2012年1月23日 (月)

「灘中 奇跡の国語教室」 黒岩祐治著

以前たまたま「奇跡の教室」という本を読んで、その内容に感動し、羨ましくも思っていました。
そして、今回新書でこれを見つけたので読んでみました。
内容は「奇跡の教室」に重なるところが多いのかもしれませんが、1回読んですぐ忘れてしまう私には、これも十分に興味深く、楽しく読むことができました。
そして、やはり、「大村はま先生」と重なる気がしました。

子どもの教育、子どもとの授業に全身全霊をかけておられるような印象を受けるお二方の実践に、その教育を受けられた子ども達は本当に幸せだな、羨ましいなと思います。

橋本先生の実践は確かに素晴らしく、興味深いのですが、それと別に本書の中にアメリカ・ボストン郊外のフリースクールの話が出てくるのですが、そこで紹介されている関係者の方の言葉がとても共感できる素晴らしいものでした。
また、あとがきに橋本先生が書いておられる中に「すぐ役立つことはすぐ役立たなくなる」という言葉があり、その言葉の重みのようなものを感じました。
とてもとても大切なことを改めて思い出させて頂いたような、そんな気持ちとでもいいましょうか。

読みやすい本だと思いますので、ご興味があれば是非ご一読を。

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2012年1月16日 (月)

読みかけの本ばかりになってしまって・・・。

お恥ずかしい限りです・・・。
気になって途中まで読んで、またほかを読み始めてと、そこにテレビが新しくなり、読書ペースが落ち…。

現在読みかけの本は以下の通り。

今日がんばってどれか読み終えるつもりだったのですが、色々予定が狂いまして…。
未読書もじわじわ増えているので、がんばって読みます。

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2012年1月 9日 (月)

「やってはいけない風水」 紫月香帆著

年末年始、時間を取って読書しようと思っていたのですが、新しくテレビを買い、CS契約をしてしまったもので、これまではライブで限られたものしか見られなかったサッカーをかなり色々見ることができるようになってしまったため(録画までできるようになってしまいましたし…)読書ペースは落ちたまま…。
未読書が家にどんどん積み上がりつつあります。読みかけの本も何冊かあるのですが、読み終えたものがこのぐらいなもので、新年早々、わざわざこれを紹介する?と思わないでもありませんが、ご容赦を…。

風水は多少興味はあるものの、根が無精なもので、あれこれきちんとというのは絶対できそうにありません。
ただ、この本はイラスト中心にどういうことをしてはいけないかわかりやすく書かれていて、知らず知らずにやっているけどすぐ直せる、心がけられるようなことがあるんだったらと買ってみました。

結果、要するに常に掃除をして要らないものは処分して、部屋を明るく清潔に気持ち良く…ということを心がけていれば概ねOKという感じなのだなと(まあ、なんとなくは知っていましたが)、やはり私にはハードルが高そうだなと…(汗)

でも、すぐにやれそうなこともありましたので、参考にできる範囲で参考にしようかなと。
一番焦ったのは、洗面所でメイクをするときれいになれないという項目でしたが…。(苦笑)

書店でペラペラめくって読んでしまえるぐらいの読みやすい内容ですので、ご興味があればご一読を。(果たして私がどれだけ実践できるかはかなりあやしいところですが…。)


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2012年1月 2日 (月)

今年もよろしくお願いいたします。

新しい年が始まりましたね。
年末年始のお休みの間に本も読もうと思っていたのですが、年末はダラダラと大掃除やらなんやらをしていて時間ととられ、年明けのお休みは瞬く間に過ぎ…。
というわけで、相変わらず読みかけの本が数冊、未読の本はじわじわ増えてまた十数冊になっているのではと…。

このブログ、やめてしまうか不定期更新にするか、あれこれ考えたりもするのですが、これ以上読書ペースが落ちないよう、自分への戒めのようなものになりつつありますので、とりあえず今年も週1回の更新を目標に続けてみたいと思います。

細々と更新していくことになりそうですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2011年12月26日 (月)

