2010年2月 8日 (月)

「夢のスイッチ」 渡邉美樹著

久しぶりに書店で渡邉社長の本を見つけたので読んでみました。
そして、読んでみたら、社長は既に会長になられていました。(汗)

内容は5章から成っていて、まあ、「渡邉氏らしい」という印象の、これまでに著者の本を色々読んでおられる方には新鮮味というのはあまりないかもなぁという感じでした。

ただ、個人的にこの方のことはとても尊敬していますし、著書を読んでいても、いつもすがすがしい気持ちになりますので、同じ本を何度も繰り返し読むことがほとんどない私にとっては、時々この方の考え方に触れることは、ついついダラダラして自分に言い訳ばかりしてしまう私にはいいことのように感じています。

副題に「あなたの夢の見つけ方」とつけられている通り、「夢」についてのお考えが色々書かれています。
5章のそれぞれのタイトルは以下の通り。

第1章 夢なんて持たなくてもいい
第2章 自分の未来にワクワクしよう
第3章 会いたい人に会おう
第4章 まずは一歩踏み出そう
第5章 きみも十分夢を見つけられる

若い方に向けて書いておられるのだろうと思いますが、非常に読みやすいので、ご興味のある方はどうぞ。

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2010年2月 4日 (木)

「勝間さん、努力で幸せになれますか」 勝間和代・香山リカ著

もうタイトル勝ち(?)という感じで、タイトルだけで思わず購入してしまいました。今や知らない方はほとんどいないのでは?というほどメジャーになられた勝間氏と、ある意味対極にあるのかも?という香山氏との対談本。

帯には「激論350分」と書かれていますが、6つのテーマについて、それぞれ議論を交わしておられ、それを本にまとめたというものになっています。

ちなみに6章の構成は以下の通り。

第1章 <勝間和代>は成功者のアイコンか
第2章 ふつうの幸せとは何か
第3章 努力は楽しいか苦しいか
第4章 仕事で幸せは得られるか
第5章 女と結婚と幸せ
第6章 教育と政治で幸せはもたらせるか

まあ、対談なので、読むのは難しくないのですが、そして、確かにそれぞれテーマは変わっているのですが、なんというか…まあ、予想通りといえば予想通りなのでしょうけれど、ひたすらに平行線というか、基本的にタイトルにあるように、香山氏が勝間氏に質問を投げかけ、それに勝間氏が答え、それではまだ納得ができない、理解できないというところを更に香山氏が質問していくという形なのですが、ひたすらに話がかみ合っていないというか…。

勝間氏は誠実に答えておられますし、香山氏の尋ねておられること、伝えたいことも、勝間氏が言わんとすることも、それぞれ理解はできるのですが、歩み寄ってどこか落としどころを見つけるというのは不可能なんだろうなぁ~というような感じを受けました。

で、個人的には勝間氏のように生きるのはしんどいんじゃないかなとは思うものの、勝間氏ご自身はそうお感じではないようですし、確かに、私にとって大変そうに思えることでも、能力の高い方、それをすることを苦に感じない方(むしろそれが楽しく感じられたり、快感であったりするうような方)にとっては、しんどくない?と聞かれること自体、「え?なぜ?」という感じになるのも不思議はないだろうとも思います。

また、香山氏のおっしゃっていることは、普段精神科医として向き合っておられる多くの患者さんがベースにあるということもあって、やや極端かなと思うところもあり、多分…世の中の多くの方は勝間氏にも香山氏にもなれないところにいるんだろうなと。(私はもろにそうですし…。)

まあ、だからこそ、お二人がこうして対談をすることになるわけなのでしょうが。

さらっと読めますので、ご興味のある方はどうぞ。

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2010年2月 1日 (月)

すみません。。。

今日は出勤していないのですが、困ったことにまだやはり自宅ではブログにログインできません。
今日は一応オフだったので、ようやくサポートに電話をしてみたのですが、niftyの他のサービスは全部ログインできるのにブログにだけログインできない。また、携帯からや教室からなら問題なくログインできるというなんだか変な状態のため、サポートの方も思いつくことを色々ご指導くださったものの、結局復旧せず…。(電話しているとき一度だけ入れたので、電話も長くなっていたため、申し訳なくてそこで切ってしまったのです…。)

