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2006年3月31日 (金)

とけいのえほん「いま なんじ」 やましたはるお作

今日で3月もおしまい。明日からは4月。新しい学年のスタートですね。
今日こそは大人向け書籍の感想をと思っていたのですが、既に20時過ぎ。この分だとどう考えても難しいので、再び絵本のご紹介です。近々「脳内汚染」の感想をアップしますので宜しくお願い致します。

子どもに時間、時刻に興味を持たせるにはいいかなと思って選びました。

かえるえん みどりぐみとけいのえほん「いま なんじ」 

やましたはるお作 むらかみつとむ絵 あかね書房

評価 ★★★★

明らかに「お勉強」を意識した絵本は今のところあまり置くつもりはないのですが、時計、時刻、時間などに関してはやはり自然に目にする機会が多い方が後々役に立つと思いますし、まずは1冊。

ただ、この本自体が「お勉強」を意識して書いてあるため、まずは「○時(ちょうどの時刻)」を説明し、次に言葉は使わないものの午前と午後を意識させ、5分刻みの読み方を教え、30分は「半」ともいうことも登場。更には超初歩とはいえ、時間についても触れています。

という訳で、40ページほどの絵本にそこまで詰め込んであるため、お子さんによっては「楽しい」という感覚は持てないかもしれません。
当然、一度で全て理解することも難しいかもしれませんので、もしもこの本で時間のお勉強をと思われる方がおられましたら、決して無理強いはされませんよう。必ずお子さんの様子を見ながら読み進めてあげてください。

意味がよくわかっていないようでも、楽しそうであれば繰り返し読んでいる間に少しずつわかってくるかもしれませんので、それはいいと思うのですが、親のほうが「理解させよう」「覚えさせよう」と意識し過ぎると、いい結果を生まないように思いますので、その点はご注意頂きたいなという1冊ですね。

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2006年3月30日 (木)

「はらぺこあおむし」 エリック=カール作

こちらの絵本もロングセラー。世界中で読まれているそうです。

「はらぺこあおむし」 

エリック=カール作 もりひさし訳 偕成社

評価 ★★★★☆

実はわたくし。。。虫の中でもかなり「蝶」が苦手。。。なので、この本を買うのを少し躊躇ったのですが、こちらも既に373刷になっているすごい絵本のようです。

とにかく色使いが美しいですし、この絵本も「しかけ絵本」になっていて、ページをめくりながら、自然と「数」を意識させることができるようになっています。

ただ、これはかなり小さい子向けかなぁという感じで、お話自体はあっという間に読み終わってしまいます。

それでも、卵から生まれたあおむしが成長し、さなぎになり、やがて蝶になるというストーリーなので、小さい子にとってはそれ自体も学びになるということなのでしょうね。

あぁ、絵本。。。結構はまりそうです。

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2006年3月29日 (水)

「ふれあいこどもずかん 春・夏・秋・冬」

近寄ってはいけないはずの本屋さんにまたも近づいてしまい、またまた読まなきゃいけない本を増やしてしまいましたが、子ども向けの書籍のセクションで「あれ?こんなの前からあったっけ?」というものを発見しました。

幼児~低学年「ふれあいこどもずかん 春・夏・秋・冬」 学研

評価 ★★★★☆

以前その本屋であれこれ見たときにはこんなサイズの図鑑はなかったような気がするけどなぁと思って発行時期を見ると昨年7月でした。
ということは出てからはそのあたりをゆっくり見ていなかったということだなと思いつつ、即購入しました。
もちろん教室の子達に自由に見てもらうための1冊ですが。

図鑑や事典は色々ほしいなと思うものの、なにぶん場所を取るしお値段も決して手頃ではなく、おまけに昆虫だの恐竜だのそれぞれの分冊になっているものも多いので、なかなか何から買ったらいいものやらという感じで買えずにいました。

ポケット図鑑などもありましたが、やはり大抵が分冊。たまにいいなぁと思うものがあっても、サイズ的に教室の本棚に立てられないので我慢してきました。

しかし、これは幼児から低学年を対象にしたものだそうですが、季節ごとの昆虫、動物、植物などを広く紹介し、一部乗り物や、草花を使っての遊びなども取り上げてあります。

サイズはB6判ぐらいで288ページ。オールカラーです。おまけに価格が1,400円。
これなら、小さいお子さんのためにまず1冊おうちに買って、興味を持ったものに関してはより詳しい図鑑や事典を買ったり、図書館などで借りたりということもできそうです。

図鑑ですので厚みは結構ありますが、この程度ならお子さん自身が手に持って開いてゆっくり見られるのではと思います。(大きな事典は重いですしね。)

小さいお子さんがおられるご家庭でどんな事典や図鑑を選ぼうかしらと迷い中の方などには手始めの1冊にオススメできそうです。

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2006年3月28日 (火)

ちょっと異例のご紹介。

先日、もうひとつのブログに見逃したと書いた「女王の教室」スペシャル版は無事兄にDVDに落としてもらうことができ、このところずっとバタバタしていたため、なかなか見る時間もなかったのですが、先ほど教室のパソコンでとりあえずエピソード1を見ながら仕事をしていました。

さすがにまだしなくてはいけないことがあるので、今日は1だけで後日2を見ようと思っていますが、やはりこれはお勧めです。
多くの大人にも見てほしい。

そもそも、最近はテレビを見ることも相当減っているのですが、以前週1で放送されていたとき、教室に来ている子どもたちから話を聞いて、では一度見てみようと思ったところ見事はまりました。

正直言って、初めのうちはかなり見るのが苦しいところが沢山ありましたし、楽しいものではありません。恐らく早い段階で見なくなってしまった方もおられるのではないかと思います。

