2024年6月12日 (水)

めちゃくちゃ楽しそう

今日は通常レッスンのほかに低学年のお子さんと体験レッスンをさせてもらったのですが、来てくれた子がもうなんとも可愛い!やる気に満ち溢れていて、自信もたっぷり。考えることを厭わず、初めて見るような問題にもしり込みするどころか、楽しそうに挑んでいくという感じ。

これもそれぞれの子の性格の違いなので、良し悪しの話ではないのですが、間違えることを恐れる子、難しそうに感じると不安で泣き出す子などもいるので(私は失敗を見られたくない子どもだったので、間違いたくない子どもの気持ちはある程度理解できますが)、そういう子達を見ていると、(自分の性格も含めて)もっと楽観的になれたら楽なんだろうになと思うことがあります。その点、今日の子は見ていて羨ましくさえありました。

楽しそうに取り組む子はそれだけ身に付きやすいですし、考えることが当たり前という子はまず間違いなく伸びますから、今日の子がここを気にいってくれたら、どこまで伸びていくか見られるのが楽しみです。ご縁がありますように。

 

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2024年6月11日 (火)

教えないからこそ

今日のあるレッスンでのこと。
その子とはもう数年一緒にレッスンさせてもらっていますが、元々算数のセンスがある子で、自分がすっきり納得できなければ、ちょっと待ってと言ってでも先に進まず考える、見ていて安心な子のひとりです。

今日は分数の掛け算の学習をしたのですが、帯分数×整数の問題を考えてもらったとき、まずは図に色を塗って大きさを確認してから答えを考えてもらって、その後どうやって解いているか様子を見ていたところ、計算は何も書かずに少し考えて、帯分数のまま次々と正解していきました。
元々暗算力がかなりあって、計算の工夫も言わなくても自然とできているような子なので、帯分数×整数を何も言わなくても正しい答えが出せているのであれば、それでいいかなと思ったものの、学校では帯分数は一度仮分数に直してから解くようにという指導をされることが多いはずなので、ちょっと確認してみることにしました。

「ちゃんと解けているからそれでいいんだけど、今って帯分数のまま掛け算して(分数の部分が)1より大きくなったら、その分こっち(整数の方)にやってるんかな?」

すると、うんと頷いたので、「できる人はその方が簡単だと思うし、答えだけ書けばいいなら今のままでバッチリなんだけど、学校では多分、帯分数は一度仮分数に直してから計算するように言われるんじゃないかと思うので、一応言っとくわ。」というと「はい」との返事。

学校ではみんなに一斉に指導しなくてはならないことがほとんどで、算数がよくできる子もいれば、苦手な子もいますから、統一した指導、苦手な子でも解きやすい指導になりがちなのは仕方ないと思いますが、算数のセンスがある子達には必要ないことをさせられるということも少なからずあるのではと思います。

先に教えないからこそ、それぞれの子のやりやすい方法を見つけることができる、助けることができるという利点があるように思います。

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2024年6月10日 (月)

オフ

今日は月に一度親の付き添いでお医者に行く日だったので、それが済んだ後は実家の片付けなどして晩に帰宅しました。
明日からまた1週間、どうぞよろしくお願いいたします。

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2024年6月 9日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2024年6月 8日 (土)

今週も無事終わりました

今日は発熱でお休みの子がいたり、土曜参観の後に来てくれた子がいたり。よいお天気だったので、参観だった子達は学校があった後だと消耗しているのではと思っていたところ、こちらに来るまで少し余裕があったので、どうやら仮眠を取ったようで、教室に入ってきたときには2人とも明らかなる寝起き状態。それでもひとりの子はそれなりに頭も働いているようでしたが、もうひとりは、普段なら苦も無く終えてしまうような積み木の課題でえらく時間がかかっています。できたというので見ると、1問目はできているのに2問目で右と左が反対の図を描いていたため、右がこれ?右からでこう見える?と声をかけても、絵を指しても全く気付いてくれず、ふと見ると更に悪化。積み木が宙に浮いた状態の絵になっていました。
1問目はできてるよ?と指をさしても「あ!」という反応にならないので、普段ならできるものだし、一旦保留にしようと問題を変えたところ、普通に考えると、そちらの方が面倒だったり、難しいと感じたりする子の方が多いはずなのに、アッという間にクリア。なんだろう?さっきおかしかっただけなのかな?と思いつつ、そのまま進めていくと、その子の学年から考えると結構面倒だし、引っ掛かる子が多いような問題も、あっさりと次々クリアしていくのですが、苦戦していたものに戻すと、今日はやはりだめな様子。
その子の頭の中で一体何が起きていたのか、謎に包まれたままでした。

