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2008年12月 4日 (木)

「考える力を育てる天才ドリル 点描写神童レベル」

最近、まともに読み物系のご紹介ができておらず気になっていますが、今日も時間が・・・。
とりあえず読み終わっている本も2、3冊はあるのですが、きちんと紹介したい本だと落ち着いて時間が取れないとなかなか・・・。
というわけで、今日は最近買ったこちらのご紹介です。

「天才ドリル 立体図形が得意になる点描写【神童レベル】」

認知工学編 ディスカヴァー

評価 ★★★★

このシリーズは、「天才ドリル」「名作ドリル(認知工学)」「強育ドリル(宮本哲也)」「算数ドリル(栗田哲也)」(あら・・・宮本先生と栗田先生、字まで同じお名前なのですね・・・)など、色々出されていますね。

こちらの「点描写」も既に以前に1冊目が出ていますが、そちらは書店でパラパラッと見ただけで購入はしませんでした。
しかし、「神童レベル」というのはどんなものなんだろう?と今回は他の本を頼むついでもあり、注文してみました。

もともと、点描写自体に色々な効果があることは知っていますので、どんな図であれ、点描写に取り組むことは何らかの効果があるとは思います。

その上で、こちらのドリルを見ましたが、内容は全て立体図形。最初は立方体の見取り図から始まり、それがいくつか重なったものや色々な角柱、角錐、立方体の一部を切り取ってでこぼこになったような形など、色々な立体図形のお手本が左ページの点の上に描かれており、それを見ながら(できる子は見て覚えてから描いてみようと描かれているページもあります。)右ページに描き移す形式になっています。

実際、立体が苦手な子は少なからずいますし、図形が描かれたお手本(点描写ではなくフリーで)を見ながら描くとなると、初めはうまく形がとれない子もいます。
そういう意味では、確かに苦手な子でもこれを続けていれば、なんとなく立体の感覚がつかめてきたり、少なくともうまく見取り図などが描けるようになってきたりはするのではないかなと思います。

ただ、このシリーズ全てそうですが、結構いい紙に1ページに1題、もしくは数ページ使って1題という形になっていますので、書き込んでしまうとそれでおしまいということだと、やや割高感を感じてしまうかもなぁと思わないではありません。

特に、こちらの点描写は40題あまりを1回ずつ描いたらおしまいになってしまいますので、もし図形が苦手な子などであれば、いきなりこれに書き込むのではなく、解答を書くための用紙を他にも用意した方がいいのかもなと思ったりもします。

こういうのが好きな子ははまるんだろうなぁという印象ですが、興味のない子はどうなんだろう?
ご興味のある方はどうぞ。(教室にも置いておきますね。(あ、書き込みはしないでくださいね。(笑))

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