けれど、実際はとてもとても深い。よくあんな時間帯の連ドラであそこまで深くて重いストーリーのものが出てきたものだと思ったぐらい、内容の濃いものでした。

更に驚いたことは、あのドラマを子ども達も少なからず見て、何かを感じているようだったということです。
ただ、テーマが結構重く、裏に込められた思いなどがまだ理解しきれないかとも思いますので、小学生などには見せるのはそれぞれのご家庭でのご判断という感じになるかもしれません。

ですが、世の多くの大人達に是非見て頂きたい。
前のものを全くご覧になったことのない方は、今回のスペシャル編を先にご覧になってから(同じ内容の本も出ているようですね。)でも十分見るに値すると思いますが、できれば本編を先にご覧になる方がいいかもしれません。(スペシャルの内容が理解し辛いかと思いますので。)

「女王の教室」 評価 ★★★★★

DVDの他に本もあるようです。レンタルしてでも見る価値ありだと思います。
ただ。。。恐らく気分転換、ストレス解消などには向きませんので悪しからず。。。

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2006年3月27日 (月)

「まどから★おくりもの」 五味太郎作

随分前から教室に絵本も置きたいなぁと思っていたのですが、うちの教室をご存知の方はお分かりの通り、本を置くスペースが限られており、絵本はその本棚にどうしても収まりません。

ですので、これまではほしいなぁと思いながらも手を出さずにいたのですが、このところ小さい子も少しずつ増えてきて、お迎えのときに妹さんや弟さんが来て待っていてくれたりもするので、とうとう少しずつでも置いていくことにしました。

まずは今日書店で数冊見てきましたが、今日のところは近所の中規模書店だったため、やはり置いてあるものが限られていました。
それでもどうにか数冊選んできましたので、順にご紹介していきたいなと思っています。(大人向けの本も頑張って読みます!既に20冊近く溜まっていて焦ってたりします。。。(苦笑))

しかけ絵本3「まどから★おくりもの」 五味太郎作 偕成社

評価 ★★★★☆

1983年に初版が出て、既に185刷になっているようです。1回の印刷部数がわかりませんが、とにかくベストセラー、ロングセラーですね。
残念ながら(?)私は初版が出た頃にはもうとっくに絵本を読む年代ではなくなっていましたので、子どもの頃に読んだことはありませんが、五味さんのほのぼのとした絵に、「あなあき」のしかけがついた絵本が1000円。
これは結構お値打ちなのではないかなぁと思います。

小さい子はページをめくる前に、次は何が出てくるかな。。。と想像し、めくっては予想が当たったとか外れたとかで大喜びしそうです。
というか。。。私も結構ほのぼのしました。(笑)

とてもステキなのですが、星はひとつ白いのは、この絵本「サンタのおじさん」のストーリーなのです。(詳しく書くと絵本なので全部わかってしまいますから控えますね。)

という訳で、クリスマスシーズンならいっそう楽しめるのかもなぁという感じです。

私は普通の絵本を買ったのですが、アマゾンで検索したところ普通の絵本は発見できず、代わりに「ビッグブック」という45×43cmの巨大絵本が見つかりました。

子どもはかなり喜びそうですが、価格も価格ですし、何より置き場所が。。。(苦笑)
プレゼントして驚かせるとかにはいいかもしれませんけどね。(笑)

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2006年3月26日 (日)

今日はこれを。

今日は休日。
世の子供たちは春休み。

私も今日は、やらなきゃいけないことは目をつぶりながら、ちょっとのんびりしています。
2日連続更新なしというのも、自分としては淋しいし、今日はブログがご縁でお知り合いになった塾長ブロガーのお一人の新しいサイトをご紹介します。

この先生、ご自身もとても文才(その他の才能も多々おありのようですが)がおありなので、この先生が「いいですよ」「素晴らしいですよ」と教えてくださるサイトやブログは本当に文章力が素晴らしかったり、情報が素晴らしかったりするのです。

で、この度その先生が「ニュースサイト」を作られました。
そのサイトは、教育・塾関係の情報が満載。沢山ありすぎてどこのサイトを見たらいいものやら。。。と思っておられる方などにはお助けサイトになりそうです。

りんごアンテナ日記

小さいお子さんをお持ちのパパさんでもあり、穏やかな優しい、だけど一本びしっと筋が通っているような、そんなステキなりんご先生のサイトです。
一度覗いてみてください。

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2006年3月25日 (土)

すみません!!

今日も更新できるかどうか微妙です。

とりあえず自分の仕事はキリをつけましたが、久しぶりにお知り合いのお手伝いに行ってまいります。

帰宅が早くて元気だったら、夜に更新できるかもしれません。

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2006年3月24日 (金)

「イッキによめる名作選」小学6年生編

時間のないときにどうにかUPするためにご紹介してきたこのシリーズもとうとう6年生編のご紹介となりました。

「斎藤孝のイッキによめる名作選」小学6年生編 講談社

評価 ★★★☆

6年生編は行数、文字数とも、5年生編と同じです。
こちらには12の作品が収められていますが、色々な意味ですごい作家が並んでいます。

太宰治、森鷗外、モーパッサン、コナン=ドイル、古典では竹取物語が行ごとの現代語訳つきで収められています。

また、私は文学作品とか小説とかを見事に読まないので、特に近現代の方はどんな作品を書いておられるかをあまり知らないのですが、江國香織、村上春樹、中島らも、山田詠美、そして、岡本太郎と(申し訳ないことに私は町田康さんという方がわかりません。。。)有名どころが名を連ねています。

ただ。。。殆ど読んだことがないものの、本来、江國香織、村上春樹、中島らも、山田詠美、このあたりの方々は子ども向けに書かれてはいないのではと思いますし、どちらかといえば、それとは対極のような作品の方が多い印象があります。
敢えてこの方々の作品を並べたのはどういう狙いなのかなと思ったりもします。(きっと意図的にそうされたのでしょうけれど。)

