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2006年11月23日 (木)

「わすれられないおくりもの」 スーザン・バーレイ作・絵

今日は勤労感謝の日ですね。
休日なので大人もなんだかじんとくる絵本のご紹介です。
この本も以前ご紹介した教育雑誌の紹介を見て購入してみました。

「わすれられないおくりもの」 

スーザン・バーレイ作・絵 小川仁央訳 評論社

評価 ★★★★★

雑誌の紹介からの購入だったので多少のあらすじはわかっていたため、読み始めて間なしからまたも涙腺が。。。(苦笑)
我ながら(泣きすぎだろ!)とツッコミを入れてしまいそうですが、こちらも本当に素敵なお話です。

かなり有名な絵本に「100万回生きたねこ」というのがありますが、あのお話も「死」がひとつのテーマになっていたかと思います。

しかし、こちらのお話は、よりそのことを中心テーマとしてお話が書かれています。
絵も透明感があり、とてもやさしくあたたかく、素敵な気持ちになれます。
何より、「死」というものは残された者たちに悲しみだけを残すわけではないのだというお話が素敵です。

例えば、子どもにとっておじいちゃんやおばあちゃんが亡くなるということをまだ幼いうちに経験する子もいるでしょうし、大切に可愛がっていたペットなどとの別れをどう受け止めていいのかわからないという経験もするかもしれません。

そんなときにこのお話を知っている子は悲しみだけでなく、何かやわらかい、あたたかいものを感じることができるかもしれないなと思います。

もちろん大人にも十分オススメです。
例によって、絵本ですので書店での立ち読みも可能ですが、私同様涙腺のゆるい方はお気をつけください。(笑)

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