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2009年4月30日 (木)

「渡邉美樹のシゴト進化論」 渡邉美樹著

ワタミの渡邉社長の本はまめにチェックしているつもりだったのですが、この著書はほぼ1年前に出版されていたようで、ついこの2月まで気づいていませんでした。

私はその雑誌を知らないのですが、「日経ビジネスアソシエ」という、どうやら若者向けのビジネス雑誌に2005年5月から2008年4月まで連載していた「ミキイズム」に加筆したものだそうです。

相変わらずのすがすがしさというか、真っ直ぐさというか、この方は「後ろめたさ」というものとは無縁の生き方をしておられるんだろうなと、しみじみ感じます。

こちらも、時間があればまたもう少しちゃんと紹介できたらと思っていますが、どうなりますやら…。

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2009年4月27日 (月)

「幸せって、なんだっけ」

これは、できれば時間を見つけて、またもう少しきちんとご紹介したいと思います。環境運動家で文化人類学者、現明治学院大学国際学部教授でもあり、ナマケモノ倶楽部の世話人でもある辻信一氏の著書です。

「はじめに」に書かれている、この言葉がこの著書の内容をかなり端的に表現しているのではないかと思います。

(前略)これまでの物語では、「豊かさ」こそが、「幸せ」のもっとも大切な条件だと考えられていたから。ぼくは、ここに大きな罠があると考えている。事実はむしろ逆で、「豊かさ」こそが、今世界中で異常増殖している「不幸せ」の最大の原因なのではないか、と。

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2009年4月23日 (木)

「マネー力」 大前研一著

ネット書店で紹介されていて、そこに書かれた書評から、こういうことに全く疎い私も少しは勉強すべきかしら?と思って読んでみました。

書かれていることはおバカな私にもある程度理解できましたし、その通りなんだろうと思うことも多かったのですが、私が「マネー力」をつけるのはやはり難しそうです・・・。(汗)

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2009年4月20日 (月)

「小学生のキッチンでかんたん実験60」

読み終わった本は結構溜まっているのですが、紹介文を書く時間がなかなか取れず・・・。
もしかすると本の画像と評価だけの紹介をいくつかUPして、あとで印象に残ったものやお勧めのものについては、紹介文を追加していく形にさせて頂くかもしれません。(紹介していない本が少なくとも10冊はある気が・・・。)

こちらは個人的に結構お勧めです。
評価 ★★★★☆

B5版のサイズでキッチンでできる色々な実験を60個紹介しています。
帯には「3分でできる実験がたくさん!はじめての自由研究にもピッタリです。」と書かれており、自由研究を意識したものなのかもしれませんが、個人的には、自由研究のためではなく、純粋に「面白そう」なのでやってみるというのがいいのではないかと。

写真もたくさんなので、見ているだけでも面白いですし、普段の生活の中でこういうことを経験していると、理科に対する興味もわくのではと。

準備するものも一般のご家庭にあるものがほとんどですし、購入するにしても大掛かりなものは必要ありません。
また、食べ物を使った実験は、実験後に食べることが可能なものがほとんどです。
(まあ、個人的に青くなったしらたきとか紫になったご飯とかは食がすすまなそうではありますが・・・(汗))

理科実験というと、ビーカーやら試験管やら色々な薬品やら・・・というイメージですが、これは本当に手軽にご家庭ででき、また、高学年や中学生になれば「化学反応」として学ぶようなことも出てきていたりします。

ご興味のある方はどうぞ。

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2009年4月13日 (月)

「残り97%の脳の使い方」 苫米地英人著

先日、苫米地氏の著書を初めて読み、あと何冊か読んでみようと思い、まずはこちらを注文してみました。
しかし…どうしてこの装丁になったんだろう?という疑問を抱かずにはいられない、個人的には、まず手に取らないだろうなという、白黒、黄色、ショッキングピンクというすごい色使いのカバーがつけられています。(汗)

「残り97%の脳の使い方  人生を思い通りにする!「脳と心」を洗うつの方法 

苫米地英人著 フォレスト出版

評価 ★★★★

初めて読んだこの方の著書が(読む以前に抱いていた勝手な)イメージと違って読みやすく、納得できるところも多かったこともあり、こちらも読んでみることにしました。

この本には「400人が即満席となった幻のセミナーCD付き」と書かれているように、セミナーのCDが付いています。
CDの内容と著書の内容はかなりかぶっているので、興味はあるけど本を読むのは面倒だなというような方は、まずCDを聞かれてもいいのかもしれません。
(私は先に本を読みましたので、CDは途中から聞き流しただけですが…。)

本書の構成は以下のようになっています。

プロローグ 残り97パーセントの脳の使い方
1章   周りを自分の思い通りに動かす!
2章   相手の「脳」と「心」を思い通りに動かす!
3章   思い通りの人生にするための「脳」と「心」の洗い方
4章   最新の脳科学と心理学から開発されたメンタル・トレーニング・プログラム
最終章 「創造的無意識」の使い方

以前ご紹介した本も読みやすかったですが、こちらもとても読みやすく、早い方なら小一時間で読み終えられるのではと思います。
書いてある内容も、共感、納得、発見という感じで、私としては読む価値ありだったと思っていますが、かといって、とても新鮮だったかというとそうではなく、同じようなことをこれまで色々な方の本でも読んだ気がするなぁと、そんな印象もあります。