読書好きな子にはこの文の長さでは物足りないでしょうし、読書嫌いの子には難しいのではとも思いますので、ちょっと微妙な位置づけになりそうにも思います。

帯に「朝の10分間読書にぴったり!」と書いてありますが、確かにそういう用途で使うのであればいいのかなぁという感じですね。

後は、私のように、あまり文学作品や小説を読まない大人が入門書(?)というか、それぞれの作家の書く文章の雰囲気を掴むにはいいのかもしれないなぁとも思います。(って、これすらちゃんと読んでないのですが。。。(苦笑))

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2006年3月23日 (木)

学研まんが「天気のひみつ」

年度末、新年度の時期のせいもあるのか、なかなか落ち着いて本を読む時間が取れません。。。
以前「電気のひみつ」をご紹介しましたが、今日はこちらを。

学研まんが新ひみつシリーズ「天気のひみつ」 学研

評価 ★★★★

この評価はちょっと微妙なのですが、正直言って小学校低学年のお子さんには「???」となりそうですし、高学年のお子さんでも天気に興味があるお子さん、本を読むのが好きで多少なりとも難しい言葉も知っているお子さんでないと、あまり楽しめないのではと思っています。

それでも星4つの理由は、この本をオススメしたいのが小学生ではないからです。

こう見えても(?)私は中学時代は理科が好きでした。特に化学分野は大好きだったのですが、2分野の特にこの天気は。。。授業のうまいとてもわかりやすい先生に習ったにも関わらず(その先生のお蔭で理科が好きになったんですが)天気はどうも今ひとつよくわからなかったんですよね。。。

低気圧だの高気圧だの温暖前線だの寒冷前線だの上昇気流だの下降気流だの。。。このときには積乱雲ができやすくって、その雲はどんな雨を降らしやすくって。。。教科書などの説明ではどうもイマイチ理解できず、試験前にとにかく力技で覚えてどうにか点は取ったものの、結局苦手意識たっぷりのままで終わってしまいました。

塾に勤めていた間にも、天気の単元が苦手な中学生は結構多かったように思います。そういう子達が授業で習う前もしくは習った後にこれを読めば、理解を助けてくれるのではないかと思います。(中学生にとっては難しい漢字もありませんし、マンガ仕立てなのでとっつきやすいと思いますので。)

そういう意味でオススメできるかなと思っています。

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2006年3月22日 (水)

「カネをかけずにお客をつかむ!」 神田昌典著

私にしては異色の本のご紹介です。

「カネをかけずにお客をつかむ!」 神田昌典著 PHP文庫

評価 ★★★☆ (物販などの物を売るお仕事ならきっと大いに参考になるのだと思われます。)

ブログでもしばしば告白しております通り、自分で教室をしている身でありながら、恐ろしいぐらい経営書みたいなものを読んだことがありません。

それでどうにかやっていかせて頂けているのもひとえに皆様のお蔭だと思っているのですが、先日、ネットで本を注文しようとしたとき、たまたまオススメ本のようなところにこの本があり、この方のお名前は有名な塾長先生のブログなどで目にしたことがあった気がしたので、文庫だし、1冊ぐらい読んでみようかなと注文してみました。

この本自体は1998年に出版されたものに加筆・修正を加えて出版されたものだそうなので、経営の勉強をされている方や、戦略を考えてお仕事しておられる方にはきっとと~~~~っくの昔に当たり前になっていることなのだろうなと思いながら読みました。

内容は非常に読みやすかったですし、セールスなどのお仕事をされている方なら大いに参考になるんだろうなと思いました。
逆に、そういう知識が全くというほどない私には、「そうか。。。こんな手でお客の購買意欲を刺激して買わせるのか。。。」と、買う側の立場で感心したりもしました。(笑)

ただ、私自身、ものを買うときに、どんなに勧められようと、ほしいと思わないものは買わないし、逆に全く接客してくれなくても、ほしければ買うという人間なため、読んでいても「ふぅ~ん、そうか。。。こういうことに反応する人がいるんだなぁ。。。」みたいな新発見をした気分でもありました。

先着○名様に。。。というようなコピーがついているのといないのとでは広告への反応が違うということなども、へぇ~~、そうなんだ。。。という感じで。

なんとしても手に入れたいほどほしいものがこれまでなかったということかもしれませんが、先着何名様とかいうものを並んでとか、整理券をもらってとかして買ったことがありませんし、そういう勧誘で折れたこともありません。「今ならキャンペーン中で○円ですけど、来月になったら×円になりますよ。」と言われても、今ほしくなければ全く心が揺らがないのです。

そういう人間も世の中にはいるということです。
しかし。。。もしかして、それって極めて少ないのだろうか?と、そっちが気になったりしました。(苦笑)

ただ、本当にこういう類の本を読んだことがなかったので、知らなかったことを知るという意味で面白かったです。
時間があれば、また違うものも読んでみようかなと思うのですが、どうしても優先順位が後になってしまうんですよね。。。

私でも読めそうな、初心者向けでオススメの経営関係の本があったら、逆に教えてください。宜しくお願い致します。(笑)

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2006年3月21日 (火)

すみません。。。

今日も更新お休みさせて頂きます。
今週は休日なしでお仕事していて、本もなかなか読めていません。

無理矢理(?)何かご紹介しようかとも思ったのですが、今日はのんびり(でもないんですけどね。今日も仕事しているので)させて頂きます。

皆さまよい休日を。

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2006年3月20日 (月)

「すべては捨てることからはじまる」 片岡勝著

多分これはまだ独立する前、かなり参っていた時期にタイトルに惹かれて買ったように思います。

「すべては捨てることからはじまる」 

片岡勝著 メディアパル

評価 ★★★☆

著者は慶応卒、銀行勤務の後、退職し起業した方のようです。
副題には「自分らしく働く起業という方法」と書かれています。

2001年に出された本ですし、社会・経済に疎い私は今この方がどんなご活躍をされているのか存じませんが、きっと「できる方」なのだろうなという印象です。

「はじめに」として5ページに渡って書かれていることを読むだけでも、今の状況を変えるかどうか(会社を辞めるかどうか)を悩んでいる人には何か感じるものがあるのではないかと思います。

