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2006年2月15日 (水)

「作文がどんどん書ける作文名人になれちゃう本」

宮川先生の子ども向け作文指導本をもう1冊ご紹介します。

作文がどんどん書ける作文名人になれちゃう本」 

宮川俊彦著 小学館

評価 ★★★☆

こちらは前作の続編のようなものなのかと思います。(発行年からしましてもそのような感じです。)

本の初めのマンガに1冊目の内容を「おさらいしておこう」というセリフが出ているので、前作が基礎・導入編であれば、こちらは応用編という感じになるのでしょう。

ステップ1でおさらいを済ませたら、ステップ2では「『伝える』作文・『伝わる』作文は、こう書く」と題し、気持ちをひと言で(「楽しかった」や「悲しかった」などのように)まとめないようにしようなど、具体的な注意点が挙げられています。

ステップ3は「どんどん」書くための作戦紹介。書き出しにセリフを持ってくるであるとか、テーマについてできる限り色々な連想をしてみるとか、そう言ったことが書かれています。

ステップ4では「ぴかっと光る表現」について述べ、更に作文のレベルアップを目指し、ステップ5では「お助けパターン」を使って作文を書く方法を紹介しています。

最後のステップ6では「作文がうまくなれば、頭がよくなる!」と題し、全体のまとめとなっています。

こちらは、作文は苦手ではないけれど、もっとうまく書けるようになりたいという子向けでしょうか。
内容もやや難しい言葉などが出てきますので、本を読むのが嫌いな子には少し辛いかもしれません。
文章を書くのが苦手な大人にも結構参考になるのかもしれないなと思える内容の1冊です。

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