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2009年8月10日 (月)

「ひめゆりの沖縄戦」 伊波園子著

こちらの本も「頭のよい子が育つ本棚」の中で紹介されていました。
私自身、学生時代には歴史に全然興味がなく、そのまま社会に出て、その後も結局ろくに学ばないまま、知らないままに歳を重ねてしまいました。

子ども向けの戦争に関する本ということで紹介されていたものをこちらともう1冊注文して読んでみましたが、もの知らずで難しいことが苦手な私には、このレベルの本から入るのがちょうどよさそうでした…。

「ゆめゆりの塔」には昔、社員旅行で沖縄に行ったときに行きましたが、この本の著者は実際にその時代、正に渦中で女学生だった方だそうです。

「ジュニア新書」ですので、わかりやすい言葉で書かれており、また、女学生の頃の経験なので、小中学生が読んでも何か感じることがあるのではないかと思います。
ただ、やはり戦争の中に身をおき、目の前で起きたこと、身をもって経験したことを語っておられるだけに、感受性の強い子などには相当ショックかもしれません。

でも、知らなくていいということはないような気がしています。
もちろん、小学生、中学生の時期に知らねばならないかどうかの判断は分かれるところと思いますが。

少なくとも、私は、こんなことを知らないまま大人になって長らく生きてきたということが少し恥ずかしくなりました。
頭では「戦争は絶対いけない」と思っていても、実際に感じたことではないので、戦争を知らない世代の方で、私のようにそのまま過ごしてきてしまった方なども、読んでみられてはどうかなと思います。(読みやすいですし、大人には。)

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