「「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣」 和田秀樹著

先日書店に立ち寄ったろころ、単行本が平積みされている中にこの本があり、タイトルが妙に気になったので、こういうのを読んでも効果はないんだろうと思いつつも、買ってしまいました。
しかし、読み終えてから気づいたのですが、出版されたのは2009年。平積みされていたので最近出た本なのかと思ったら2年前に出版されたものでした。

「9つの習慣」と題していることもあって、内容は9章からなっており、それぞれの章のタイトルは以下のようになっています。

習慣1 とにかく動く
習慣2 できることだけ、やる
習慣3 他人に頼る
習慣4 計画しない
習慣5 休む
習慣6 失敗してみる
習慣7 感情にしたがう
習慣8 マネする
習慣9 法則を見つける

内容は読みやすく、わかりやすいと思います。早い人なら小一時間で読めてしまうのではないかと。

そして、確かに、それがネックになって動けないよなぁと思うところも多々ありました。納得するところも多かったのですが、それを行動に移せるかどうかが最大のポイントです…。
一度さらっと読んだだけですので、私の場合、このままではすぐ忘れて何の効果もなく通り過ぎていくと思います。近いうちにもう一度気になるところだけチェックして読みなおしてみようかと思います。


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2011年12月19日 (月)

「僕は自分が見たことしか信じない」 内田篤人著

今回はミーハー丸出しな感じでこちらのご紹介。
日本代表に選ばれた当初は細っこくて、上手いのかどうかもよくわからず、全く意識していませんでしたが、メディアで取り上げられることが増え、女の子みたいに可愛いルックスと、ブンデスリーガでがんばっている姿、テレビなどでのなんとも言えないそっけない態度など、じわじわ気になり始め、今回本が出ると知って、多少迷いつつも早速購入してしまいました。

普通の単行本よりは大判の少し珍しいサイズで、中はかなり写真もいっぱい。
それも、アイドルか?というような写し方のものも少なくなくて、内田くんはこういう写真はOKなんだろうか?と思ってしまいました。

ただ、内容は彼自身の言葉に違いないと思えるようなもので、平易な文章でとても読みやすいですが、彼の人柄が伝わってくるというか、やっぱりいい子なんだなと。
ウッチーファンはもちろん言わなくても購入されるだろうと思いますが、そうでない方も、そして、アマゾンの書評を見ていたところ、サッカーに興味がなかったという方も評価しておられましたので、ご興味があればどうぞ。
教室の本棚に置いたら、誰か借りていかれるでしょうか。中学生とかが借りるかな?どうだろう?



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2011年12月12日 (月)

「『片づけなくてもいい!』技術」 辰巳 渚著

なんとなく気になったものの、流行の「断捨離」系の本なのかなと、大きな期待を抱くでもなくちょっと読んでみることにしました。

その結果は、失礼ながらそう期待していなかった分、なかなか面白く読めました。
新書なので、主に仕事の行き帰りに読んでいたのですが、書き方が面白くて、思わずくすくす笑ってしまいそうになったことも。

私は読んでいないのですが、著者の辰巳氏は「『捨てる!』技術」という本を書かれた方だそうで、その本は100万部のベストセラーと帯に書かれています。
この内容からして、そちらにも興味がわきました。
まあ、私の場合読んでもすぐ忘れてしまうのと、書かれている内容が「家族と暮らしている」ということをイメージしておられる感じなのとで、すぐ直接役立つということはあまりないかもしれませんが、ご家族で家が片付かなくて困っている方などは、参考になることも色々あるのではと思いました。

色々と実際にありそうな例がたくさん挙がっていますので、読んでいても共感できたり、納得できたりするところも多いのではないかと感じます。
ご興味のある方はどうぞ。




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2011年12月 5日 (月)

「スティーブ・ジョブズⅠ」 ウォルター・アイザックソン著 井口耕二訳

先日ジョブズが亡くなられ、その後すぐに伝記が発売されました。2冊組みで1冊が2000円近くするものだったので、読み通せなかったら勿体ないしととりあえず1冊目のみを購入しました。

