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2008年11月13日 (木)

「日本でいちばん大切にしたい会社」 坂本 光司著

何の本を読んだときだったか忘れてしまいましたが、この本のことを知り、早速注文してみました。
私の仕事には直接関係ないのですが、とても好きな本になりました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」 坂本 光司著  あさ出版

評価 ★★★★★ (仕事にはほとんど関係ありませんが個人的にかなり好き)

著者の坂本氏は法政大学大学院政策創造研究科教授と書かれていますが、「はじめに」にこう書かれています。

 私のモットーは、「現場で中小企業研究や、がんばる中小企業の支援をする」ことです。毎週一~二日は大学の研究室を飛び出し、さまざまな企業を訪問調査してきました。その結果、これまでうかがった企業は、北は北海道から南は沖縄県まで、優に六〇〇〇社を超えています。(中略)
 とりわけ、私が意識して訪問させていただいている企業は、長期にわたり好業績を持続している企業(社員と顧客の満足度が高い証明といえます)や、業績はともかく、真に世のため人のためになる経営に懸命に取り組んでいる価値ある企業です。
 こうした企業の現場を訪問し、その経営者と話をしていると、真に正しい経営が実践されていることをいつも実感させられます。(後略)

本書は二部構成になっており、第1部では「会社は誰のために?」と題し、「経営者が心すべき『五人』に対する使命と責任について述べ」ておられます。
そして、第2部では、坂本氏が訪問された中でも本当に素晴らしいと感じられた会社のうち5社を取り上げられ、それぞれを紹介しておられます。

私はこれら5社とも全く知らず、そのほかにも素晴らしいとしてコラムで取り上げられている9社についてもほとんどを知りませんでした。

しかし、本の帯に「人生観と仕事観を変える本。油断していましたが、泣けました・・・。〝心にしみる〟〝心に響く〟1冊です。」という言葉が書かれていますが、私も何度も泣いてしまいました。

こんな企業があるんだな。こんな経営者がおられるんだな。
それだけでとても幸せな気持ちになれました。

是非、一人でも多くの方に読んでみて頂きたい。
特に、経営者の方には是非読んでみて頂きたい。
そう思える1冊です。

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