2021年1月18日 (月)

不思議なニュースでした…。

共通テストの際、カンニングその他の不正行為などで全国で4人の受験生が失格になったというニュースで、そのうちひとりがマスクを鼻を出した状態で着用し、それを6回にわたって注意されても直さず、最後には、直さなければ不正行為で失格になるとまで告げられたにもかかわらず、聞き入れなかったと聞き、頭には大量の疑問符が…。

病気など何か正当な理由があってマスクが着けられない人は事前に申告すれば対応してもらえたそうですし、受験料を払った上で、鼻だしマスクのために受験を棒に振るというのはどういうことなんだろう?ととにかく不思議でなりません。

ただ、それとは別に、そもそもは鼻を出してマスクをしているという状態は、他人への感染リスクが上がるというよりは、本人の感染リスクが上がる方が大きそうですから、厳密に言えばそこまで目くじらを立てなくてもと思う方もおられるだろうと思ったのですが、試験という場で、頭をフルに働かせねばならないとなると、鼻を隠してマスクをしている状態と鼻を出している状態では、取り入れられる酸素の量にはきっと明らかに差ができるだろうと。
教室の子たちを見ていても、マスク生活になってから、頭の働きが鈍っている子が増えているように感じますし、実際、マスクをしていると軽い酸欠状態が続いているというような話も聞きますから、鼻呼吸するその鼻がマスクでふさがれているか否かの差は、大学入試という場ではやはり、みんな同じ条件でとこだわる理由には十分なりそうだなと。

本当は教室の子達にもレッスン中はマスクを外させてあげたいのですが、私が万が一無症状で感染していた場合、マスクをしておいてもらう方が感染リスクを少しでも下げられると思うと、なかなか私の一存で外していいよと言ってあげることもできず、もどかしい限りです…。
早く、元気な人はマスクをせずに暮らせる日常が戻ってほしいですね。

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2021年1月17日 (日)

1.17

あの日から26年が経過したんですね。
時の経つのは本当に早いものです。
教室を始めてからは18年目になるのだと思いますが、やはり子ども達と学ぶ仕事をしようと決めるきっかけになったのが震災だったので、こういう仕事をするようになって25年以上経ったということなのだなと、ちょっと感慨深かったりもします。

本日はこれにて。

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2021年1月16日 (土)

今日もまたひとつ

発達上の困難がある低学年さんとのレッスンも半年ほどになりました。初めは4や5もぱっと見ただけでは把握できない状態から、今では100までの数の計算に進んでいます。
平均的な発達のお子さんと比べると、年齢にまだ追いついていない感じなので、100まではまだどうしても数えてしまったりすることもあるのですが、その子とのレッスンではほぼ毎回のように、表情を見ていると、あ、今何かつかんだなと感じる瞬間があります。
それまでは不安そうだったり、目が泳いでいたり、表情がぼんやりしていたのに、何かの瞬間にふっと顔つきが賢くなるのです。もちろん、それはその子に限らず、他の子達でも見られることはありますが、発達がゆっくりであるために、これまで学校などでもきっと人よりたくさん苦労をしたり、しんどい思いをしてきたのではないかと思うその子が変わっていく瞬間を見られることは、とても幸せな気持ちになります。

100までがまだぼんやりしている状態でも、学校は先に先に進んでいってしまうので、数の感覚はないままに筆算で答えは何とか出せるという状態なのですが、筆算で計算していることがどういうことなのか、つながる日が早く来るといいなと思います。

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2021年1月15日 (金)

緊急事態宣言が出ましたが。

昨日付で正式に兵庫県にも緊急事態宣言が出ましたね。当日は仕事で帰宅も遅かったので、深夜になってから、そうか正式に出たんだなと気づきました。
とは言っても、今回は改めて何か変更するということはなく、子ども達には気の毒ではありますが、今後もマスクの着用を継続して頂くことと、体調に不安があるときには念のためお休みして頂くことを引き続きお願いしたいと思います。(私も体調の不安があればレッスンをお休みさせて頂くことになるであろうこともこれまで通りです。)

感染経路不明というケースも増えてはいるようですが、主たる経路は飛沫感染のようでもありますので、そういう意味では、マスクをつけ、手洗い、うがいをしっかりし、換気に気を付けていれば、確率でいえば感染の可能性は相当低くできるのではないかとも感じています。
ただ、変異種は感染力がとても強いようでもありますので、気を緩められないのが辛いですね…。

どうか教室の子ども達やご家族の皆さんが(私も含めて)無事この困難な状況を乗り切れますように。

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2021年1月14日 (木)

