2年の頃の日々、その後、学校からの勧めで児童教育相談所に行かれ、ADHDとの診断をされ、それからの日々などを、漫画でわかりやすく書いておられます。

診断を受けるまでのかなしろさんの苦悩、診断を受けてからのご両親の悩み、迷い、その後の変化などが書かれているのですが、終盤で、子どもにどう接するかの「ペアレントトレーニング」ということが書かれています。
ADHDの子にはどういうコミュニケーションが有効かということを親が学ぶというもののようですが、色々な発達障害や、障害との診断はつかなくても、さまざまな個性を持つ子ども達に、それぞれ有効な対応の仕方というものがあるのであれば、私ももっと知りたいなと感じました。

本書の最後には北海道大学大学院、田中康雄教授によるADHDについての解説もあります。

読みやすい内容ですので、ご興味のある方はどうぞ。

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