しかし、今日のレッスンでも数人の子に対して感じる場面があり、ここ何年もたびたび感じていることなのですが、最近の子ども達、まるで私やもっと高齢の人たちと同じようなレベルで、やったはずのことをきれいさっぱり忘れているということが増えているような気がしてなりません。
IT機器があふれ、生まれた時から当たり前にそういうものに触れられる環境にいる今の若者、子ども達は、昔に比べて覚えておく必要がなくなっていることが多いことが、何か影響しているのではないかという気がしてなりません。
テストなどで、忘れたら調べてもいいというように時代が変わっていくならいいと思うのですが(知識偏重、とにかくどれだけ覚えているかが勝負というような試験は変わっていくべきだとは思いますが)、現状すぐすぐ大きく変わるということはないでしょうから、あまりにもきれいさっぱり忘れてしまう子達を見ると、ちょっと心配になります。

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2024年6月 7日 (金)

言い方に気を付ける

子ども達に対して何か言うとき、できるだけその子がネガティブに受け止めないよう、特に現時点で算数が苦手だとか、嫌いだとか思っているような子に対しては、自分は苦手なんだ、できないんだと思ってしまわないよう、気を付けようと思っています。
もちろん、自分が思っているのとは全く違う受け止め方をされることもあるかもしれませんし、ついうっかり好ましくない表現を使ってしまっているようなこともあるかもしれませんが、できる限り、自分がかけた言葉が子どもにマイナスに働かないようにしたいと思うのです。

春から一緒にレッスンをしている子は、よその塾に通っていたもののあまり力がついているように感じられないということでご縁を頂いたのですが、かなりのペースで先取りをしていく塾だったので、その進度にぴったり合う子は別として、多くの子は説明されて問題を解くということが中心になっているのだろうと。だとすれば、計算などができていたとしても、数量感覚は伴っていないとか、計算の仕方だけを覚えているとかいう可能性もあるため、おさらいを兼ねて、既に塾で習ったことも再度してもらっていて、簡単そうならさらっと済ませる、苦労していたらじっくりするという形で進めています。

これまで見ている感じだと、どうやら図形関係全般に苦手らしく、恐らく空間認知能力を持って生まれていない方(私と同じ方)の子なのではないかという印象を受けていて、図形の問題になると格段にペースが落ち、苦戦します。今回のレッスンでも図形関係の問題があったのですが、今の時点ではきっとすんなりとはいかなそうだなと、嫌なものばかりするとやる気がなくなるかもしれないので、恐らくすんなり終わるであろう計算の内容を先に少ししてから図形をする予定にしていました。

そのときに「今のところ図形は苦手みたいだから」ということもできますが、敢えて「今のところ図形の問題、あんまり好きじゃないみたいだから」と言ったところ、その子がこくりと頷きました。
得意、苦手と好き嫌いは全く異なるものだと思っていますし、得意でも嫌い、苦手だけど好きということはあり得ますから、今好きではなくても、分かるようになれば好きになるかもしれない。好きではなということは別に本人の能力に関わることではなく、単に好みですから、言われたところで特にネガティブに捉えることはないだろうと思いますが、仮に「苦手みたいだから」とこちらが言ってしまうと、もし実際に苦手だと感じていたとしても、やっぱり自分は図形が苦手なんだ、できないんだとより強く思い込んでしまうかもしれません。
些細なことかもしれませんが、できる限り、気を配れるところは気を配っていきたいと思います。

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2024年6月 6日 (木)

初めて見る姿

今日の最初のレッスンは新1年生さん。年中の中頃から来てくれているものの、人見知りをするタイプなのか、初めのうちはあまりおしゃべりをしてくれず、慣れてきても、体調不良などでレッスンが空くと、次に来たときにはまたやや人見知り状態からスタートするような感じでした。それでも年長の秋頃になったら、割と楽しそうに取り組んでくれることも増え、日によっては色々おしゃべりしてくれるようにもなっていたのですが、小学校に入学して、環境が一気に変わったこともあったのか、再びあまりしゃべってくれない状態に戻ったりもして、学校に慣れたらまた変わるかなと様子を見ていました。

すると、なぜか今日は来たときから一気におしゃべりが始まり、むしろ止めないとしゃべり続けそうな勢いで、どうしたのかなと思いつつ、運動会直前で、学校で何かいつもと違ったことがあったのかなと思ったりもしていました。
あまりにおしゃべりして手が止まるのは困るので、途中でストップしてもらって、今日のレッスン開始。それでも、頻繁におしゃべりをしてきたり、形を作る課題で勝手に余分なものを置いて、顔を作ってみたり。
これまでその子のそんな姿を見たことはなかったので、本当に今日はどうしたんだろうと思っていました。

それでもレッスン自体はまずまず順調に進み、終盤になって、考えすぎてエネルギー切れになってきたなというぐらいまでは、その子なりに一所懸命取り組んでくれて、いいレッスンになりました。

しかし、いつもと違うのはそれだけではありませんでした。
その子は下に弟が2人いるお姉ちゃんなので、教室で見せる姿は結構しっかりしているのですが、今日初めて、レッスン後にお迎えに来られたおうちの方に「〇〇買って~。」と言い出し、「今日はそんな約束してなかったよね?これから△△に行かなくちゃいけない、今日は買わないよ」と言われたのに、「嫌だ、買って!」と椅子に寝そべって駄々をこね始めました。