そして、目次へと移るのですが、その前にこう書かれています。(青字部分引用)

この本を読むみなさんへ
まず、目次のすべてに目を通してください。
この一つ一つが僕からのメッセージであり、語録になっています。
みなさんが気になったところから、自由に読み始めてください。

という訳で、目次からいくつかご紹介しますと。。。

すべてを捨てた最低限の生活を体験しておく

若い時から早く失敗を始めないといけない

変化を望む人が主流である必要はない

お金があっても憂鬱そうな顔をしている変な国

自分の心に刷り込まれている価値を捨ててみる

才能なんてあるかもしれないし、ないかもしれない。やってみるしかない

自分が何者なのかをオープンにすれば、仲間もできる

人間で一番信用できるのは「夢」

情報を発信すると、自然と情報が入ってくるようになる

女性は、自分を信じてやってしまう確信犯

自立していない奴に限って文句を言う

新しく出会う人はなるべく減らしていきたい

「みんなと仲良くしよう」なんて間違い

一歩踏み出すと不安が解消される

人は生きているだけで価値がある

紹介したものは、納得するものもあれば、これだけでは何のことやら?というのもあるかとは思いますが、気になるものを挙げてみました。(私はもちろん全て読みましたが。)

また、「おわりに」に書かれている、著者のお母さんのエピソードが素敵です。

企業などに勤めていて今後のことを悩んでいる方や、女性や学生で起業を考えている方などは読んでみられてはと思う1冊でした。

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2006年3月19日 (日)

今日は更新お休みします。

今日は日曜ですが、伊藤先生のところにお邪魔してきます。
そして、更新はお休みさせて頂きます。

機械オンチのため、ずっとわからず悩んでいたのですが、(バタバタしていてきちんと確かめる時間もなかったこともあり。。。)やっと昨日、リンクをブログ上に表示する方法がわかりました。(笑)

過去ご紹介したお薦めサイト・ブログのリンクを一覧に並べましたので、良ければご利用ください。

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2006年3月18日 (土)

「ふたりはともだち」 アーノルド・ローベル作

多くの大人も子どもも知っているお話のご紹介です。

「ふたりは ともだち」

アーノルド・ローベル作 三木卓訳 文化出版局

評価 ★★★★

国語の教科書などで読まれたことがあるのではと思いますが、かえるくんとがまくんのお話です。

ある教科書には「おてがみ」というお話が紹介されているようで、今の子どもも知っています。

かえるくんとがまくんの短編が5つ収められていて、「おてがみ」は5番目のお話です。
子ども向けの絵本にしては、挿絵などの色使いがとてもシックで大人っぽく、雰囲気的には大人が昔を懐かしんで読むような感じもします。

ただ、このシリーズは「どろんここぶた」や「おはなしばんざい」など色々あり、ものによってはもう少し鮮やかな色使いの挿絵のものもあります。

絵本から文字の多い本へ移行するのにちょうどいいぐらいの分量のお話ではないかとも思いますし、価格も比較的お手頃ですので、昔を懐かしみながら読み聞かせしてあげたりというのにも使えるかもしれませんね。

あ!これ、全く同じ内容のペーパーバックもあるんですね。アマゾンでなら中身も少し見られました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440206/ref=ed_oe_p/249-1087315-3988337

両方揃えたら、小学生でも楽しみながら英語に興味が持てるかもしれませんね。どうでしょう?

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2006年3月17日 (金)

「3分で右脳が目覚めた。」 中谷彰宏著

今日はほんの少し時間の余裕があるものの、読み終わっている本が。。。
という訳で、昔読んだ1冊をご紹介。

「3分で右脳が目覚めた。」 中谷彰宏著 三笠書房

評価 ★★☆

私は単行本で出たときに書店の店頭で爽やかそうな表紙に惹かれ購入しましたが、今は文庫も出ているようです。

その頃、今の指導法に出会い、右脳とか左脳ということを意識し始めた頃でもあったので読んでみたのですが、まあ、何のテーマで書いても「中谷本」という感じでした。

読みやすいのであっという間に読めますし、ホッとしたり、やる気が出たりはしそうですが、「右脳」のことについて何か見識を深めたいとか、そういう用途には使えなさそうです。
実際、書かれていることのどこまでが医学的・科学的に正しいのかはわかりません。

恐らく、著者は小難しく考えず(左脳)、何でも楽しんで生きよう(右脳)というようなことを言っているようなのですが、これまでご紹介した本にもあるように、本来右脳と左脳は切り離せるものでもなければ、別々に鍛えたり目覚めさせたりすることができるものではない(すべきではない)と思っていますので、この本に関しては、あくまでも娯楽本、自己啓発本、そんな目的で読まれるのならよいのではと思います。

何しろ一番最初に書かれていることが(以下青字部分引用)

ゆっくり動くと左脳が働く。
速く動くと右脳が目覚める。

右脳を働かせようと思ったら、とにかく速く動くことです。
ゆっくり動けば動くほど、理屈屋の左脳が働き出します。

ですから。
あ、そうか。結構世に広く信じられている考え方のことなのですね。
左脳=理論・理屈、右脳=直感・創造、みたいな。
そういう分け方で考えた上で、いかに直感を研ぎ澄ますか、創造性を高めるか、そういう訓練をするには。。。ということなら、参考になるのかもしれません。

しかし。。。こんなことも書かれていました。。。

反復練習すると、
右脳が目覚める。

大人になると、反復練習が面倒くさくなってイヤになります。
しかし、反復練習は、実は右脳を鍛えるのです。

これはマズイ。。。(苦笑)
中谷氏のファンで素直な人がこれを全て実践してしまったら、果たしてどうなるでしょうか。。。まあ、大人だから大丈夫でしょうけども。

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2006年3月16日 (木)