というわけで、読書ブログの更新も携帯からしかできなくて、携帯で長い文章を打つのは辛いため、一旦打ったものをメールで携帯に送って…というなんだかやたらと手間のかかる状況に陥っております…。

おまけに読み終えた本はほとんど教室に持って行ってしまっているため、今日はかなり手抜き更新…。

教室にも相変わらず多分15冊ぐらい未読書がある気がするのですが、自宅にある未読書、読みかけているものなどは以下の通り。(自分の覚書のような感じですみません…。)

★なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?←新書。今読みかけていますが、私にとっては結構面白いです。
★リハビリの夜←お世話になっている方が送ってくださり、内容も興味はあるものの、分厚くて字が小さくて、ちょっとずつしか進んでいません…。
★さあ、才能に目覚めよう!←随分前に読み始めて、一応だいたいは読んだのですが、そのまま放置状態に…。(汗)
★ザ・シークレット←こちらも随分前に読み終え、ベストセラーのようですが、好き嫌いが分かれそうだなぁと思ったまま家に置きっぱなし…。

未読(最近買ったものもあれば、随分放置しているものも…。)

★子供の強みを見つけよう
★読むだけですっきりわかる国語読解力
★読むだけですっきりわかる日本史
★「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
★「読む、書く、話す」脳活用術
★「ヨコミネ式」天才づくりの教科書
★目のつけどころ

他にも、読むかどうかあやしくなっているものが数冊…。(汗)

そして、本棚の状況から考えて、またそろそろ教室の本棚に並べきれなくなってきました…。
ああ…悩む。

今日はこんな更新ですみません…。
先日、久しぶりにモンテッソーリ関連の本を読んだのですが、やっぱりかなり気になる教育法ですね。

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2010年1月28日 (木)

「なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか?」 たむらけんじ著

普段、持ち歩くのにはハードカバーのものよりは新書や文庫本が軽くていいのですが、ちょうど持ち歩きの本を読み終えて、次どれを読もうかなと思っているときに書店に寄ったら目に留まったため、購入してみました。

関西人ではありますが、お笑いはあまり見ない(というかテレビ自体ほとんど見ないのですが…)こともあり、また、昔多少見ていた頃の印象でも、たむけんのお笑いは少なくとも私好みではなかったこともあり、彼が焼肉屋を経営していることは知っていましたが、どんなお店でどの程度流行っているのかなど、何も知りませんでした。

ただ、新書のタイトルが「なぜ『繁盛』したのか」ですから、私が思っている以上に流行っているのだなと、気軽に読めそうなこともあり読んでみました。
実際、買った日の晩に仕事が終わって帰宅してからほとんど読んでしまったので、とても読みやすい内容でした。

正直なところ、完全な話し言葉で書かれているので、読んでいて少し違和感を感じましたが、難しい言葉は全くというほどありませんし、内容自体はそれなりに面白かったです。

で、読んだ結果、これまでより少したむけんのファンになりました。(笑)
そして、一度この焼肉屋さんに行ってみたいなとも思いました。

著書の中で何度も「ド素人経営者」ということをご本人が言っておられるのですが、確かに素人で商売人、やり手の経営者という感じではないようですが、このお店のスタッフのみんなは結構幸せなんじゃないかなと思いました。

また、素人で飲食店などを始めたいと思っておられるような方には、読んでみられる価値はあるのでは?という気もしました。
そんな気は全くない方でも、私は結構興味深く読めましたので、ご興味のある方はどうぞ。

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2010年1月25日 (月)

「下流大学が日本を滅ぼす!」 三浦展著

以前、書店でタイトルが目に留まり、新書だったのでとりあえず買ってみましたが・・・。

著者の三浦氏は消費生活研究家、マーケティング・アナリスト、カルチャースタディーズ研究所主宰との紹介がされていますが、無知な私にはどれもどういうお仕事なのか今ひとつわかりません・・・。(汗)

内容は、あとがきに「私が日頃大学や教育について考えていることを語りおろしたものである。」と書いておられる通り、話し言葉で(それもややくだけた感じの)書かれており、読みやすいですが、「本」を読み慣れていると、話し言葉なので若干違和感があるかもしれません。

