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2009年5月28日 (木)

「No.1理論」

いつもお世話になっている先生のブログで紹介されていたので、手軽に読めそうだしということで読んでみました。

この本を読んだ時期に、なぜか集中して同じようなことが書かれている本に出会ったのですが(ジャンルや切り口、表現の仕方はそれぞれ少しずつ違うのですが、本質は同じことを言っているなと感じる本と立て続けに出会ったという感じで)、とても読みやすく、イメージの力の重要さなどについて書いてあります。

著者は「日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア的存在」という紹介がされていますが、大脳生理学と心理学を利用して、脳の機能にアプローチするノウハウを開発されたとも書かれています。

どんな世界でも成功者の多くが根本的には同じことを言っておられるなと感じることが多く、それを見ても、イメージすることが重要だということに関してはほぼ間違いないのだろうと感じます。
これも、紹介できそうなら、またもう少しきちんと紹介できればと思いますが…。

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2009年5月25日 (月)

「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」 ハワード・ビーハー著

こちらも読み終えたのは3月とかだったのでは・・・と思いますが、ご紹介がすっかり遅くなりました。
以前から書店で目に留まってはいたのですが、外国人の方が書かれた本をあまり読まないので、どうしようかなぁと思っていました。
ただ、書店で手にとって表紙をめくると

スターバックスを
世界ブランドにするために
大切にしたこと――
それは「人」だ。

と書かれていて、近年は苦戦を強いられているとも聞きますが、それでも世界的チェーンなのは間違いなく、ちょっと読んでみることにしました。

「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」

ハワード・ビーハー著 日本経済新聞出版社

著者は1989年スターバックスにシニア・エグゼクティブとして入社。セールス&オペレーション担当上級副社長、スターバックス・インターナショナル社長、スターバックス・ノースアメリカ社長ほか要職を歴任。1996年から2008年までスターバックスの取締役も務めたと紹介されています。

読み終えたのが随分前なので記憶がかなり曖昧になっていますが、著者が入社した当初はスターバックスは28店舗しかなかったそうです。それが今では世界中に数千店舗。
書かれている内容は概ね気持ちのよい、共感できるもので、こういう上司の下、こういう企業で働くのは素敵だなとも思います。(もちろん、いいことばかりではないでしょうけれど。)読みながら、どこか「リッツ・カールトン」とも通じるところがあるのかもと思ったりしました。

個人的には結構好きな内容だったように思います。
読みやすいので、ご興味のある方はどうぞ。

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2009年5月21日 (木)

「一日3時間以上、勉強するな!」 陰山 英男著

書店で目に留まり、なんだか斬新なタイトルだったので読んでみました。

大変有名になられたので、小学生のお子さんがおられる保護者の方や教育関係者はきっと皆さんご存知の陰山先生の著書です。

多分、先生の最初の著書だったのではないかと思われる、山口小学校での実践については大いに共感、感心という感じでしたが、有名になられ、百ますが一人歩きし始めたりもして、個人的にはちょっと複雑な思いでした。

ですが、副題に「オキテ破りの名言集」とも書かれていて、有名な先生が「一日3時間以上、勉強するな!」とおっしゃるのは、ちょっと興味があるなと。

本書はもともと月刊「小学一年生」に連載されていた記事を大幅に加筆・修正したものだと書かれていますので、「小学一年生」を購入されていた方は読まれたことのあるような内容なのかもしれません。
1テーマが1~2ページ程度の短いもので、122テーマ書かれています。
大変読みやすいですが、個人的にはわざわざ買わなくてもよかったかなぁという感じもします。(内容に不満があるとかではありませんが。)

ご興味がある方はどうぞ。

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2009年5月18日 (月)

「図解 レバレッジ勉強法」 本田 直之著

購入したのはかなり前なのではないかと思いますし、読めばあっという間なのに、なかなか読み始めなかったため、ご紹介がすっかり遅くなりました・・・。

以前、本田氏の「レバレッジ」の別の本を読んで、内容も読みやすく、わかりやすく、役にも立ちそうな(といいつつ、読みっぱなしになってしまうのが私の最大の問題ですが・・・)印象もありましたので、「勉強法」というタイトルや、結構売れているらしいということで、結構早々と注文したのですが、買ってから読み終えるまでに半年以上、読み終えてからご紹介までにも1、2ヶ月・・・。(汗)

大人の方で資格試験や語学など、何かの勉強をしようと思っている方などには参考になるのではと思いますし、B5版で図解なので、内容もとてもわかりやすいのではと思います。

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2009年5月14日 (木)

「強いリーダーはチームの無意識を動かす」 橋川硬児・石井裕之著

先日、仲良くして頂いている先生が「NLP」とおっしゃって、その言葉は目にしたことがあったものの、一体何?という感じだったので、お勧めの本はないですか?とお尋ねしたところ、こちらを紹介してくださいました。

石井裕之さんの著書は過去2、3冊読んだことがありましたが、この本は知らなかったので早速読んでみました。(読み終わってから既に2ヶ月以上経過しているような…。)

このところ、何かと縁のある「潜在意識」、「無意識」、「引き寄せの法則」の類ですが、こちらの本も、ばくっと言えば、潜在意識に働きかけるコミュニケーションスキルというもののようです。

ビジネスの現場では確かに役に立つことも多いんだろうなと思いながら読みましたが、こういうテクニックを使えば、相手が無意識のうちにYESと言うとか、断れなくなるとか、そういうことは、個人的にはどうもちょっと抵抗が…。(そういうことを計算してやるというのがどうも…。)