まだ読み始めたところなんですけど。。。

ちょっと異例のパターンでのご紹介です。

まだ読み始めたところで、ハードカバーの300ページ以上ある、内容も濃そうな本のため、読み終わるのにしばらくかかりそうなのです。(まだ10分の1も読んでいませんので。。。)

しかし、これはひとりでも多くの方が少しでも早く知るべきことが書かれている気が。。。(まだ読み始めたところでの感覚なので、もしも違ったらお許しください。。。アマゾンのレビューを見ると、完全に、面白いぐらい賛否両論のようなので、もしかすると読み進めるにつれ、がっかり。。。という可能性もあるかもしれません。。。)

読み終わったら改めてきちんとご紹介する予定ですが、ひとまず帯に書いてあることだけでもご紹介しておきます。

子ども部屋に侵入したゲーム、ネットという麻薬!

「勇気を奮い起こして声を上げなければならない。
それが、人間として、一臨床医としての責務ではないのか」

医療少年院勤務の精神科医が世に問う警告の書!

「脳内汚染」 岡田尊司著 文芸春秋

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2006年3月15日 (水)

「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」 原田真裕美著

タイトルからしてなんだかホッとする1冊をご紹介します。

「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」 

原田真裕美著 青春出版社

評価 ★★★☆

著者である原田真裕美さんは「ニューヨークで活躍中のサイキック・カウンセラー」と紹介されています。
本の帯にはオノ・ヨーコさんの推薦の言葉もあり、後ろにはこう書かれています。

幸運も不運も選んでいるのは“あなた”です。
本当の自分が望んでいることなら、必ず幸せに出会えます。

そして、表紙をめくると、「はじめに――」の中にこんな言葉があります。

基本的に幸せとは、「今を感謝して、喜んで生きられること」です。
それを自分がどれだけ感じられるかによって、幸せの度合いが決まります。日々のささいな出来事にも喜びを感じられること、ご飯が美味しく食べられること、お友達がいて、家族がいて、平和に生きられることなど、今の自分に与えられている環境や物、可能性、それらすべてに感謝して、毎日ベストを尽くして生きられれば、申し分なく幸せなはずです。

この方も江原さんと同じグループ(?)の方で、前世を読んだりできるそうで、生まれ変わり(リインカネーション)を信じていると書いておられますが、本当の幸せを望むのであれば、自分の魂の声に耳を澄まし、魂に導いてもらわなければいけないと書かれています。

内容は生まれ変わりを信じている方が書かれた本などに共通するところも多いように感じますが、女性が書かれているので、内容も装丁の雰囲気も女性向けかと思います。

5章構成になっているものの見出しから、気になるものをいくつかご紹介します。

Chapter1
Rule1 なぜか人間関係がうまくいかないとき・・・
     それは、あなたがいるべき場所ではありません

Rule4 「自分さえ我慢すればいい」と思うのは、
     今すぐやめましょう

Rule6 「腹を立てない」と決めると、
     思わぬ人生が開けます

Chapter2
Rule2 「自分が本当にやりたい仕事」を、
           魂はわかっています

Rule8 どんな運命も、意志には勝てません

Chapter4
Rule1 お金は、あなた自身のことを
     あらわります

Rule2 なぜかいつもお金が足りなくなってしまう人は
     人生の計算もできません

Chapter5
Rule2 小さな夢をたくさん叶えましょう。
     大きな夢も叶いやすくなります

Rule3 素直になると、どんなことにも
     自然に答えが出てきます

ご紹介を省略した3章は、恋愛・結婚についての章です。(ここを読んでくださっている方にはあまり関係がないかなぁと思いまして。)

この本は江原さんが今ほど有名になる前に読んで、そのまま忘れていたのですが、今回ざっと見直してみたところ、本当に江原さんの言っておられることと共通する部分が多いことに驚きます。

自分の魂を磨くために生まれてきて、本当に幸せになることで魂が満たされ、磨かれて、純度の高いものになっていく。

見える方達が同じことを言うということは、興味深いですね。

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2006年3月14日 (火)

明日から多分更新できると思います。

最近、予定は狂い続けているので、確実とは言えませんが、明日からはまた多少更新できるのではないかと思います。

とりあえず今日は12時半からさっきまでレッスンで、間もなくお手伝いに出るので、もう今日のうちにパソコンは触れないかもしれないので、お休みです。

どうぞ宜しくお願い致します。

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2006年3月13日 (月)

「齋藤孝のイッキによめる!名作選 」(5年生)

さすがに3日連続更新できないのもと思い、4年生までご紹介していたものの5年生版のご紹介を。
もう少ししたらまともに更新できるようになるはずですので、何卒ご容赦の程。

「齋藤孝のイッキによめる!名作選 」(5年生) 講談社

評価 ★★★★

例によって、様々な作家の作品があつめられた1冊になっています。
作品ごとの終わりにクイズ形式の質問があるのも同様です。

文字は4年生のものと同じ大きさ、行間は広いですが、文字自体は教科書より若干小さいかなという感じです。1ページあたり12行。

それでもやはりほぼ全ての漢字にふりがながふってあり、読むのが苦手な子にはありがたいですが、さすがに5年でここまでふりがなをふる必要があるのかなとも思わなくもありません。

4年生版は10つのお話が入っていましたが、5年生版は全体のページ数も若干増え、13のお話が入っています。

新旧問わず著名な方の作品という感じですね。
ファーブル昆虫記、怪盗ルパンなどからも紹介されていますし、古典からは徒然草。夏目漱石や川端康成の作品も収められています。