「下流大学」というのは、著者によると、「今や大学を選ばなければ誰もが大学生になれる時代なのだ。大学全入時代を迎え、学ぶ意欲や向上心の低い大学生が増えているのだ。本書ではそうした若者を生む大学を"下流大学"と呼ぶ。」とされています。

大学生だったのは遥か昔。更に高校生の指導はしたことがないため、大学受験にも長らく無縁の私には、最近のAO入試だとか推薦入試だとかがどんなものでどういう状況になっているのかもほとんどわからないのですが、この本を読む限り、うわぁ、すごいなぁ・・・という感じは受けます。

ただ、こういう本なので、極端な面を集めているところもあるのではと思いますし、もちろん、そういう学生がいるのは多分事実なんだろうとも思いますが、それが現在の大学生の中にどの程度の割合を占めているのかはわかりません。

ですが、著者が言っておられるように、誰でも望めば「大学生」になれる時代に「大卒」の学歴の価値がどれだけあるのか。
少なくとも、大卒であれば何大学を卒業したかということが重視されてくるであろうということは、きっとそうなんだろうなとは思います。

また、勉強する意欲がないのに大学に進む必要はないのではというところにも、基本的に賛成です。(私自身、服飾専門学校と大学で迷い、教員免許を取るという目的がなければ大学には進学していなかったと思いますので。)

やや極端な内容であるようには思いますが、ご興味のある方はどうぞ。

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2010年1月21日 (木)

「こころのチキンスープ」 ジャック・キャンフィールド&マーク・V・ハンセン著

友人の出しているメルマガでこの本のことが取り上げられていて、ちょっと気になったので注文してみました。

1995年に出版された本のようですから、ご存知の方も多いかもしれません。
全米でベストセラーになり、その後、続編や関連の著書もたくさん出ているようです。

著書によると、「チキンスープ」というのはヨーロッパやアメリカでは、風邪を引いたり、体の具合が悪くなったりすると、お母さんやお祖母さんが早くよくなるようにとチキンスープをつくってくれるのだそうです。
日本で言えばおかゆかたまご酒か?そんな感じなのでしょうか?

内容は8章から成っていますが、全てが何かを感じる、考えさせられるような内容で、本の帯には「とげとげ、ぎすぎすのこんな時代だからこそ、いつもあなたのそばに置いて下さい。」とも書かれているように、読むとホッとしたり、元気になれたり、自分の考えを改めなくてはと思えたりするような内容です。

本当に色々なテーマで色々なエピソードが取り上げられていますので、人によって感動するもの、共感するものはそれぞれではないかと思いますが、私はもういきなりひとつ目の「子犬と男の子」というお話で思わず涙が…。(汗)

もちろん、中には特に何も感じないもの、共感しないものもあるにはありましたが、個人的には好きな本の部類に入ります。

気持ちが軽く、明るくなるような本ではないかと思いますので、ご興味のある方はどうぞ。

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2010年1月18日 (月)

「ユニクロ思考術」 柳井正監修

もう随分前に読み終わっていたのですが、例によってご紹介が後回しになっていました。こちらの本と同時期に柳井社長の著書も一緒に購入したのですが、そちらはまだ半分ほどしか読めておらず、ご紹介はまだ当分先になりそうです。

こちらはユニクロの柳井社長が「監修」されたとなっていますように、内容自体は柳井社長が書かれたところは「はじめに」と「おわりに」だけで、あとはユニクロに関わる方々が書かれた内容になっています。

もともと、季刊誌{考える人」(新潮社)に毎号掲載されている編集部制作のユニクロ企画広告をもとに構成、再編集したものとの紹介がされていますので、季刊誌が発行されるごとにどなたかお一人が取り上げられていたのだと思われます。

社内の方も社外の方もおられ、社外の方ではアートディレクターの佐藤可士和氏、インテリアデザイナーの片山正通氏、インターフェイスデザイナーの中村勇吾氏など、デザイナー、クリエイターの方々。社内の方では、ユニクロの海外の会社の社長や代表の方、デザイン研究室の室長、その他色々な部門の役員の方など。

