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2007年11月19日 (月)

「『経皮毒』がまるごとわかる本」 竹内 久米司・稲津 教久著

先日読んだのに引き続き、もう1冊読んでみました。(ご紹介はかなり遅くなりました…。)
しかし、基本的に無精者なので、実践できるところだけ実践するという感じになるんだろうと思います・・・。

「『経皮毒』がまるごとわかる本」 

竹内 久米司・稲津 教久著 三笠書房

評価 ★★★★

前回読んだものは、「図解」ということで図を多用し、入門書としてはとても分かりやすいものでしたが、もう少し何か読んでみようと思い、文庫で手軽に読めるこちらを読んでみました。

以前ご紹介したものと比べると、文章の量もこちらの方が多く、図は少なめです。また、巻末に「化学物質の分子量が一目でわかるからだに有害な化学物質リスト」というものがあり、30ページ近く色々な物質が紹介されています。(といっても、それを覚えようなんて気は無精者の私にはありませんが・・・。)

章立ては5章から成っており、それぞれ以下のようなタイトルになっています。

第1章 「経皮毒」を知っていますか?
第2章 家の中は危険な「化学物質」でいっぱい
第3章 こんな危ない「日用品」使っていませんか?
第4章 「環境ホルモン」で未来が危ない
第5章 今日からはじめる「経皮毒」から身を守る法!

私は読んでいないのですが、以前「買ってはいけない」という本が流行ったり、比較的最近では「食品の裏側」という本が流行ったりして、知ると怖くて使えない、食べられない・・・などということもあったかと思います。
そういう意味で、この本も真剣に受け止めて実践しようとすると、現代の私たちには相当大変な負担になるのではないかと思います。

ただ、全く知らないでいるのがいいかといえばそうではないとも思いますし、知ることで心がけられることも少しは増えるのではとも思います。

例えば、台所用洗剤が殺虫剤より危険なものであるとか、一般的な化粧品全般に有害物質を多く使っているだとか、そういうことを知ることで、使用量を控えたり、天然のものに変えたり、食事の時には可能であれば口紅を取るなどを心がけたり・・・と、意識できることもあるように思います。

また、第5章では「経皮毒」から身を守る方法が紹介されており、食物繊維をたっぷり取るであるとか、サプリメントで排毒するであるとかの他に、「笑いが免疫力と代謝を活発にする」とか「感謝・感動の気持ちがこころを変える」なども書かれており、印象に残ったところを一部ご紹介します。

 つねに笑いがあり、感謝と感動の気持ちをもつことで、脳が活性化しますので、多少の化学物質が入ってきても、すぐに排泄することができるでしょう。
 一度きりの人生ですから、いいものを食べて笑いと感謝・感動の気持ちをもち、悔いのない人生を歩みたいものです。

読みやすい本ですので、ご興味のある方は一度読んでみられてはいかがでしょうか。

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