ただ、「脳機能学者」という肩書もお持ちの著者が、脳の機能面から見て書かれているということもあり、具体的で理解しやすいかなとも思います。

有名な話なのかもしれませんが、この本の中でタイガー・ウッズの2005年のプレーオフでのエピソードが紹介されていて、ウッズは先にパットを決め、相手も決めれば、また次のホールへ勝負が持ち越されるという場面で、彼が本気で願っていたことが紹介されています。

私には想像もつかないことでしたが、はぁ~、そうか~と思いました。
だからこそ、タイガー・ウッズは世界一のゴルファーなのだということが書かれていますが、確かにそうなのかもなぁと。

なぜか最近「潜在意識」ということに関する著書を何冊か読んでいるのですが(というか、気になって買った本の中に結果的にその言葉が出てきているという感じですが)、潜在意識、無意識の力というのは本当にあるのかもなと思います。(それを書いておられる著者の皆さんは確実にあると言っておられますが。)

ご興味のある方はどうぞ。

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2009年4月 9日 (木)

「中学受験テクニック」 嶋美貴著

しまった!!
更新したつもりが設定を間違えていて、非公開になっていました・・・。(大汗)
9日更新の分ですが、既に今日は13日だったりします・・・。(反省)

先日、書店で目に留まり、新書サイズで手軽に読めそうだったことと、帯に「中学受験専門のカリスマ塾長が本音で教える」と書かれていたこともあり、受験指導専門塾の方のお考えを読んでみようということで購入したのですが・・・。

「中学受験テクニック」 嶋美貴著 PHP研究所

評価 (私にはあまり必要ではなかったようです。。。)

著者の嶋先生は関西の中学受験の有名塾で長年理科チーフ講師を務められ、のちに中学受験指導専門FELIXに設立時より参画。現在、代表取締役社長兼塾長との紹介がされています。

本書の構成は以下の通りです。

第1章 中学受験に成功するお父さん、お母さん
第2章 いまどきの受験事情
第3章 やっぱり私立
第4章 子どものキャラクターからアプローチ
第5章 勝負は「算数」!
第6章 科目別の嶋式「傾向と対策」
第7章 学年別のアプローチ


私は嶋先生のことを全く存じませんし、当然何の恨みもありません。
そして、世の中には中学受験塾というものが存在し、そこに多くの子どもたちが通っていることもなんとなくわかっていますし、そこでの勉強が私が大学受験のときにしたよりハードに思えてならない(いや、間違いなくそうだと…)ことなども伝え聞きます。

中学受験指導をされている方は当然中学受験はいいことだと思っておられるから、それを指導しておられるに違いなく、もし私が中学受験を経験していたら、私も「中学受験は是非すべき」という立場だったかもしれませんので、反論するつもりも批判するつもりもありません。

ただ、私にはあまり必要な本ではなかったなと、ただそれだけと言いますか…。

以前、東京個別指導学院の方が書かれた本や、SAPIXさんについて書かれた本なども読みましたが、そして、それはまあ当然のことだとも思うのですが、皆さん、つまるところ、ご自分のところの指導がいかに優れているかということを書いておられるという印象になってしまって、お金を払って本を買って、宣伝を読むというのはなんとも微妙な気持ちになると言いますか…。

あ、もちろん、これはあくまでも私の印象であって、本の内容がどうのとか、宣伝するのはおかしいとか、そういうことを言っているのではありません。

中学受験をいわゆる有名受験塾でとお考えの保護者の方にはきっと参考になるのかもなと思いますが、私にはなんとも・・・。

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2009年4月 6日 (月)

「LD(学習障害)とディスレクシア(読み書き障害)」 上野一彦著

先日、「心からのごめんなさいへ」を読んだのですが、「ディスレクシア」ってなんだ?と・・・。(汗)
発達障害に関しての本は何冊か読んで、ごくごく基本的な知識については多少はわかっているつもりだったのですが、知らない言葉にぶつかって、ネットで著書を検索してみました。

「LD(学習障害)とディスレクシア(読み書き障害)-子供たちの「学び」と「個性」

上野一彦著 講談社プラスアルファ新書

上野先生のお名前は、以前別のLDに関しての入門書のようなものを読んだことがあり、記憶に残っていましたので、新書で手軽だし、LDとどう違うのかなどもわかるかなと、こちらを注文してみたのですが、そして、実際、LDとディスクレシアについての説明などもしっかりされていたのですが、自分が読みたかったものとは少し違っていたかなという感じでした。

もちろん、タイトルに全く偽りはありませんし、実際、本の帯には「日本でも60万人以上という、LD等の子どもたちの理解に必須の知識を第一人者が解説!」と書かれており、しっかりとした内容です。
ただ単に、私としてはどちらかといえば、そういう子にどういう対処をするといいのか、どうすれば子どもが少しでも楽に学べるのかというような、そっち系の知識を求めているため、そういう目的の本ではなかったかなというだけのことです。

構成は以下のようになっています。

第一章 LDとディスレクシア
第二章 なぜ読み書きができないのか
第三章 LD・ディスレクシア偉人伝――成功の鍵を明かす
第四章 「障害」と「個性」の間で
第五章 これからのLD・ディスレクシア教育


因みに、この本は「特別支援学級」が導入される前の2006年12月に出版されており、そのタイミングでの第五章の内容になっています。

今でこそ、LDなどの発達障害は広く知られる言葉になってきましたが、上野先生は長年、LDの概念をみんなに理解してもらうために努力してこられた方だそうです。
LDやディスレクシアについての理解、日本でのこれまでの歴史などを知るには大いに参考になると思います。

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