1冊目だけでも450ページ近くあり、1ページも20行、45文字ぐらいのびっしり詰まったもので、行間の多い単行本などだとこの本の1ページを読む間に3ページぐらいは読めそうな印象。
実際、内容は面白く、興味を惹かれ、そういう本だと大抵はどんどん先に進んでいくのですが、これは読んでも読んでもなかなか先に進まず、読み終えるのに結構時間がかかってしまいました。(色々並行して読んでいたということももちろんありますが。)

天才的才能を持ちながら、人との衝突も多かったというようなことは何かで目にしたことがありましたが、とにかく、ああ、この人は色んな意味で本当に非凡な存在だったんだなぁと感じます。

あと少しで読み終えるというところまで来たので、早速2冊目も注文し、今日手元に届きました。ちょうど今日読み終えたので、このまま続きを読むことができそうです。

アップルに興味がなくても(私はアップルの製品はほぼ何も持っていませんし)、十二分に興味深く、面白く読めました。
全く知らなかったのですが、ジョブズは映画「トイ・ストーリー」の製作にも大きく関わっていたのですね。
改めて、こんなに早く、偉大なる天才を失ってしまったことが寂しく思えてなりません。
個人的にはかなりお勧めです。


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2011年11月28日 (月)

「子どもの脳がどんどん良くなる」 鈴木昭平著

書店で目にとまったのですが、副題に「知的障がいは早期発見・早期指導で改善できる!」とあり、現在私が知的障がいを持つお子さんと直接関わっているわけではないので、どうしようかなぁと、一旦は本棚に戻しました。
しかし、発達障害についての本はこれまでにもある程度は読んできましたし、これまでに発達上の悩みを持つお子さんと一緒に学ばせてもらったこともあるため、やっぱりちょっと気になるし、読んでみようかなと購入しました。

先日こちらで書きましたように、現在色々な本を並行して読みかけているため、この本もまだ3分の2ほど読み終えただけなのですが、とにかく興味をひかれる内容であるのは間違いありません。
これまで知らなかったことも書かれていたり、また、著者が主宰されている協会で実際にあった改善例がかなり取り上げられてもおり、更に、まだ読みかけですので何とも言えないところもありますが、何より大切なのが家庭で取り組みであるということや、書かれている内容が確かに効果がありそうな(少なくとも全く胡散臭くないというか、眉唾な印象がない)内容でもあるため、もしもお子さんが知的障害などをお持ちで悩んでおられる方は、まず一度読んでみられてはと思う内容です。

個人的にも今読んだところまでではかなり興味をひかれており、最後まで読み終えてもこの興味が変わらなければ、この著者の本をもう少し読んだり、もう少し詳しく掘り下げられるものなら掘り下げて知りたいと考えています。

もちろん私は障がい児教育を専門に学んだわけではなく、全て書店などで手に入る本を読んだ程度の知識ですので、知っていることが限られているため尚更なのでしょうけれど、小腸の働きが脳の発達にも関係しているとか、発達に関して血流がとても大切だとか、これまで読んだ本の中では出会えなかったことに、へぇ~と思っているところです。(もちろん、1冊の本で読んだだけで、どの程度広く知られていることなのか、どの程度確実な情報なのかはまだわかりませんが。)



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2011年11月21日 (月)

すみません…。

以前よりは読書熱も復活してきて、読みたいと思う本もちらほら。未読書もじわじわ増えているのですが、困ったことに(自分のせいですが…)、読み終えているのはここで紹介するのはどうかと思うような個人的に読みたかった本ぐらいで、あとはなぜか5冊か6冊、読みかけの本が…。

