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2006年12月 4日 (月)

「天才脳のつくり方」 七田眞著

先日、あるブログで養老先生の「天才脳」の本のことを知り、その本を検索していたとき一緒に見つけたので、注文してみました。
養老先生の方はDVDがついていて、まだ見ていないのですが、こちらは文庫だったので先に読み終えました。

「天才脳のつくり方 七田式右脳開発術 

七田眞著 ぶんか社文庫

評価★★★☆

七田先生といえば、「七田チャイルドアカデミー」や「右脳開発」で有名な方ですが、私の中ではどうもちょっと「アヤシイ印象」が付きまとっていて、先入観で素直に読めない部分もあったように思います。

と言いますのも、幼児教育について詳しい方などはご存知かと思いますが、七田式で学んでいる子どもたちは超能力が目覚める割合が一般の子どもより高いというようなお話を聞くことがあるからです。

しかし、実際に七田先生が書かれた本は読んでみると共感できることが書かれていたり、素晴らしいと思えることが沢山あったりするので、今回もなるべく素直な気持ちで読んでみました。

その結果、右脳開発とか超能力とか言われているものについて、もう少し認識が深まったように思いますし、七田先生がそれを重視しておられる理由も多少は理解できたように思います。

まだ読み終わっていないのですが、今少しずつ読んでいる本に書かれていることと共通するところも多く、また、「前世療法」などの著書で有名なワイス博士のおっしゃっていることと通じるところも多いように感じました。

「右脳開発」と表現しておられますが、「教育」というよりはむしろ、私の認識としては精神世界や自己啓発関連の本と通じるものが多いように感じましたし、そう捉えれば「アヤシイ」と感じていた部分もかなり理解できる気がします。

著書の大半は具体例を交えながら、右脳を開くことで望める効果、瞑想の重要性、丹田呼吸の重要性などが繰り返し書かれていますが、終盤の第七章では「心の持ち方ですべてが変わる」と題し、こちらでは完全に「教育」というより精神世界よりの話が書かれています。
「プラス発想ですべてがよくなる」や「運命をよくする方法を知る」、「心が安らぎで満たされる生き方をする」など、見出しを見ても、それがお分かり頂けると思います。
続く最終章、第八章は「時代が求める人材になる」と題されており、こちらも右脳開発がどうこうというよりは、人との縁を大事にするであるとか、沢山本を読むことが大切であるとかいう話でまとめられています。

私自身はこれを読んで、「右脳開発」に興味は持ったのですが、何しろ無精者の上、現状ではなかなかまとまった時間も取れないので、さて行動に移そう!とはならないのですが、もしこの本に書かれていることが本当で、右脳を開くことでそんなにも世界が変わるのであれば、いつかチャレンジしてみてもいいかなと思ったりもしました。

「右脳開発」にご興味のある方はどうぞ。

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