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2009年1月12日 (月)

「算数パズルで難関中学の入試問題がスラスラ解ける」 田邉亨著

新年早々、お知り合いの「りんご塾」の田邉先生の本が出ました。

「算数パズルで難関中学の入試問題がスラスラ解ける」

田邉亨著 エール出版社

評価 ★★★★★(算数パズルが好きならオススメです)

私がこの「読書感想ブログ」を始めて間もない頃、このブログで紹介していた本について問い合わせを頂いたのが田邉先生とお知り合いになったきっかけでした。

お知り合いになる以前からパズルは作られていたようですが、その後も先生はパズルについてあれこれ考えられ、現時点での結論として、パズルで中学入試問題が解けるようにするということをひとつのテーマに置かれたようです。
そのテーマで書かれたのがこの本です。

パズルマガジンを創刊されてから随分経ち、私が言うのは大変おこがましいですが、先生の作られるパズルの見た目もレベルも格段に上がられたように思います。

慶応や開成、ラ・サールなど難関校の過去問をやさしいレベルのパズルから始めて、無理なく解けるようにするというものになっています。
中学入試を考えていない子でも、算数のパズルが好きな子であれば十分楽しめると思いますし、中学入試を考えておられるのであれば、こういうものをまだ多少余裕のある時期に勉強ということをあまり意識せずに取り組まれるといいのではと思います。

もちろん、全く同じ問題は出ないでしょうけれど、類題は出る可能性はありますし、また、こういものに余裕を持って触れておくことで、初見の問題に対しても柔軟な発想ができるようになるのではとも思ったりします。

うちの教室でも、これまでも一部の子にはりんごパズルを使っていますが、新年度をめどにみんなに取り組んでもらおうと考えています。
本は教室に置いておきますので、ご興味のある方はどうぞ。

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