通勤の限られた時間で読んでいる新書は今半分ぐらい。
寝る前、起きてすぐ読んでいる分厚めの単行本も今半分ぐらい。
書店で気になったので買ってみたものの、分厚くてほんのちょっとずつしか進んでいない単行本も今半分ぐらい。
通勤に読んでいたけど、先に他の物を読みたくなったため、一旦保留している新書はまだ半分いかないあたり。
最近書店で気になって買った発達に関する単行本は今3分の1ぐらい。
それより前に読み始めたものの、ペースがあがらない発達に関する新書は今3分の2ぐらい…。

せめて2冊に集中していれば、2冊は読み終えていたはずなんですが…。(汗)
というわけで、もしかすると教室に行けば読了本が1、2冊あったかもしれませんが、今日は教室に出なかったため、更新できません…。

覗きにいらしてくださった方がおられましたら、どうぞお許しを…。

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2011年11月14日 (月)

「甘い物は脳に悪い」 笠井奈津子著

先日書店でうろうろ、ふらふら、気になるものはないか見て回っていたとき、なんとも気になるタイトルの新書を見つけたため、読んでみることにしました。

普段レッスンが済んで、はぁ~疲れたと思ったら、ちょこっと甘いものをつまんだりということはしばしばしていますし、脳の栄養は糖分だとも聞きますから、頭を使った後は甘いものを補給せねば!ぐらいに思っていました。
しかし、これを読むと、直接的な甘いものはかえって集中力が落ちたり、仕事がはかどらなくなったりするとか。

疲れて気分転換したいときにはたんぱく質を取るのがいいというのは、これまで自分にはなかった考えなので驚きましたし、お野菜中心の食事の問題点にも触れられており(まあ、私はお野菜だけでなく、たんぱく質は多少気にしてはいますが。)参考になりました。

ただ、アマゾンのレビューを見ると、かなり評価が分かれているようです。
また、個人的に、あれはダメこれはダメというのはプレッシャーというか、きっちり実践するのは難しいと思うので、参考にできるところはしつつ、あまり神経質にならずにいたいと思います。

たんぱく質が不足するとうつのような状態になることがあるらしく、そういう意味でも栄養バランスを考えながら、食事を大事にするというのは体のためにも脳のためにも大切なんだなと再認識しました。
無精なのでまめにあれこれは実践できそうにありませんが、レッスン後の甘いものはなるべく控えるようにしようと思います。



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2011年11月 7日 (月)

「知らないと恥をかく世界の大問題」 池上彰著

数年前に出版されて、書店やネット書店で何度も目にしていたのですが、話題書になってしまうとついつい手を出さなくなってしまうようなところがあり、また、内容も直接仕事には関係なさそうで、おまけにきっと難しい話なのでは…と、これまで敬遠してきました。

池上さんの話がわかりやすいというのは耳にしていましたし、一時テレビで引っ張りだこになっておられ、あまりに忙しくなられたため、ある時期をもってほとんどの番組を降りられたというニュースなども知っていましたが、普段テレビをほとんど見ないため、実際にどうわかりやすいのかなどはあまり実感がありませんでした。

しかし、先日、出勤時に電車の遅延でタクシーを利用しようとしたとき、大きなお金しかなかったので、念のため崩しておきたいと近所の書店に立ち寄った折、なかなかこれと思うものが目に留まらず、今更ながらこちらを手にすることになりました。

結果、本当にわかりやすかった!!
私は恥ずかしながら政治や経済などにはかなり疎く、また、歴史にも興味がなかったため、世界のことは知らないことだらけで、そんな私にもとてもわかりやすく、興味深く、集中して読みきることができました。
既に2冊目も出ているようですので、是非そちらも読むぞ!と思っているところです。

私のような大人はもちろんですが、中学生や高校生の子達が読むと、世界の地理や歴史への興味が広がったり、記憶に残りやすくなったりするのではとも感じました。

本の帯に「世界のニュースが2時間でわかる!」と書いてありますが、私は恐らくもう少し時間がかかったと思うものの、確かに数時間でかなりのことを知ることができたなという気がします。(まあ、すぐ忘れてしまうんですけどね…。)

もし私のようにまだお読みになっておられない方で、あまり世界の情勢などにお詳しくない方がおられましたら、一度読んでみられては。

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2011年10月31日 (月)

