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2009年4月13日 (月)

「残り97%の脳の使い方」 苫米地英人著

先日、苫米地氏の著書を初めて読み、あと何冊か読んでみようと思い、まずはこちらを注文してみました。
しかし…どうしてこの装丁になったんだろう?という疑問を抱かずにはいられない、個人的には、まず手に取らないだろうなという、白黒、黄色、ショッキングピンクというすごい色使いのカバーがつけられています。(汗)

「残り97%の脳の使い方  人生を思い通りにする!「脳と心」を洗うつの方法 

苫米地英人著 フォレスト出版

評価 ★★★★

初めて読んだこの方の著書が(読む以前に抱いていた勝手な)イメージと違って読みやすく、納得できるところも多かったこともあり、こちらも読んでみることにしました。

この本には「400人が即満席となった幻のセミナーCD付き」と書かれているように、セミナーのCDが付いています。
CDの内容と著書の内容はかなりかぶっているので、興味はあるけど本を読むのは面倒だなというような方は、まずCDを聞かれてもいいのかもしれません。
(私は先に本を読みましたので、CDは途中から聞き流しただけですが…。)

本書の構成は以下のようになっています。

プロローグ 残り97パーセントの脳の使い方
1章   周りを自分の思い通りに動かす!
2章   相手の「脳」と「心」を思い通りに動かす!
3章   思い通りの人生にするための「脳」と「心」の洗い方
4章   最新の脳科学と心理学から開発されたメンタル・トレーニング・プログラム
最終章 「創造的無意識」の使い方

以前ご紹介した本も読みやすかったですが、こちらもとても読みやすく、早い方なら小一時間で読み終えられるのではと思います。
書いてある内容も、共感、納得、発見という感じで、私としては読む価値ありだったと思っていますが、かといって、とても新鮮だったかというとそうではなく、同じようなことをこれまで色々な方の本でも読んだ気がするなぁと、そんな印象もあります。

ただ、「脳機能学者」という肩書もお持ちの著者が、脳の機能面から見て書かれているということもあり、具体的で理解しやすいかなとも思います。

有名な話なのかもしれませんが、この本の中でタイガー・ウッズの2005年のプレーオフでのエピソードが紹介されていて、ウッズは先にパットを決め、相手も決めれば、また次のホールへ勝負が持ち越されるという場面で、彼が本気で願っていたことが紹介されています。

私には想像もつかないことでしたが、はぁ~、そうか~と思いました。
だからこそ、タイガー・ウッズは世界一のゴルファーなのだということが書かれていますが、確かにそうなのかもなぁと。

なぜか最近「潜在意識」ということに関する著書を何冊か読んでいるのですが(というか、気になって買った本の中に結果的にその言葉が出てきているという感じですが)、潜在意識、無意識の力というのは本当にあるのかもなと思います。(それを書いておられる著者の皆さんは確実にあると言っておられますが。)

ご興味のある方はどうぞ。

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