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2007年3月29日 (木)

「ユダヤ人大富豪の教えⅡ」 本田健著

ああ・・・既に読み終わっていてご紹介したい本が他にもあるのですが、ちょっと時間的にキビシイので、今日は既に書いてあったこちらのご紹介を・・・。

数年前ベストセラーになり、私も読んで教室の本棚にも置いてあるものの、直接のご紹介はせずにいた「ユダヤ人大富豪の教え」と「スイス人銀行家の教え」の2冊の本。

どちらも、直接仕事に活かせるとかいうことではなく、お母さん方のご参考にもならないかなと思ってご紹介しておりませんでしたが、読み物としては面白く読め、また、共感する部分、感心する部分も結構ありましたので、去年の中頃書店の店頭でこちらを見つけ、「あ、続編が出たんだ~」と購入したまま、長らく寝かせておりました。

しかし・・・・・・。

「ユダヤ人大富豪の教えⅡ」 本田健著 大和書房

評価 ★★★☆ しかしご注意を・・・・・・。

上述の2冊を読んだのが随分前だったことや、もともと物忘れが激しくなりつつある今日この頃ということもあり、文庫本で「・・・教えⅡ」となっていたため購入し、読み始めても初めは気づきませんでした。。。

しばらく読んでいると、何だか読んだ気が。
おかしいなぁと思いつつ、改めて表紙を見ると、付けられている帯の下の方に小さく「『スイス人銀行家の教え』改題」と書かれているではありませんか!!(泣)

最後のページにも「本作品は二〇〇四年六月、小社より刊行された『スイス人銀行家の教え』を改題したものです。」と書かれていますが、これって非常に不親切なのではないでしょうか・・・。
表紙などの色使いなども変わっており、帯はもともとおまけ的なもので、帯を取ってしまえば、最後のページまでわからないというのは、よくあることなのでしょうか?

まあ、文庫本だったのでなんとか耐えられましたが、ちょっとなぁと思ってしまいました。もしご購入の際はくれぐれもお気をつけください。

ただ、久々にざっと読み返してみると、それはそれで今この時期にもう一度読んでみたらどう?ということだったのかなと思わなくもありませんでしたので、とりあえずそう解釈してみることにしました。(苦笑)

ベストセラーだったので読まれた方も多いかと思いますし、教育や育児などには直接関係しないので、紹介は手短にさせて頂きますが、生き方として参考になるところは色々あるように思います。

基本的には「幸せな金持ち」になるための方法などを小説仕立てで書いてあるのですが、中でも印象的だったところを引用させて頂きます。

「お金はね、つまるところ、エネルギーなのだよ。君の一時間の労働力は、生命エネルギーだと言えよう。そして、そのエネルギーと一〇フランは、交換することができるのだ。一年で二万五〇〇〇フランを稼ぐ人は、二五〇日働くとして、一〇〇フランと一日の労働を交換している。その人の寿命が七〇年だとして、働ける時間が五〇年だとすると、その人の人生における総労働日数の一万二五〇〇分の一が、一日の働く時間に相当する。人生の一日をお金と交換していることは、すなわち、自分の命を切り売りしていることにほかならない。(後略)」

という書き出しの「ゲラー氏」のセリフのあと、こんなセリフが書かれています。

人をだましたり、人から奪ったりしてお金を儲ける人間は、大きな負債を背負い込んでいるのを忘れている。お金はエネルギーだと言っただろう。人間の想念も一緒にくっついてまわっているのだよ。そういうお金には、人の恨み、憎しみも一緒にあるのだ。そういう人間が、心の平安とともに、過ごせるわけがない。そういうエネルギーは、たいてい周辺の場をゆがめるのだ。平安な毎日を過ごす人殺し、泥棒、ギャングやギャンブラーを想像できるかね?」

このシリーズを読まれたことのない方は文庫本で手軽ですので、読んでみられてもいいかもしれませんね。

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