近年のユニクロの快進撃には目を見張るものがありますが、この本を読んで改めて、そりゃぁひとり勝ちもするわなぁ…という気分になりました。(まあ、何より一番大きいのは柳井社長の存在、経営センスなのだと思いますが。)

ただ、誰もが知っているような有名企業から転職してユニクロ(ファーストリテイリング)に入社され、一定の成果を残した方々が新たな道へと進んでいかれているということも多いようで(この本に登場している社内の方々のうち少なくない方が別の道を歩み出しておられるようですので。)、変化が苦手な私としては、今好調の波に乗っていて、きっと色々やり甲斐もあるであろう企業を去っていかれるのはなんでなのかな?という気持ちにはなりました。

柳井社長の考えに触れたいということであれば、こちらより「成功は一日で捨て去れ」の方を読まれる方がいいかと思いますが、こちらを読むと、ユニクロの舞台裏というかが(ああ、こんな方々がこんな風に関わっておられたんだなぁとかいうことが)わかりますので、ご興味のある方はどうぞ。

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2010年1月14日 (木)

「テレビは見てはいけない」 苫米地英人著

なかなかインパクトのあるタイトルと、新書の手軽さと、苫米地先生が書いておられるのとで、書店で手に取りました。

副題には「脱・奴隷の生き方」とも書かれており、タイトルはかなり極端ではありますが、内容としては「洗脳」に関することが中心で、最近のテレビでは知らず知らずのうちに特定の商品などに好印象を持つような仕組みが作られていたり、また、漫然とテレビを見ていることで、知らず知らずのうちに思想をコントロールされてしまう危険があったりなどということが書かれています。

ただ、著者は私のような人間からすると、想像を遥かに超えた「天才的能力の持ち主」でいらっしゃるので、この方にとってはきっと当たり前で自慢でもなんでもないことなのだろうと思いつつも、どうもすとんと落ち切らないところも感じます。

ただ、書かれていることはそれなりに納得できることでもあり、へぇ~そうなのかと思うこともあり、読んでみる価値はあるのではと思います。

ご興味のある方はどうぞ。

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2010年1月11日 (月)

「落ちたって、いいじゃん!」 金廣志著

ご紹介がまた遅くなってしまいました。
11月だか、12月の初めだかに書店に行ってうろうろしていたとき、インパクトのあるタイトルやひきつけられる帯の言葉に、ちょっと興味を持ち読んでみることにしました。

もともと、私自身は中学受験の指導経験はないものの、一般的に「中学受験のための勉強スタイル」と認識されている学習は本当に有効なのか、あれをやらないと本当に受験はうまくいかないのか、そんな疑問を常に持っていて、また、教室に来てくれている子たちの大多数は中学受験を考えておられるご家庭の子達でもあるので、中学受験関連の書籍は、気になったものはなるべく読むようにしています。

で、この本の感想をひとことで言うと、こんな考えの先生に受験指導をしてもらえるんなら、中学受験もいい経験になるだろうなと。
もし自分に子どもがいて、その子に中学受験をさせようと考えていたら、是非この先生に会ってみたい、体験させてみたいと思うような気がしました。

著者名でもお分かりかもしれませんが、著者の金氏は1951年生まれの在日2世でいらっしゃるそうです。
自分という存在について、まだ小さい頃から深く考え、高校を中退して69年には赤軍派に加盟されたそうです。(それらのことについても著書の中に書かれています。)

塾講師になられる前は赤軍派に加盟していたということで指名手配をされていた時期があり、15年間の逃亡潜伏生活を送られたとも。

私には想像もつかない人生を送ってこられた方のようですが、常に自分とは、生きるとは、そういうことをずっと真剣に考えてこられた方のように感じます。
その方がひょんなことから塾という世界に足を踏み入れられ、その後、関わった子ども達は「驚異的な合格率」で難関校に合格しているようです。

ご自身の生い立ちから逃亡していた頃のことも書かれていますが、基本的には受験に必要なこと、どんな勉強が効果的かなど、中学受験をお考えの方には参考になりそうなこともたくさん書かれています。(そちらの方がメインの内容になっています。)