そんな姿を見たのは本当に初めてだったので、「〇〇ちゃんでもそんなこと言うんやね。初めて見たわ!」と言いつつ、おうちの方の意向に沿うよう言葉かけをして、どうにか帰路についてもらいましたが、今日はその子にとって本当に何がどうなっていたんだろうと思いました。

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2024年6月 5日 (水)

感心

小さい頃から通ってくれている「天才系」の6年生さん。多くの子が苦戦するような問題を苦も無く解いてしまったりすることがある一方で、算数が苦手な子でも簡単に解いてしまうような問題で大苦戦してしまうようなこともあって、長い付き合いながら、その子にとって何が簡単で何が難しいのか、未だに読み切れない、ちょっと謎めいた子なのですが、このところ、煮詰まってドツボにはまってしまうこともなく、問いかけにきちんと答えを返してくれて、いい感じのレッスンが続いています。

元々その子は国語があまり好きではないと聞いていて、算数であっても長い文章を読むのは好きではないんだろうなと思っていたのですが、今週のレッスンではいい意味で予想を覆されました。
前回から資料の活用の単元を学習しているため、覚えなくてはいけない言葉などがたくさんあって、問題が難しいというよりは、平均値、中央値、最頻値などの言葉と、それらが何を指すかなど覚えなければどうしようもないという意味で、考えるのが好きな子達にはあまり楽しくない単元なのではないかと思います。しかし、読んでねと言ったものは思った以上にしっかりと読んでいて、更には先週の内容を今週もちゃんと覚えている。
書かれていることを把握して、問題をスラスラ解いてしまう。
算数好きな子で文章をきちんと読まない子は少なからずいるので、きちんと読みさえすれば簡単に解けるはずのものが解けずに助けが必要になったり、きちんと読むよう言われたりということがあるのですが、この子は全く必要なし。ああ、こんなにきちんと読んでいるし、覚えているんだと感心して、「すごいね、よく読んでるし、よく覚えてるね。その記憶力が今の私には羨ましいわ。」と言ったところ、「え?記憶力悪いで。」との答えが。
誰かに言われたのか、自分で思い込んでいるのか、どちらかわかりませんが、私からしたら充分素晴らしい。
自信をつけて、より伸びていってくれるといいなと思います。

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2024年6月 4日 (火)

考えてはいるんだな

教室では、算数が得意な子もそうでない子も、基本的にその子が考えられる範囲で精一杯考えてもらうことを重視しているので、たとえ正しい答えを書いていても、本人が迷っていたり、どう考えたのか説明ができないような場合は、すんなりマルをせず、考え方を尋ねることがあります。

今日のレッスンで、算数はあまり好きではないらしい4年生さんと三角定規を組み合わせてできる角度の学習をしていたのですが、宿題でしてきたものは一体何をどう考えてこんな答えを書いたんだ?という答えが多発していて、さっさと終わらせたくて適当にしたのかなと、まずは再度考えてもらうことにしました。

何も言わなくても直るものもありましたが、困っているときは分かっているところの角度を書き込んでもらうと解けるものもありました。
しかし、三角定規では作れそうにない角度が出てきたり、どう見ても直角より大きいのに小さい角度が書かれていたりというものもあって、おかしな答えを書くたび、どう考えたのか尋ねました。

そのやりとりの中、同じ角度ではないところに近くの角度と同じ答えを書いたので、どう考えたのか尋ねると、「ここが120度で同じだから」と言ったので、「どうして同じなの?見た目とかで解くんじゃないんだけど」(因みにその問題の答えは135度でした。)というと、「え?そうなん?」と言われて、まずびっくり。
もちろん、これまでにも見た目で解くのではないという話は機会があればしていたと思いますが、その子と角度の学習をしているのは先日からなので、まだ言う機会がなかったのかもしれません。(そして、見た目で解くはずはないという私の思い込みもあったかもしれません。)

その問題は少しやりとりをした結果、正しく解くことはできたのですが、別の問題でまた、どう考えたか分からないものがあったので尋ねたところ、説明がややこしいのですが、たまたま別の場所は内角も外角も90度だったため、同じでなければ成り立たない説明で答えがでてしまうところがあり、他の角度などと比べても、その説明で導ける角度は正しくなさそうだと気づいてほしかったのですが、その子なりに何かきまりを見つけようと「考えた」のは間違いありませんでした。

考えずに答えを書くよりは、間違ったとしても自分なりに考える分賢くなるとは思うものの、図形の問題でも、大きさなどに意識を向けることなく数字だけ見てきまりを探すという考え方をする子がいるんだなという気づきをもらいました。

ただ「図を見て考えてみて」というだけではダメな子がいるということに気を付けていかなくてはと思います。

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2024年6月 3日 (月)

オフ

今日もレッスンはお休みでしたが、今日は私としてはまずまず生産的に時間を使えたような気がします。
部屋の片づけなども少ししたのですが、積読になっている大量の本を改めて目の当たりにしたので、少しずつでも読まないとなぁと思います。(スマホを持ってから、本当に悲しいぐらい読書量が減っているので…。大して大事でもないような記事は大量に読んでいるんですけどね…。)
明日からまたどうぞよろしくお願いいたします

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