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2006年2月 9日 (木)

「世界最速「超」記憶法」

読み終わった後子どもに貸し出ししていて、戻ってきましたのでご紹介します。

「世界最速「超」記憶法」 津川博義著 講談社+α新書

評価 ★★★★

私は無精者で丸暗記もコツコツ努力も苦手なので、子どもにも何か少しでも楽をして覚える方法がないものかと思っています。

幸い、私が指導しているメインは算数・数学なので、暗記してもらうことはごく限られていますが、他の暗記科目が苦手な子に何か参考になればと記憶法の本はいくつか読みましたし、これからも読むと思います。

「つがわ式記憶法」はテレビでも取り上げられ、番組撮影中に全く何の準備もない司会者の方がその方法で7行の英文記憶に挑戦したそうです。

ご本人もディレクターに向かって、覚えられるはずがないと言っておられたそうですが、10分足らずで7行の英文を単語1箇所を除いて全て覚えられたのだそうです。

その暗記方法について、「漢字記憶法」「英単語スペルの覚え方」[地図記憶法」やものの置き場所、暗証番号、人名などの「日常に役立つ記憶法」などが具体的に紹介されています。

また、どうして覚えられるのかや、「つがわ式記憶法」が生まれた経緯などについても述べておられます。

そもそも、この記憶法を作られたきっかけが、先生ご自身が英単語の丸暗記がどうしてもできず、大学受験で不本意な結果に終わり、「いつか英語が誰でもできるようにしてやりたい」と思ったことだそうです。ですので、その後は、本を読む限り執念にも近いぐらいのこだわりで研究を続けられたようです。

読みやすいですし、言っておられることも分かりやすい。また、多分実際にやってみたら覚えられるのだろうなと(すみません。。。例によって自分が何か覚える必要に迫られていないもので、最初の方の漢字記憶法ぐらいしか試していません。。。)思いました。

新書で価格もお手頃ですので、自分に必要なところ、使えそうなところだけを参考にしてもいいのではないかと思います。
英単語・漢字を覚えるには特にお役立ちの1冊ではないでしょうか。

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