さくらももこさんや黒柳徹子さんなどの作品も登場します。
私は読んだことがないのですが、書店で見たことがある(多分子どもには人気があるのではと思うのですが)「バッテリー」(あさのあつこ著)も収録されていますね。

お手軽に色々な素晴らしい作者の作品が読めるという意味で、やはりオススメできる1冊です。

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2006年3月12日 (日)

ごめんなさい。。。今日も。。。

更新お休みさせて頂きます。

因みに、今読みたくって手元にある本を一部、読みかけのものも含めてタイトルだけご紹介しますと。。。

「直感でわかる数学」・・・随分以前に伊藤先生が読まれたそうで。。。でも、なかなか進まない。。。(泣)

「毒になる親」・・・すごいタイトルが気になって購入。まだ見てません。

「江原啓之への質問状」・・・とりあえず読んでおこうかなと。

「続 いい言葉は、いい人生をつくる」・・・前作も結構和んだので。

「脳内汚染」・・・手に取るのも躊躇うような装丁の本です。。。かなり気になっています。

って、これは今、家にあるもので(他にも数冊)、このほかにまだ教室に10冊ばかり。。。
かなりすごい状態です。。。(苦笑)

当分本屋に近づいてはいけないと思っているのですが、最近は本屋に行かなくってもアマゾンさんと楽天さんの誘惑もありまして。。。

ま、あと少しで少し落ち着くと思うので、頑張って読みたいと思います!
しばしお待ちを。。。

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2006年3月11日 (土)

今日は更新できそうにありません。。。

今日はこれからちょっとお手伝いに行かなくてはなりません。
1冊ブログを書きかけているものがあるのですが、ご紹介は週明けになりそうです。

3月半ば過ぎから少しは時間が取れるようになるのではと思いますので、今しばらく長い目でみてやってくださると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

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2006年3月10日 (金)

「注文の多い料理店」他 宮沢賢治著

子ども向け物語絵本のご紹介です。

宮沢賢治のおはなし「注文の多い料理店」 宮沢賢治著 岩崎書店

評価 ★★★★

何度も言っておりますように私は名作文学というものをあまり読んだことがありません。(子どもの頃には、今でも残っている名作児童文学と言われるものは結構読んでいたようなのですが。。。)

このお話は多くの方がご存知だろうと思います。
ただ、この本は多少は文字も多いですが、「絵本」として作られており、漢字にはほぼ全てふりがなが付けられ、子ども達にはわかりにくいだろうという言葉はそのページの下に注がついていて、すぐに意味がわかるようにもなっています。おまけに文字が大きくて読みやすい。

注文の多い。。。のほかに、「どんぐりと山ねこ」「やまなし」「よだかの星」「セロひきのゴーシュ」など、全10冊のシリーズになっています。
また、巻末には宮沢賢治の童話集から、小さい子が「おはなし」として楽しめるものを選んだと書かれていますし、なるべく原文を保ったまま、小さい子向けに改めたとも書かれています。

うちではこの前5年生の子が借りて帰りましたが、高学年でも内容は十分面白いですし、絵が多く、文字も大きいため、すらすら読めます。

このシリーズは結構オススメなのではと思っています。

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取り急ぎ

昨日から30時間以上、ブログに全くログインできない、コメントも付けられない状態が続いていました。

今、レッスンの合間に見たらようやく復旧したようです。
間もなく子どもたちがきますので、取り急ぎご報告まで。。。

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2006年3月 9日 (木)

ショックなので。。。

本が読めず、仕事でバタバタして、更新が追いついていなかったものの、今日はお休みしますというコメントだけでも入れ続けてきていたのに、まさかニフに力技(?)で記録を阻止されることになろうとは。。。

ショックなので、カレンダーを見て悲しくならないよう、ちょっと反則でUPさせて頂きます。

3月最終週は少しだけ時間ができそうなので、また頑張って色々読みたいと思っています。

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2006年3月 8日 (水)

「いのちが危ない!」 江原啓之著

以前ご紹介した「子どもが危ない!」の続編のご紹介です。

「いのちが危ない!」 江原啓之著 集英社

評価 ★★★★☆

江原さんのことをご存知ない方はあまりおられないと思いますが、この本は江原さんの数ある出版物の中でテーマを「自殺」ということに限定して書かれているものでした。

初めは「子どもが・・・」の続編だしと、内容のことは特に考えず買ったのですが、私はこれまで「死にたい」と思ったことが(記憶に)ないような人間ですので、あらら、これはちょっと違ったかなと思いつつ、読み進みました。

しかし、結果的に思ったことは、死を考えたことがある人もない人も、ひとりでも多くの人がこの本に触れ、今の日本社会や自分自身、自分の大切な人のことを見つめ直してみてもらいたいということでした。

内容的には、似たようなことを言っているものもありますし(江原さんの他の著書はもちろんですし、飯田先生の本やその他スピリチュアル系の本など)、自殺を考えたことがないというような方にはとりわけこれがお薦めですということもありませんが、もしご自身がそんなことを考えることがあったり、大切な方がそういうことを考えておられたりというような方には大いにお薦めできるかと思います。

とにかく、江原さんの主張は一貫して、どんな生き方でも、とにかく生き続け、寿命を全うすることが何より大切で素晴らしいことなのだというものです。
この本にもやはり、人生で直面する問題は全て自分の魂を磨くためのもので、仮にどんな失敗をしても、挫折をしても、それは魂を磨けたことになり、何もマイナスではないのだということが書かれています。

私達の間で当たり前になってしまっている「物質至上主義」が魂を疲弊させ、愛を枯渇させていっているのだとも書かれています。

人は何度も生まれ変わり、そのたびに何か課題をクリアし、より魂を磨くのだと。魂の世界には地位も名誉も財産も何も存在せず(価値がなく)、今生きている中でそういうものを得るために心や大切な何かを犠牲にしたり、また、それを失ったことで生きる希望をなくしたり、自分は無価値だと思ったりということ自体、魂の視点から見ると間違っているのだとも書かれています。

