« 「『気づき』の幸せ」 木村藤子著 | トップページ | 「伸びる子の法則」 森山真有著 »

2007年7月23日 (月)

「神はテーブルクロス」 須藤元気著

最近はほぼ全くテレビを見なくなってしまいましたが、少し前までは深夜の時間帯の番組は結構見ていました。
その中でも「オーラの泉」は割と欠かさず見ていたのですが、あるときのゲストに須藤元気さんが登場され、格闘技には全く興味はないのですが、彼のことに少し興味を惹かれました。

知らぬ間に電撃的に格闘界を引退されたと知り、それにも驚きましたが、その彼は一体どんなエッセイを書くのだろうと、ネットで紹介されていたこの本を読んでみました。

「神はテーブルクロス」 須藤元気著 幻冬舎


評価 ★★★

評価はちょっと辛めにつけたかもしれません。
エッセイ集ということですし、年齢もまだまだお若い。若者に向けて、帯に書かれている「『幸福を生み出すヒント』を綴」ったとすれば、確かにそうなんだろうなと思います。

読みやすいですし、内容も軽め。若い方で普段あまり本を読まないような方でも気軽に読めるという印象です。
そして、そういう方でも「おっ」と思われるような言葉がそこここにちりばめられているようには感じます。

ただ、もう「若者」ではない私は、ちょっと軽くさらっとし過ぎて、強く心に残るところもなくさ~っと流れていくような印象でした。
そういう意味で評価は辛め。
ですが、若い方などはアマゾンなどのレビューでも、これまでの須藤さんの著書の中で一番いいとか読みやすいとか書いておられましたので、そんな方にはきっとオススメなのだろうと。(スミマセン・・・はっきりしなくって。)

構成は4章からなっており、それぞれの章に「春・夏・秋・冬」とつけられています。
3ページ前後のエッセイのあとに、そのエッセイのエッセンスが短い言葉が1文抜き出されて紹介されているという感じの構成です。(短い言葉がないところもあります。)

その短い言葉をいくつかご紹介します。

人間の魅力は、自分自身を解放すればするほど深まっていく

噂話をやめると、様々なことをポジティブに捉えられるようになる

難しいと考えた瞬間、それは本当に難しくなる

楽しむことが成功への一番の近道である

何かの物や人に執着しすぎると、人生は楽しくなくなる

買ってまで読まなくってよかったかなという感じはありますが、中学生の頃からスピリチュアルな事柄に関心を持っていたという須藤さんだけあって、軽いノリのふざけた文章の中にも上にご紹介した言葉のように、キラッと光るものを感じました。

|

« 「『気づき』の幸せ」 木村藤子著 | トップページ | 「伸びる子の法則」 森山真有著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/15554433

この記事へのトラックバック一覧です: 「神はテーブルクロス」 須藤元気著:

» 須藤のサイト集情報 [須藤サイト]
須藤のリンク集形式のサイト情報です。の情報収集にお役立てください。 [続きを読む]

受信: 2007年8月 6日 (月) 03時44分

« 「『気づき』の幸せ」 木村藤子著 | トップページ | 「伸びる子の法則」 森山真有著 »