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2007年8月23日 (木)

「レバレッジ時間術」 本田直之著

なんでだったか忘れました・・・。ネット書店で目に留まって、ちょっと読んでみたいなと注文。届いてほぼ間なしに読み始めました。

「レバレッジ時間術 ノーリスク・ハイリターンの成功原則 

本田直之著 幻冬舎新書

評価 ★★★★

最近、忙しい忙しいと言っては、仕事が片付けない言い訳にしているような気がしているため、帯に「1時間かかった仕事が5分で終わる!」なんて書かれている言葉に目が・・・。
早速読んでみましたが、先日読んだ「いつも忙しい人、なぜか余裕のある人」や、渡邊社長の本、過去に読んだ勉強法関係の本などにも共通するところも多かったように思います。

ただ、内容はそれなりに興味深く読めましたし、過去に読んだものは読み返していないため、同じような内容でも、ついつい薄れ行く記憶を再度蘇らせるという意味でも私には価値があったように思います。

著者の本田氏はレバレッジコンサルティングの社長や別の会社の取締役なども務められ、また、1年の半分はハワイで過ごしておられるそうです。
しかし、驚くのは、今おいくつなのか書かれていないものの、新入社員の頃からの夢が将来ハワイで暮らすことだったそうです。(それも、隠居してから行くのではなく。)

本書は以下の章立てになっています。

プロローグ あなたがいつも忙しい理由
第一章   時間も「投資」で増やす時代
第二章   成果はスケジューリングで決まる
第三章   仕組み化・パターン化の絶大な効果
第四章   「Doing More With Less」の哲学
第五章   時間密度を高める「チリツモ」技術
エピローグ 人生という時間投資

書き出しがいきなりこう始まります。

◇いつも「忙しい忙しい」と言っている人
◇いつも「いっぱいいっぱい」の人
◇一生懸命やっているのに成果が出ない人
◇コツコツやることができない人
◇面倒くさがり屋の人
◇怠けぐせのある人
◇物事が続かない人
・・・・・・この本を読んでいただきたいのは、このような人たちです。

うぅぅ・・・。私のこと?
といわんばかりに、心当たりのことがずらりと・・・。これは読む価値ありそうです。(笑)

それぞれの章に沢山の項目があるのですが、気になる項目をいくつかご紹介しますと・・・。

切羽詰っている人ほど成果が上がる
面倒くさがり屋だから成功する

時間投資の基本は「仕組み」づくり
「節約」でブレイクスルーは起きない

俯瞰し、ゴールから逆算する
「課題」がなければ「成果」もない
「時間割」をつくれば頭も体も勝手に動く
一枚のチェックリストの大きな投資効果

「時間割」のある生活は快適
時間がありすぎるから、時間がなくなる
休日は「しないこと」を決めておく

一〇分の一の時間で仕上げる方法を考えよ
「人に任せる」は究極の効率化
優秀な人の成果が頭打ちになる理由

一冊一万円の雑誌でも全部を読むな
機器のマニュアルは必ず読む
「三〇分の自分時差」が生む大きな付加価値

すべては「ハワイに住む」ことからの俯瞰逆算
他人のせいにしているかぎり変われない

ちょっと実行に移してみようと思うことがいくつかありました。
まもなく夏休みも終わりますし、ちょっと考えてみようと思っています。

時間の使い方がうまくないなぁ、時間が足りないなぁと思っておられるような方は、一度読んでみられてはいかがでしょう?

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