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2006年1月12日 (木)

「理科や算数が好きになる4年生の読みもの」他高学年編

続いて、高学年編です。

「理科や算数が好きになる4年生の読みもの」

「理科や算数が好きになる5年生の読みもの」

「理科や算数が好きになる6年生の読みもの」 学校図書

評価 ★★★★

高学年になってくると、学習マンガや図鑑、事典、その他色々なもので理科や算数への興味を持たせることはできるかもしれませんが、手頃な価格でひとつひとつが短時間で読めるというのは、理科や算数が好きではない子などに対してとっかかりをつけさせたりするのにいいかもしれませんね。

内容について、まず4年生版から。
理科的内容では「サクラの1年」という植物内容から始まりますが、豆電球と乾電池を使っての金属探し(電気をよく通すもの探し)を紹介してあったり、温度計の仕組みや温度の測り方、人間や動物の呼吸の仕方などを説明してあったり、重さや圧力に関する内容なども取り上げられています。
算数的内容では、大きな数や「+」「-」などの記号はどうやって作られたかなどが説明されています。

5年生では、理科的内容として植物のつくり、地球、食塩水、ヒトやその誕生などが。算数的内容としては数当てクイズと題した倍数の考え方や世界の数字の歴史、正多角形についてなどが取り上げられています。

そして、6年生では理科では海中の様子やサバンナで生きる動植物、つる植物等の植物の仕組み、地球の大気の変化などのほか、レイチェル=カーソンや湯川秀樹、ガリレオ・ガリレイなどについても取り上げています。
算数内容では暦や小数・分数について、世界の色々な単位についてなどが取り上げられており、算数や理科の分野になるのかどうかわかりませんが、点字や阪神大震災(あ、地震だから理科という扱いなのでしょうか?)なども紹介されています。

私自身、ざっとしか目を通していませんが、恐らく大人が読んでも結構楽しめるのではという印象です。

一話一話が短いので、詳しく知りたい場合にはもの足りませんが、この本をきっかけとして興味のあることは更に調べるという風に利用するにはいいのではないでしょうか。
また、読み物ですから、漢字さえ読めるようであれば、学年はあまり意識しなくてもいいのかなと思います。

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