« 「1日3回は成功のチャンスに出会っている」中谷彰宏著 | トップページ | 「早期教育と脳」 小西行郎著 »

2006年2月21日 (火)

「いいこと」が次々起こる心の魔法 ウエイン・W・ダイアー著

数年前、精神的に弱っていた時期に読んだ本の1冊からご紹介。

「『いいこと』が次々起こる心の魔法 この"奇跡の力"が自分のものになる! 

ウエイン・W・ダイアー著 三笠書房

評価 ★★★★

何度か書いていますが、自分の教室を始めるより前、自己啓発本、精神世界の本などをかなり読みまくった時期がありました。
そのときに読んだ1冊です。

こういう類の本は色々読めば読むほど、何か共通するところがあり、気持ちの持ちようで色々な物事の受け止め方は変えることができるし、更には、受け止め方が変わることで実際に起こる出来事も変えることさえできるという考え方に行き着くように思います。

この本の訳及び解説をされている上智大学名誉教授、渡部昇一氏が本を開いたところにこう書いておられます。(以下青字部分引用)

 自分の欲望を実現したい時、まず人は具体的な方策を考え、計画を立てようとする。しかし、欲望が大きくなればなるほど目の前に立ちはだかる「壁」は高くなり、その欲望を棄ててしまうのが常である。
 ところが、自分の"理想のイメージ"を心の中に思い描き、それを強く念じれば、そのイメージに合わせて偶然とも思えるような好運が次々と起こり始める。そして、ふと気づくと、願っていた状態に到達していくものである。
 本書は"理想の自分"になるため、「いいこと」を起こす心の持ち方を具体的に教えてくれる。「欲望を棄てた人間は、突然、偽善者になる」という言葉があるが、折にふれて本書のページを繰り、成功人生を実現する一助にしてほしい。

また、本書は8章の構成になっているのですが、そのうちいくつか章のタイトルをご紹介すると

2章 幸運は"こころの知能指数"の高い人に味方する!

4章 "なりたい自分"に最短・最速で到達する法

7章 「宇宙エネルギー」が味方する人、しない人

8章 「いいこと」が次々に起こる人の生活習慣

このような項目があります。
また、ごく一部、内容をご紹介すると6章の最後の項で「無条件に"幸運エネルギー"を引き寄せる七つの方法」として紹介されているものがあるのですが、そこにはこのようなことが書かれています。

1 ラジオの電波のように"幸運の周波数"にこころを合わせる!
 愛は変容をもたらす、ということを頭に入れておいていただきたい。愛のある行為は、あなたの体内でとどこおっているエネルギーを一つ残らず解放してくれる。無条件の愛は肉体とこころを癒すのだ。(後略)

3 まず今日一日、"批判する自分"と縁を切る!
 この訓練を一日だけ、あなたのパートナーとしてみなさい。その二十四時間は、夢も含めて無条件の愛を放出させることだけに気持ちを集中するのだと断固決意し、それに基づいて考え、行動していただきたい。(中略)
 もしこれが一日できたら、二日か三日、続行できるか試してみなさい。この練習を長くつづければつづけるほど、劇的な変化が見られるのである。

他にも

4 賢く"手離す"ことで不思議な力が手に入る!

6 "食わず嫌い"を開けっ広げに認めればいい

などと続き

7 こんな"言い訳・あいまい言葉"が運気を逃す! では
「たぶん」「ひょっとすると」「もしうまくいけば」「もし幸運なら」「もしかしたら」「ことによったら」などの言葉を、あなたはしばしば使っているのではないだろうか。このような言葉はやめて、「確かに」「絶対に」「間違いなく」「実現するまでやります」「私にはきっとやれます」などの言い方をするようにしなさい。

などとも書いてあります。
「いいこと」が起こるのに必要なのはやはり「愛」だということです。

書かれた方が外国の方なので、若干宗教色のようなものが感じられるかもしれませんが、私でも(?)読み通せましたので、そういうのが苦手な方でも大丈夫だと思います。

心が疲れている方、なんでちっともうまくいかないんだ。。。と思っておられる方などには一読の価値ありなのではないかと思います。

|

« 「1日3回は成功のチャンスに出会っている」中谷彰宏著 | トップページ | 「早期教育と脳」 小西行郎著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/96750/8719834

この記事へのトラックバック一覧です: 「いいこと」が次々起こる心の魔法 ウエイン・W・ダイアー著:

« 「1日3回は成功のチャンスに出会っている」中谷彰宏著 | トップページ | 「早期教育と脳」 小西行郎著 »