また、そういえば以前他の本でも読んだのに忘れていましたが、著書の中で江原さんご自身が10代後半の時期、何度も自殺を考えて、実際実行しようとした時期があったということも書かれています。
幼い頃にお父さまが、15歳でお母さまが他界され、16歳にしてお姉さまが嫁がれて、孤独な生活になったというのです。その後のことについても詳しく書かれていましたが、今はあんなにも穏やかで優しい笑顔の奥にはそんなご経験があったのだなと改めて驚きました。

この本には「寝る間も惜しんで働く」ということについても、バランスを欠いているというようなことが書かれていました。それは常々ぼんやりとではあるものの感じていたことで、そんな風に働き続けていると、あるとき何らかのきっかけで命を絶ってしまう危険があるということが書かれていました。
あなたの周りでお仕事に忙殺されている方がおられましたら、(もちろんご本人が読まれるのが一番だと思うのですが、そういう方はこういうジャンルの本をゆっくり読まれることはなさそうですので。。。)是非一度読んでみられてはどうかと思います。

江原さんの本には常に愛が感じられるので、どんな悲しい内容、重いテーマでも、気分が重く、暗くなることはないように思います。むしろ、希望や癒しを与えてくれると、私は感じています。
皆さんも一度読んでみられてはいかがでしょう?

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2006年3月 7日 (火)

更新予定

すみません。。。今からまだひと仕事あり、本日中の更新は難しそうです。
元気があれば深夜に更新致します。

今回は江原啓之さんの「いのちが危ない!」をご紹介する予定です。

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2006年3月 6日 (月)

「学び方がわかる本」 L.ロン ハバード著

タイトルだけはネットで何度か見かけていたのですが、なかなか購入するに至っていませんでした。
ようやく購入しましたので、ご紹介します。

「学び方がわかる本」 L.ロン ハバード著 

ニュー・エラ・パブリケーションズ・ジャパン

評価 ★★★★★ (小中学生にオススメ)

大人が読むにはあっという間に終わってしまいますが、それでも結構「ふむふむ、そうね、そうなのか」と思えるところが多く、小中学生にはイラストたっぷり、文字ちょこっとなので、とても読みやすいと思います。

本自体にも「小・中学生向」と書かれていますが、実際、勉強の仕方がわからないであるとか、勉強が楽しくない、嫌いだと思っているようなお子さんには一度読んでみてもらいたいなと思います。

何度も登場しますが、ピグマリオンの伊藤先生が以前、「文章題ができないのはそれ以前の能力が育っていない、身についていないからであって、そこに戻ってやり直さなければならない」とおっしゃっていたのですが、この本には文章題に限定したことでなく、勉強が楽しくなくなるのは躓いたところをそのままやり過ごしてきてしまったからだというような意味のことが書かれています。(もっとわかりやすく、子どもでも納得できるような表現で書かれていますが。)

大人なら10~15分ほどで読み終わってしまうのではというような内容ですので、あまり詳しくご紹介すると、内容が全てわかってしまいそうですし、著者の方、出版社の方にも申し訳ないのでこの程度にさせて頂きますが、価格も手頃ですので、小中学生で勉強嫌いであったり、どんな風にやったらいいのかわからないであったりという悩みをお持ちのお子さんがおられましたら、一度手にとってみられてはと思います。

また、子どもの学習指導をしている大人の方にもオススメできるのではと思いました。
うちの教室の子たちにも積極的に、無理矢理でも貸し出そうかと思っています。(笑)

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2006年3月 5日 (日)

お休み

小さな教室とはいえ、この時期はどうしてもしなければならないことが山ほどあり、本を読む時間がなかなか取れません。

最近まともに書けていないなと思っていましたら、やはり読んでくださる方も少なくなっています。
皆さんよくわかっておられますね。

春休みになればもう少し落ち着きそうですが、それまでは無理矢理な更新、もしくはお休みになりがちかと思います。
何卒お許しくださいませ。

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2006年3月 4日 (土)

「わかったさんのクッキー」他 寺村輝夫著

私の教室で子どもたちに人気のシリーズのひとつをご紹介します。

「わかったさんのクッキー」他 寺村輝夫著 あかね書房

評価 ★★★★

教室で子ども達に貸し出すための児童書を少しずつ揃えながら、どうやら「怪傑ゾロリ」のシリーズなどが人気なのはわかったものの、あれを全て揃えるのは大変そうだし、個人的に子どもの頃ああいう類のものは殆ど読まなかったということもあり、昔自分が読んで今も尚書店に並んでいる名作中心に選んでいるのですが、児童文学者として有名な寺村氏の本でもあり、お菓子作りのレシピがのっているのも面白そうだなと思い、まずは3冊ばかり購入しました。

まだ続きが出るのかどうかわかりませんが、とりあえず全10冊のシリーズで、クッキー、シュークリーム、ドーナツなどお菓子作りの物語で、本のおしまいには実際のレシピがのっているのです。

これを読んでお家で作ってみようと思ったりするかなぁと軽い気持ちで買ったのですが、これがなんと大人気。
幼稚園の男の子まで借りて帰っています。
その辺りはさすが著名な児童文学者の作品ということでしょう。子どもを引き込む何かがあるのでしょうね。
という訳で結局教室には全10冊を揃えました。

実は、このシリーズの姉妹編で「こまったさん」のシリーズがあり、そちらはお料理レシピのようなのですが、それも子ども達にはかなりの人気のようで、学校の図書室などで借りて読んでいる子たちも多いようです。(今教室にはまだ1冊も置いていませんが。)

お料理やお菓子作りをお子さんと一緒にしてみるというのもきっといい経験、学びになると思うので、そういう意味でもこの本はオススメかもしれませんね。

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2006年3月 3日 (金)

