« 本日はお休み。 | トップページ | 「ちいさな くれよん」 篠塚かをり作 »

2006年4月24日 (月)

「前世あなたは誰だったのか」 平池来邪

なんで自分はこんなにも子どもが好きで、子どものすることなら大抵のことは許せるんだろう。。。とか、なんで私はこんなに頑固で不器用な選択をしてしまうんだろう。。。とか思っていて、たまたまネットで他の本を注文するときにこの本が目に留まり、購入しました。

もともとは2000年に単行本として出版されたもののようですが、私は昨年文庫で出版されて初めて知りました。

「前世あなたは誰だったのか―心を癒す究極のヒーリング 

平池来耶著 PHP文庫

評価 ★★★☆

著者の平池氏は霊能者(江原さんなどと同じような方になるのでしょうか)のようです。

自分の前世を知りたいなぁと思ったことはこれまでにも何度もありますが、それを知る機会はなく、この本でどんなことがわかるだろう?と思って購入しました。

けれど、具体的に何かがわかるというほどのものではなく、自分の前世を知るためには瞑想をしたり、夢で見たことを意識するようにしたりするとよいというようなことが書かれていました。

簡単な診断ができるチェックテストのようなものはいくつかあり、まずは「意識レベルを知るためのチェック・テスト」から始まります。次いで「あなたのテーマや目的を知るためのチェック・テスト」「あなたの心のバランスを知るためのチェック・テスト」「あなたのソウルメイトを知るためのチェック・テスト」「前世の国を知るためのチェック・テスト」「魂のありようを知るためのチェック・テスト」と続いていきます。

チェックテスト自体では、多少の傾向などは掴めるのかも知れませんが、「前世がわかるのかな?」と思って読まれたらがっかりするかもしれません。

そのほかに書かれている内容は、江原さんなどスピリチュアル系の本で書かれていることと殆どが共通しており、特に何か新しいことが書かれているなという感じはあまりありませんでした。

ですが、顕在意識と潜在意識、魂意識というものについて書かれているところで、どんなに辛い目にあっても魂が傷つくことはないけれど、時間と共に傷が癒えると思っているのは間違いで、顕在意識としては薄れてしまって思い出すこともなくなるけれど、潜在意識の中にはしっかりその傷が残っていて、きちんと癒してあげなければ、その後同じことを繰り返してしまうことがあるということが詳しく書かれていて、それはちょっと考えさせられるものがありました。

トラウマやコンプレックスは自分を認め、自分を愛することで癒され、消すことができるというようなことが書かれていました。
とにかく、ありのままの自分を見詰め、受け入れ、好きになることが大切なのだそうです。

ちゃんと硬い(?)内容の本も読んでいるのですが、なかなか進まないもので、今日はこんな本のご紹介になりました。

|

« 本日はお休み。 | トップページ | 「ちいさな くれよん」 篠塚かをり作 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/9748049

この記事へのトラックバック一覧です: 「前世あなたは誰だったのか」 平池来邪:

« 本日はお休み。 | トップページ | 「ちいさな くれよん」 篠塚かをり作 »