現在は四谷大塚で教鞭をとっておられるようですが、受験をお考えの保護者の方も、特に受験は考えていない、もしくは子どもはいないというような(私のような)方でも、何か感じるものがあるのではないかと思います。

私はかなり好きな1冊です。

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2010年1月 7日 (木)

すみません・・・。

読み終えた本は何冊かあるのですが、ダラダラしていて気づけばすごい時間になっていました…。
帰らないと日付が変わってしまいそうですので、今日の更新はサボります…。
最近読書ペースがかなり落ちてしまっていますが、近々ご紹介予定の本は…。

「落ちたっていいじゃん!」
「ユニクロ思考術」
「テレビは見てはいけない」
「なぜあの人は整理がうまいのか」

以上読了。(他にも自宅に何冊かあるような気がしますが。)

読みかけの本が、ワタミの渡邉社長の本とユニクロの柳井社長の本など。
未読の本は相変わらずいっぱい…。
ぼちぼち読書のペースも復活させねば。

もし覗きにいらしてくださった方がおられましたら、何卒ご容赦を。

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2010年1月 4日 (月)

「京大少年」 菅広文著

新年最初に何をご紹介しようかと思ったのですが、テーマは「新年初笑い」ということでこちらをご紹介することにしました。

前作の「京大芸人」は出てから割とすぐ購入したのですが、こちらは出たことは知っていたものの、どうしようかなぁと躊躇っていました。
で、正月2日にちょっと書店に寄ったところ目に留まり、表紙も赤くてなんだかおめでたいなと購入しました。

帰宅後読み始めたのですが、もうこれがかなり面白い。
菅ちゃんの文才なのか、菅ちゃん、宇治原くんそれぞれの人間性自体が面白いのか、部屋でひとりで読みながら、何度も声を出して笑ってしまいました。(汗)

あっという間に読めてしまうので、購入するのは躊躇われるかもしれませんが、書店での立ち読みは危険です。(笑)
今回は宇治原くんのことだけではなく、菅ちゃんの子ども時代のことなども色々書かれていて、二人の性格、考え方の違いがとにかく笑えました。

個人的には菅ちゃんはなんて愛すべきキャラクターなんだろうと思いましたが、感覚的にはどちらかというと宇治原くんの方が理解できるなぁと思って読みました。

私にとっては完全な娯楽の1冊ですが、明るい気分になりたいときには結構お勧めではないかと思います。
本棚に立てておきますので、ご興味のある方はどうぞ。(子ども達の誰かが借りてかえりそうな気も…。)

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2009年12月31日 (木)

今年も1年ありがとうございました。

大晦日が木曜日。
月木と更新するようにしていましたが、今年最後に何をご紹介しようかなぁと考えてはいたのですが、よい本は色々ありましたし、かといってダントツこれ!というのも思い当たらず、おまけにここ最近は読書ペースがかなり落ちてもいましたので、年末最後の更新はご挨拶だけにさせて頂こうと思います。

年末までに未読書をリストアップしようと思っていたのですが、それも手つかずのまま今日を迎えてしまいました。
掃除がてら教室でチェックしたら、教室だけで十数冊ありましたし、自宅にも同じぐらいありますから、かなりですね。
もう長らく未読になっているものは、きっと今は縁がないのかもという気もしていますので、年が明けたら一度整理して、今は読まないだろうと思うものをまたお譲りするかもしれません。

週2回の更新に変更させて頂いてからも、とりあえずはほぼ月8冊ペースでご紹介を続けられましたので(すぐ読めるものや手抜きのときももちろんありましたが)、どうにか年間100冊ほどは読んだかなぁと思います。(ご紹介していないものも何冊か読んでいますので。)

来年もまた、色々な本を読んでいきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2009年12月28日 (月)

すみません。。。

最近、どうも読書ペースがガタ落ちで、かといって、鼻風邪をひいてからこっち、しばらくははまりにはまっていたスリザーリンクもほぼお休み中で、なぜこうも本を読んでいないんだろう?という感じではあるのですが、未読書の山は全然低くならぬまま…。