珍しいケース

1年生の初期の段階で簡単な足し算、引き算にも苦戦し、おうちで教える限界を感じられたことでご縁を頂いた子が今はもう高学年です。
その子は好きなこと、得意なことも色々あるようですが、いわゆる「勉強」といわれる教科に関しては全般に苦戦しているそうで、小さい頃から通ってくれている算数も、バッチリできるようになっていたはずのことも少し経ったら(やり方を覚えさせたわけではないのに)きれいさっぱりできなくなっていることもあったりして、がんばっているだけに、なかなか結果につながらないことをもどかしく思ったりしています。

ただ、この子に関しては「数量感覚がない」というのとはちょっと違っていて、図形などの問題は比較的得意でもあり、問題によっては、あれ?そんなに簡単に解けたの?と驚かされることもあったりしますし、図を描いて考えることは嫌がりません。

ただ、これまでの様子からすると、多くの子が苦手とする割合の単元は苦戦するのではないかと思っていました。教室で割合の学習をする際には、公式を覚えさせるということはしませんので、それぞれの場合、どう考えたて解けばいいかを考えてもらうのですが、割合に関しては0.5倍とか、3分の1倍のような、子ども達にとっては馴染みの薄い表現も出てきますし、割合を小数で表したり、百分率で表したり、時には歩合で表したりと、とにかく色々入り組んでいるので、難しいと感じる子が多い単元です。

難しい単元とはいえ、この子には公式を丸覚えさせても混乱するだけなのではと思い、1問1問、例えば「これが2400円だとしたら、このうちの30%ってどのぐらい?」というように、線分図を描いて尋ねると、「このぐらい」と印をする位置はほとんどがかなりいい線いっていて、ずれても許容できる範囲というぐらいでした。
この感覚がしっかりあるのに、この子の場合、2400円と0.3、掛けるか割るか、どちらをすればもとより小さい答えになるかというところで「かけ算すれば大きくなる」という考えが邪魔をするのがまたもどかしいのですが、量の感覚があるのに、ここまで計算が苦手というのは、なかなか珍しいケースです。

本人が学校などで困ったり、嫌な思いをしたりはしていないようなのでいいのですが、何かがきっかけでスイッチが入ってくれたらいいのになぁと思ってしまいます。

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2021年1月13日 (水)

長い1日

ここ数年、木曜のレッスンをご希望頂く方が少ない代わりに、水曜、土曜にご希望が集まってしまうような状態なのですが、今年度も残り少なくなってきたこのタイミングで、転校による時間変更のお子さんと新しくレッスンをさせてもらうことになったお子さんなどの調整をした結果、更に水曜のレッスンが詰まってしまい、今日は14時30分頃からノンストップで20時過ぎまでのレッスンとなってしまいました。

果たして最後まで頭が持つかちょっと心配していましたが、後半が中学生達だったせいか、無事乗り切ることができました。
ただ、その後片づけて、明日の準備をして、必要なご連絡などをしていたらあっという間に23時前になってしまい、びっくり!
その分明日は比較的楽なのですが、バランスよくレッスンのご希望を頂くのはなかなか難しいですね。

中学受験をするお子さんで今月いっぱいでお別れになるお子さんがいたり、早ければ2月で受験が終わる中学生がいたり、春には高校生になるのでさすがに私にはもう無理(数Ⅱ・数Bに入ってしまうので)な私立中の3年生の子がいたりしますので、じわじわとお別れの季節です。
何年やっても、お別れは寂しいです。

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2021年1月12日 (火)

「当たり前」の基準

自分で教室を始めるきっかけになった、ある教室で目にした出来事があります。まだ2年生だという小さな男の子が、分数の学習をしていて、2分の1時間や6分の5時間などを何分かに換算する問題を解いていました。
2年生で分数というだけでも、その頃の私にとっては衝撃的だったのですが、その子が時計の文字盤を見つめ、最後は10分の7時間を42分と答える姿を見て、なんだこの子は??天才なのか??どういうことだ??とあまりに想定外の出来事を目にして、衝撃を受けました。

その頃私は、それまで勤めていた塾で、中学生達が何の疑問も持たず、2分の1時間は60×1/2などと式を書いて解いている姿に違和感を抱いていたものの、1時間は60分であり、更には割り算や掛け算が分かっていなければできないはずなのに、どうして2年生が…という驚きを抱いていたのです。

その後、自分で教室を始めてからは、なぜ2年生がそんな問題を解くことができたのか理解できましたし(もちろん個人差はあって、2年生ではまだできない子もいますし、よその教室で見たその子は年少前から教室に通って、既に4年間かそれ以上学習してきていた子でしたので、その子がとりわけすごいということでもありませんでした。)、きちんと意味を理解して学べば、多くの大人の常識や基準など軽々と超えてしまうのが子どもなのだなとも知りました。