ですが、きっとできる営業マンとか、できる上司とか、そういう方は意識しているかしていないかの差はあれど、こういうことを実践しているのかなとは思います。

個人的に、小さい子相手に駆け引きとかをしたくないと思っているので、私にはあまり直接役には立たないような気もしますが、中学生や高校生、大学生などを指導しておられる先生方には参考になるかなと。
もちろん、一般企業などで仕事をしておられる方にも役に立つだろうと思います。

内容は読みやすく、わかりやすいものでしたので、ご興味のある方はどうぞ。

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2009年5月11日 (月)

「のび太・ジャイアン症候群」 司馬理英子著

去年の今頃この本を買い、少し読みかけていたのですが、一度自分の手元からなくなり、半月後に戻ってきました。しかし、なかなかそれを読む気になれず、長らくほったらかしていたのですが、先日、急に読んでみようと思い立ち、続きを読み始めたら、今回はどんどん進む、進む。なぜ、以前読もうとしたときになかなか進まなかったのかが不思議になるほどでした。

「のび太・ジャイアン症候群」と表現されてはいますが、一般的には「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」と呼ばれる発達障害について書かれています。

副題に「いじめっ子、いじめられっ子は同じ心の病が原因だった」とも書かれており、その代表として「のび太」と「ジャイアン」の名前を使っているようです。

著者は1978年に岡山大をご卒業され、83年には大学院を卒業。その年、渡米し、ワシントン大学で研究に携わられたとの紹介があります。
そして、1985年に次男が誕生したあと、専業主婦になられ、4人のお子さんを育てられたとも書かれています。

医学博士でもある著者がこの著書を書かれることになったきっかけは、ご自身のお子さんのうちお二人がADHDであると診断されたこと、そして、ご自身もその障害を持っているとわかったことのようです。

これを読めば読むほど、もしADHDの可能性があるのであれば、適切な診断を受けられるのがいいのではと感じました。(それ自体が日本ではまだまだ難しいのかもしれませんが、著者ご自身も東京でクリニックを開院されているようですし、ご専門の方もおられるのではと…)

というのも、この本を読む限り(過去に読んだADHD関係の本にも同じようなことが書かれていましたが)、適量の薬をきちんと処方してもらった上で服用を続けることで、症状が軽減され、子ども自身も楽になるというようなことが書かれているからです。

大変デリケートな話題だと思いますし、素人の私が軽々しくいえるようなことではないとも思いますが、簡単にレッテルを貼って差別しようということではなく、薬で症状が軽くなる可能性があるのであれば、子どもにとってもご家族にとっても、その方が幸せなのかもと思ったりもします。

もちろん、私はほんの数冊、こういった本を読んだことがあるだけですので、あまり軽々しく言ってはいけないこともわかっていますが、もし、お子さんのことで悩んでおられ、それがADHDの可能性が0ではないのでしたら、一度この本を読んでみられてはと思える、しっかりした内容の1冊でした。(何しろ、ご自身やそのお子さんたちが実際にその症状で悩み、苦しまれてこられた方が書いておられますから。)

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2009年5月 7日 (木)

「自分をあきらめるにはまだ早い」 手塚真輝著

ネット書店からのDMメールで紹介されていて、進学校から中央大学理工学部に進学しながら、中退し、歌舞伎町でカリスマホストと呼ばれるようになったという著者の経歴に興味を持ったので、読んでみました。

読みやすい内容ですし、若い方で人生に悩んでいたり、挫折してしまったり、そんな方が読めば参考になるのかなぁと。

自分の現状や年齢にはイマイチ役に立つというものではありませんでしたが、こういう本が好きな方、必要としている方(多分まだ若くて、夢や目標も定まらなくて、悩んだり迷ったりしているような、それも、どちらかというと男の子向けかもなとも思いますが)はいると思います。
ご興味のある方はどうぞ。

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2009年5月 4日 (月)

「そうだ、葉っぱを売ろう!」 横石知二著

読み終わったのはまだ2月だったのではと思うのですが、もともと、あるメルマガで紹介されていて、タイトルが気になったので注文してみたものでした。

「そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生  

横石知二著 ソフトバンククリエイティブ

評価 ★★★★☆ (私にはとても興味深かった)

私は知らないのですが、本の帯に

テレビ東京『カンブリア宮殿』に著者出演で話題沸騰!

と書かれており、また、

横石知二さんは現代の二宮尊徳だと思う。
重要なのは「町興し」「村興し」ではなく、その土地に生きる
一人一人が目標と生きがいを持てるかどうかだと、見事に
証明して見せた。

という、村上龍さんの言葉も書かれています。

「葉っぱ」を売るってどういうこと?と思ったのですが、ある過疎化、高齢化が進んだ町に、農業大学校を卒業後、就職することになった著者が、その町を再生させた20年余りの活動がまとめられています。

「葉っぱ」というのは、「つま」や「つまもの」と呼ばれる、大葉や食用菊、南天の葉などを代表とする花や葉っぱを指しており、過疎化、高齢化の進む町で「葉っぱ」を売る事業を始め、今では全国から視察などに多くの人が訪れるまでになっているそうです。

確かにこの発想は素晴らしいと思いますし、その町の高齢者たちにもうまく合ったというのはある意味間違いないのですが、やはり、一番は著者のパワーがすごい。
多分、日本全国に、同じように過疎化、高齢化に悩む町や村はたくさんあると思いますし、つまものになるような葉っぱや花が手に入るところも少なからずあるのではと思います。

でも、恐らくこの町と同じにはなれないだろうと…。
この著者の情熱、努力はそう簡単に真似できるものではないなと感じました。

ただ、直接教育に関係あるかどうかはわかりませんが、色々考えさせられることもありましたし、読み物としても十分面白いのではないかと思います。

ご興味のある方はどうぞ。

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