「ユダヤ式『天才』教育のレシピ」 アンドリュー・J・サター ユキコ・サター著

ネット書店で本を注文するとき、おすすめの商品の中にあり、少し気になったので注文してみました。

私は読んだことがなかったのでよかったのですが、この文庫も2006年3月に「ユダヤ人が語った親バカ教育のレシピ」という本を加筆訂正したものだそうです。

内容はとても読みやすく、そして、個人的にはとても共感できる、まだ小さいお子さんがおられる方、これからお子さんが生まれる方などには読んでみて頂きたいなと思うものでした。

本の帯に「子供に本でいっぱいの本棚を見せよう」と書かれているのですが、ユダヤ人の教育のひとつに、何より子どもの教育を優先し、たとえ貧しくても家にたくさんの本がある…そういう場合が多いようです。
本書の中で何人かのユダヤ人の方へのインタビューが紹介されているのですが、幼少の頃とても貧しかったという方もおられ、それでも家には本がたくさんあったり、図書館や大学に連れて行ってくれたりという記憶がみんなにおありでした。

子どもの興味をしっかり見極め、それを伸ばすために適切な手助けをするという教育。
楽しいことだから続けられるし、一番大事なのは子どもが幸せだ、楽しいと感じる人生を歩んでいってくれることだという考え方は大いに共感できます。

さらっと読めますが、個人的にはおすすめです!

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2011年10月24日 (月)

「もの忘れを90%防ぐ法」 米山公啓著

先日ふらっと立ち寄った近所の書店で目に留まったため、中をあまり見ずに購入してしまいました。
書店で見えやすく置かれていたので新しいものかと思い、また、気になるタイトルだったので購入したのですが、初版が2005年、更に、元は別タイトルで出版されていたものを文庫化するにあたって改題したとなっているので、更にさかのぼって出版されたもののようです。

というわけで、書かれていること自体はもっともなことではあるのですが、例などの内容が多少古かったり、これまでに記憶法に関する本などを読んだことがあれば、目新しいことが書かれているでもなく、へぇ~、そうか!というようなことがなかったので、少し残念でした。(内容が悪いということではなく、あくまでも出版年度をチェックしていなかったせいなのですが。ただ、この文庫、初版の年月日などの記述がされていないもので…。)

何かを覚えるときには興味を持つこと、「覚えるぞ!」と真剣に覚えようとすることなどが大事ということで、まあ、ごもっとも。ただ、もの忘れについては、真剣に覚えようとまで思わなかったことをあとで思い出そうとして出てこない…というような悩みである気もしないではないので、極めて忘れっぽくなってしまった私としてはなんとも…。

ただ、運動不足だともの忘れをしやすいというのが事実なら、そりゃあ私、忘れまくるよね…という感じですので、運動に関してもうちょっとなんとかすべきでしょうか…。

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2011年10月17日 (月)

「人は感情によって進化した」 石川幹人著

最近本当にめっきり本を読まなくなってしまい、置き場もなくなってきているため、気になったものをとりあえず買って積んでおくこともしなくなったもので、読まねばというプレッシャーもあまり感じず…。というわけで、手持ちの未読書はどうも今はあまり読む気にならなかったので、先日書店で何か1冊…と探していてこれが目に留まりました。

しかし、タイトルから勝手にイメージしていた内容とはかなり違っていて、「進化心理学」という学問によって、人間の感情というものを分析しているものでした。

「進化心理学」というのは初めて目にしたのですが、人間に限らず、動物の頃から、どういう感情を持っているものが生き延びるのに有利だったかという視点などで心理を研究する学問のようですね。

読みながら、へぇ~と感心したり、思わず納得したりするようなことも色々ありました。
内容をパラパラとでも見ていたら買わなかったかもしれない本ですが、読んでみたら結構興味深い内容でした。
同じ方が書かれた本がほかにもあるようですし、もう1冊ぐらい「進化心理学」に関する本を読んでみようかなと思っています。

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