それとは少し違いますが、もうひとつ自分の中の当たり前や常識が大きく変わったと思うのは、課題を進めるペースです。当然これも個人差はありますが、塾講師だった頃、週2回の授業で進めていたペースより、教室で週1回のレッスンで進められるペースの方が早いということが多々ありました。平均的な力の子やそれ以上の力の子であれば、スタート時点で学校と同じようなところから始めても、週1回のレッスンでも学校より遥か先に進むことができたりもします。

今日のレッスンでも5年生で現在6年生の教材が終盤に近付いている子と、反比例の学習をしたのですが、反比例をするのとは別におさらいを兼ねて簡単ではない割合の問題をしたり、宿題の直しをしたりした上で、初めての反比例の単元をワークブックでほとんど説明することもなく、問題をピックアップしてグラフや応用問題など、反比例の範囲をひと通り全て学習できました。反比例の学習に要した時間は30分あったかどうかではないかと思います。
そのペースでも無理に進めているわけではなく、十分余裕をもってできているのです。

その昔、塾講師だった頃に、ワークブック2ページ分宿題に出すと、多いとぶーぶーいう子達がいましたが、教室を始めて、小さい頃から一緒にレッスンしている子達が高学年になって、ワークブックを4~5ページやそれ以上宿題にしても「え~、多い~!」と文句を言う子はほぼ記憶にありません。私にとっても、子ども達にとっても、その量が無茶な量ではなく、「当たり前」になっているのだろうと思います。

状況によって、常識や当たり前は色々変わります。ただ、大人の側が、「この歳の子にはこれはまだ無理」などと決めつけてしまうことで、本来ならできることを、子ども自身が「できない」「難しい」と感じてしまう可能性があることを、私達大人は意識しているべきではないかと思います。

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2021年1月11日 (月)

成人の日

古い人間なので成人式といえば1月15日のような気がしてしまいますが、今日は成人の日で祝日。しかし、新型コロナの感染拡大に伴って、神戸市の成人式は延期になったようですね。
その昔、自分の成人式の日は、大学時代の親友と共に、式に出る気はなく、その頃には親心や祖母の気持ちを思うこともできず、祖母が買ってくれるといった振袖も、着る機会がほぼないのに勿体ないと辞退して、でも、同級生たちには会いたいよねと、式場の外に、その子と2人で友人たちに会いに行ったのを覚えています。

今日のニュースでも、式云々より、友達に会えてよかったと言っていたお嬢さんがいましたが、確かにそう思っていたなぁと、懐かしく思い出しました。そういう意味では、甲子園球場での式をした西宮市や、花園ラグビー場での式をした東大阪市の新成人の皆さんは、寒いとかよりなにより、懐かしい友人達に会える場をなくさないでもらえたことは本当に嬉しかったことでしょう。

神戸市では重症病棟の逼迫が危機的状況になっているようで、新型コロナに限らず、救急車の受け入れが難しくなっているようなニュースも目にします。新型コロナに対して気をつけるのはもちろんのこと、そのほかの病気や事故などにも本当に気をつけなくてはいけませんね…。
そんなことばかり気にする生活がもう1年近く続いているので、私自身、どこか感覚が麻痺してきているところもある気がします。気にしすぎて心がどうにかなってしまってはいけませんが、できるだけ気をつけて過ごしたいと思います。

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2021年1月10日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2021年1月 9日 (土)

今日はみんないい感じ。

あまりにも寒い日が3日目になりましたが、土曜の子達とは今年最初のレッスン。
お休み明け、今週は好調の子もいれば、お休みボケかしら?という子もちらほらいたのですが、今日はみんないい感じでした。
ほとんどの子が予定していた以上に課題をこなして、気持ちよくレッスンが終わりました。

ひとりの子は、昨年は難しくて後回しにしていた思考力系の問題を、もしかしたらもうできるかもと思って見せてみたところ、「あ、できそう」と言って、あっさり解いてしまいました。
その問題は、タヌキはリス8匹と同じ重さで、リス2匹はネズミ12匹と同じ重さであれば、タヌキはネズミ何匹と同じ重さになるかを考える問題だったのですが、シーソーに乗って釣り合った絵が2つ描かれていて、それを見ても以前はぴんと来ない様子だったのです。
でも、少しの間にまたその子の中で成長があったのでしょう。子どもの成長は早いなぁと改めて感じました。

来週は少しは寒さも緩みそうですが、皆さまどうぞご自愛頂き、よい週末、連休をお過ごしください。

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