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2009年1月 5日 (月)

「フィンランド 豊かさのメソッド」 堀内都喜子著

ここ2、3週間ほとんど読書していません・・・。
新しい年になりましたし、またしっかり読まねばと思いつつ・・・。

「フィンランド豊かさのメソッド」 堀内都喜子著 集英社新書

評価 ★★★☆ (フィンランドという国や国民について広く知りたい方にはお勧めかと。)

新書なので、普段持ち歩いてちょっとずつ読んでいたのですが、読みはじめから多分3ヶ月ぐらいかかっているのではないかと思います。

フィンランドといえば、学力調査で1位を取ったりして、書店でも「フィンランドメソッド」などの本をよく目にするようになりました。
こちらの本も帯に「貧困化する日本と対極 格差なき成長の秘密とは?子どもの学力調査(PISA)1位、国際競争力ランキング4年連続1位」と書かれており、タイトルにも「メソッド」という言葉が使われているので、教育のことが結構書かれているのかなと思って購入しました。

しかし、実際にはもっと広く、フィンランドという国について、政治について、文化について、習慣について・・・などさまざまなことが書かれていました。
内容は以下のようになっています。

第1章 不思議でとても豊かな国
第2章 学力一位のフィンランド方式
第3章 税金で支えられた手厚い社会
第4章 日本と似ている?フィンランド文化

教育について書かれていることは、以前読んだ本などに書かれていたことと同じ内容もありましたし、教育のことがメインの本ではないようですので、フィンランドという国そのものに興味のある方なら、読みやすいし、わかりやすい内容なのではないかと思います。

すごいなと思うのは、税金は高いものの、私立の学校というものが存在せず、基本的に学校教育は全て無料。17歳以上の学生であれば、援助金までもらえるとか。
また、教育だけでなく、医療や福祉も充実しているようです。

あまり海外に興味がなく、ほかの国に行きたいとか、暮らしたいとか思うことはないのですが、フィンランドで生まれ育っていたら、それはそれで楽しそうだなとそんなことを思いながら読みました。(もちろん、高齢化などの問題もあるようですが。)

フィンランドに興味のある方はどうぞ。

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