« 「天才たちの共通項」 小林正観・中村多恵子共著 | トップページ | 「私はこれで『幸せ』になりました。」 椋木修三著 »

2008年1月 7日 (月)

「『体を温める』と病気は必ず治る」 石原結實著

仲良くして頂いている塾長さんに教えて頂き、ちょっと気になったので読んでみました。

「『体を温める』と病気は必ず治る クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法 

石原結實著 三笠書房

評価 ★★★★

最近、どこかががくんと悪くなるわけではないものの、どうもあちこちなんとなく不調だったりということが続き、そこにちょうどこの本をご紹介頂いたので、早速注文して読んでみました。

2003年3月発行のようですので、もう5年近く前の本のようですが、帯には「60万部突破!『おもいッきりテレビ』出演中!」と書かれており、かなり売れた本のようです。既にご存知の方も多いかもしれませんね。

本書は6章からなっており、それぞれ以下のようになっています。

1章 病気は「冷たいところ(血行不良)」に起こる!
2章 「ただ温めるだけ」で見事に治ってしまうメカニズム
3章 この食生活があなたの〝体熱″をつくりだす!
4章 自分のため、家族のため、これが朝昼晩の「ほかほか生活」
5章 <症状・病気別の温め方>早い人なら1週間で効果が出る!
6章 
●ありがとう「温熱健康法」!ダイエットから内臓疾患、ガンまで「私が治った!」全記録

1章から4章にかけては体を温めることの効果、西洋医学で当たり前とされていることが実は体に悪いこともあるという内容などが書かれており、5章では具体的にさまざまな症状や病気について個々の温め方などを紹介。6章ではそれを実践して治られた方、症状が改善された方などが紹介されています。

本書の「はじめに」にはいきなりかなり驚きのことが書かれています。

 あなたは、こんなことをやっていませんか?
●ペットボトルの飲み物をよく飲んでいる
●ご飯よりもパンが好き
●朝起きて食欲がない時でも、朝食は食べるようにしている
●風呂は、冬場以外はシャワーですませることが多い……
 これらの行為は、いますぐやめないといけない。なぜなら、知らず知らずのうちに、あなたの体から「熱」を奪っているからだ。
 私たちの体は、36.5℃~37℃の体温で最もよく働くようにできている。ところが、最近は36℃前半、中には35℃台という人までいる。こんな状態になりながら、先に挙げた行為を続けていては、むざむざ不健康体になるよう仕向けているとしか思えない。(
後略)

もちろん、これがそのまま全ての方に当てはまるとも思いませんし、東洋医学の考え方が合う方、合わない方などもおられると思いますので、これが必ず正しいとは私も思いませんが、読んでいて、結構参考になったり、納得がいったこともありました。

それに、確かに体温があまり低いのは健康的だとは思いづらいところもありますし、私自身、かなり以前から平熱が35度台という人間ですので、もしここに書かれていることを少しでも意識したら体調がよくなるのであれば、やってみようかなと思うことも色々ありました。(不精なので実際にやれるかはわかりませんが・・・)

とにかく薬で治すということではなく、体を内外から温めるということに重きを置いて、紹介されている方法も体に害のなさそうなことばかりです。
知識として知っていれば、何かの際に参考になるかもしれませんし、そういう意味でも一度読んでみられるといいのでは?と思うものでした。

生姜がかなり万能だということにも改めてびっくり。唐辛子やネギ、にんにくなども体を温めるのにはよいようです。
寒い季節にはそれだけでも参考になりそうですね。

|

« 「天才たちの共通項」 小林正観・中村多恵子共著 | トップページ | 「私はこれで『幸せ』になりました。」 椋木修三著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/17576935

この記事へのトラックバック一覧です: 「『体を温める』と病気は必ず治る」 石原結實著:

« 「天才たちの共通項」 小林正観・中村多恵子共著 | トップページ | 「私はこれで『幸せ』になりました。」 椋木修三著 »