「幸せな小金持ちへの8つのステップ」 本田健著

数年前、将来のことが不安で悩んでいたときになんとなく手に取ったのがこの本でした。
今ではもうすっかり有名な本田さんの、私が初めて読んだものです。

「幸せな小金持ちへの8つのステップ ~人生の”宝探しの地図”がここにある~ 

本田健著 ゴマブックス

評価 ★★★★

お金持ちになりたいと思ったことはありませんが、将来の不安がないわけでもなく、特に数年前、仕事のことでかなり悩みました。その頃はもう会社員を辞めてかなりの年数が経っており、その間勤めていた塾はなんの保障もない状態でしたから、仕事を辞めたら即無収入という状態の上、再就職も難しいだろうなと、不安でたまりませんでした。

その頃、出会った中の1冊がこの本です。
今では「ユダヤ人大富豪の教え」などで大変有名になられた本田氏ですが、私はその頃全く知りませんでした。しかし、優しい雰囲気の表紙と「幸せな」というい葉と「『小』金持ち」という言葉に惹かれ、手に取ることになりました。

この本の表紙を開いたところに6つのチェックがあります。(青字部分引用)

「お金のストレス度」チェック!
次の質問にお答えください。

□お金のために、好きでもない仕事を我慢してやっている
□貯金の残高が気になることがある
□人の給料や年収が気になる
□もっとお金があれば、今の問題が解決すると思っている
□お金を使った後で後悔することがある
□ふだん、できるだけお金は使わないようにしている

●これらの問いに一つでもチェックがついたら、この本はあなたの役に立ちます。

って、これに全くチェックが入らない人は世の中にどのぐらいいるのか興味があったりしますが、お金儲けという言葉に抵抗がある方でも、お金がなくていい、ない方がいいと思われる方はまずおられないと思いますし、儲け方を教えてくれる本でもないので、誰でも抵抗なく読めるような気がします。

第1章は「あなたが『お金に縁のない人生』を送る理由」と題されていますが、書かれていることはあまりにも普通のことで、普通なのだけれど、改めて意識したこともなかったなというものもあります。

第2章は「『幸せな小金持ち』という生き方」と題して書かれていますが、この中で「『幸せな小金持ち』が持つ8つの特徴」として次のようなものを挙げています。(以下青字部分引用)

1 自分の好きなことをやって人生を生きている
2 節約家で質素な生活をしている
3 明確な人生観、人生の方向性、目標を持っている
4 お金やビジネスが大好き
5 感情的に安定している
6 決断力、行動力がある
7 自分の愛する「ライフワーク」を持っている
8 愛と信頼で結ばれた夫婦関係、楽しい家族、友情を持っている

(私に4と6、8があれば。。。(苦笑))

このほか、「『幸せな小金持ち』が持つ8つの習慣」というものも紹介されています。

第4章では「幸せな小金持ちになるための『8つのステップ』」が紹介され、終章の第6章では「幸せな小金持ちへ日常的にできる6つのこと」をまとめておられます。

どこか「ソース」に通じるところがあるなと思いながら読みました。
自己啓発、意識を変えるという意味でも、読む価値はあるような気がします。

お金がテーマなのに、穏やかな読みやすい内容で、女性の方にもすんなり受け入れられそうです。
ご興味があれば是非一度読んでみてください。

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2006年3月 2日 (木)

「ペーパーチャレラン」 伊藤亮介著

学習パズル本のご紹介です。

頭が良くなる学習パズル『ペーパーチャレラン』」 

伊藤亮介著 PHP研究所

評価 ★★★★

「チャレラン」という言葉は聞いたことがあったのですが、実際にどんなものなのか知りませんでした。
この本の帯には「全国130万人の子どもたちがやっている、大人気の学習ゲーム」と書かれていますので、既にご存知の方も多いのだろうなと思いますが、恥ずかしながら私はよく知りませんでした。

著者(開発者)は学校の先生をされている方で、向山洋一氏が代表を務めるTOSSに所属されているようですので、もしかすると多くの小学校などで使われているのかもしれません。

もしご存知のない方で小学生のお子さんがおられる方は、一度ご覧になられてはと思いました。
迷路のようなものが中心ですが、それを使って、計算や部首、熟語、国名、県庁など様々なものを遊び感覚で身につけられそうなものです。

これだとご家庭でお子さんに渡し、保護者の方も一緒になって競争したりできるのではと思いますし、お子さん自体も勉強させられているという意識は持たずに取り組めるのではないかと思います。

実は結構気になっています。これもうまく使えば子ども達の力をもっと伸ばしてあげられるかもしれないなと。
しかし、現在ちょっとゆっくり検討する時間が。。。

各パートごとに遊び方(取り組み方)が書かれていますが、低学年や高学年でも読むのが苦手なお子さんが自分で読んで理解するのは若干難しいかもしれません。
せっかく面白そうなものなのに、スタートで躓いてはもったいないと思いますので、そういうお子さんにはページをコピーしてあげるなりして、やり方は大人が説明してあげるなどされた方がいいかもしれません。

内容もかな盛り沢山ですし、これが1冊あれば、ご家庭で同じような問題を作ることもできるのではと思います。
勉強嫌いのお子さんにも使えそうですし、勉強が苦にならないお子さん(がどのぐらいおられるかわかりませんが)の気分転換にも使えそうです。大人もそれなりに楽しめそうです。

ちょっと気になる1冊です。

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2006年3月 1日 (水)

更新が。。。

このところ電車での行き帰りの僅かな時間以外本を読む時間が取れておらず、読み待ちの本は増える一方です。。。(泣)

明日、明後日はもしかすると少しだけ時間が取れるかもしれませんので、何か更新できたらと思っています。

最近はなかなかまともな文が書けていなくて、自分でも消化不良のもどかしさでいっぱいです。
呆れずにお付き合いのほど宜しくお願い致します。

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