といっても、読み終えてまだご紹介できていないものも何冊かはあるのですが、今日は大して仕事もしていないのに、なんだか眠くてしょうがなくて…。

まあ、昔から読書熱には波があって、かなり精力的に読む時期とペースが落ちる時期は繰り返されるので、年が明けて気ぜわしいのが落ち着いたら、また読む気になるかなとも思うのですが。

まだご紹介できていない本の中で、割と最近読み終えた本(これは私にとってはかなり興味深く、結構一気に読み切ることができました。)「落ちたって、いいじゃん!」は個人的にはかなり好きな部類の本でした。というか、著者の金廣志先生に一度お会いしてみたいと思いました。
こういう考え方で中学受験の指導をしてくださる先生に巡り合えた子は幸せだろうなとも思いました。
またきちんとご紹介しますね。

今日はこれにて…。

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2009年12月24日 (木)

「高血圧は薬で下げるな!」 浜六郎著

私自身はどちらかというと若い頃からやや低血圧なので、自分のために読んだ訳ではないのですが、ちょっと気になるタイトルだったので読んでみることにしました。

著者の浜氏はNPO法人「医薬ビジランスセンター」を設立され、医薬品の安全で適正な使用のための調査研究と情報収集・広報活動に取り組んでいるという紹介があり、ネットで少し見てみたところ、タミフルの副作用(異常行動)について一時結構大々的なニュースになったときにも、浜氏が関係されていたようです。

アマゾンの書評を見ると、これまた見事に評価が真っ二つ。
書かれている内容は、現在の一般的な高血圧治療の方法に異論を唱えていることになると思うので、全ての方がこれを手放しに評価するということは当然ありえないだろうと思います。

ただ、書かれている内容自体は(お薬云々のことは置いておいたとしても)、高血圧の方に参考になる内容が少なからずあるのではと思えるものではありました。

私は医療に関して全くの素人ですから、ここに書かれている内容が正しいのか間違っているのかの判断はできませんが、こういう意見もあるんだなということであっても、何か参考になるのではと感じました。
(直接全く存じ上げない方なので、どういう方かもわかりませんが、アマゾンの書評にこういう極端な主張をすれば本が売れて、それで儲かる的なことを書いておられた方もいましたが、書いておられる内容を読む限り、そういう印象は受けませんでした。(そんな極端に無茶なことを書いておられるようには感じませんでした。))

ご興味のある方はどうぞ。

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2009年12月21日 (月)

「3週間続ければ一生が変わる」 ロビン・シャーマ著

書店で目に留まり、なんとなく気になったので買ってみたのですが・・・。

私が買ったのは「ポケット版」と書かれた新書より少し大きいぐらいのサイズのソフトカバーのものなのですが、どうやらもともとは2006年にハードカバーで出版されたもののようです。

著者のロビン氏は元弁護士で、法学士、法学修士の学位をもち、シャーマ・リーダーシップ・インターナショナルのCEOだとの紹介があります。
国際的ベストセラーも数多く出版しておられるとも書かれていますが、外国人の方が書かれたものをあまり読まない私はこれがこの著者の本を読んだ初めてのものでした。

これを買ったよりほんの少し前に、先日紹介した香山氏の本を買って読みかけていたので、なんというのでしょうか、ある意味で対極にあるような内容で、こちらはタイトルにもある通り、自分を変えるための啓発書のようなものですから、どこを読んでも前向き!前向き!という印象でした。

行動力、時間管理、ポジティブ思考、自己実現、意識改革、癒しと健康、発想力、人間関係、家族愛、目標実現型人生という項目の章立てになっていて、全部で101項目でまとめられています。

この方が有能な方で、素晴らしい人生を送っておられるのだろうということはよくわかりましたが、少なくとも今の私にとっては香山氏の本のほうが受け入れやすかったというか、すっと入ってくるところも少しはありましたが、読みきるのが少し大変に感じました。(難しいことが書かれているのではなくて、内容にのめりこめなかったと言いましょうか。)

内容がよくないということではなく、今の私にはちょっとハードルが高い印象を受けたのですが、きっと前向きでポジティブな方には合う内容なのだろうなと思います。
ご興味のある方はどうぞ。

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«「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」 中島克治著