2024年4月20日 (土)

期待の新人

4月から一緒にレッスンさせてもらうことになった新1年生さんは、体験のときから、いい意味で子どもらしく、元気で素直。楽しかったらどんどんするし、嫌だなと思ったらストレートに反応に出るタイプ。1年生から通ってくれることになったものの、特に中学受験は考えておられないとのことで、恐らくおうちでも無理をして先取り学習をさせておられるようなことはないのでしょう。

ということで、様子を見ながら、嫌にならないように進めて行こうと思っていたのですが、実際にレッスンを始めてみたところ、とても楽しそうだったり、時にはちょっとめんどくさそうだったりしながら、とてもよく考えてくれるのです。
パズル問題などはこれまた楽しそうに試行錯誤してくれますし、かなりセンスがあって、試行錯誤というほど苦労している風もありません。

体験のときにおうちの方が謙遜されていたのか、おうちではまだ見せていない姿なのか分かりませんが、これはもしかするとかなり算数が得意な子なのではないかとちょっと楽しみになっています。

今日のレッスンは好調な子、眠かったのかやや不調な子、どちらもいましたが、今週も無事終了。
週明けにはもう4月下旬に突入ですね。

来週もどうぞよろしくお願いいたします。

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2024年4月19日 (金)

あっという間に

早4月も半ば過ぎですね。新学期が始まって10日ほど経ち、子ども達の生活のペースもできてきた頃でしょうか。
レッスンでも休みボケしていた子達も概ね復調したようで、ホッとしています。

よくできる子達相手だと、一度したことはもうわかっているのではという気になってしまいがちですが、さすがにそこまでの子は滅多にいるものではないのだということを、忘れないようにしなくてはと思います。
今日も、ある子が前回、以前に学習したことがあやしい感じで、それを使って更に先に進む学習で何度も答えを書き直していたので、どうやら分かって解いていないなと、おさらいを先にすることにしたところ、何か説明したわけではないものの、おさらいの内容は前回したときより確実に、考えて解いているのが分かりましたし、その後に再度苦戦していた問題を考えてもらったところ、すんなりとはいかないまでも、こちらが言っていることがちゃんと耳に届き、考えてくれて、正しい答えを出すことができました。

よく、復習のスパンは3日、3週間、3か月という感じで、何度か繰り返して定着させるのがいいと言いますが、解き方を覚えさせているわけではないので、3日、3週間でのおさらいはしないにしても、2~3か月ぐらいでさらっと振り返りをするのも大事なのかなと思います。

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2024年4月18日 (木)

どうしたのかな

新1年生になった子と、2週間ぶりのレッスン。先週はお休みされたので、小学校に入学してからは今日が初めてのレッスンでした。
学校はどうかな、もう慣れたかな、楽しい話を聞かせてくれるかなと思っていたのですが、入ってきたときから表情が冴えません。年長の半ば過ぎぐらいからは、随分お姉さんになって、はきはきしゃべってくれるようになっていたので、寝起きなのかなと思ったのですが、頭が働いていないというわけではなさそうです。
しかし、どれだけ声掛けをしてもだんまり。理由は分からないものの、とりあえず声を出すのは嫌なんだろうということは分かったので、声を出すのが嫌だったら、書いてくれてもいいし、手(指)で出してくれてもいいよというと、1とか10とかを指で表して答えてくれました。

レッスン自体はまずまず予定通り進んだものの、結局今日は1時間ずっと声を出してくれることなく、笑顔を見られることもなく、当然ながら学校の話をすることもできぬまま終わりました。

お迎えに来られたおうちの方のお話では、学校に行くのに毎日不安そうにしているそうで、給食を食べるのもゆっくりなので、先生にしきりに声掛けをされるとか。そりゃ学校に慣れるまでは色んな意味で疲れるだろうなと。
レッスンが嫌という感じではなかったので、様子を見つつ、早くまた楽しそうな笑顔を見られることを願うばかりです。

別のレッスンの新中1さんは、先々週は発熱、先週は怪我でお休みだったため、これまた入学後初めてのレッスンでしたが、授業は始まっているというのに、2週間のブランクでかなり抜け落ちていることがあり、やっている間にじわじわ思い出してくれたようではありましたが、やはり週1回のペースは最低限キープしてもらいたいものだと改めて感じました。

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2024年4月17日 (水)

隣のビル

隣のビルの解体工事が進んでいるのですが、今日出勤してきたところ、下の美容院のオーナーの方たちにお会いして、先ほどまで通路に大きな塊のコンクリートがゴロゴロ転がっていて、隣の工事業者を呼んで、現状を見せて片付けさせたと教えてくださいました。
元々、時々すごい塊が崩れ落ちるような音は聞こえていて、粉塵もすごいので、怖いし、色々心配だなと思ってはいたものの、レッスン中にもそれなりの大きさの塊がビルとビルの間に落ちていく音が聞こえてぞっとしました。

4月末までの予定で、上から順に壊しているようですので、落ちる高さは今が一番高いのかもしれませんが、突然上からコンクリートの塊が落ちてくるかもしれないというのはかなり怖い状況でもあります。気を付けようにも、いつ落ちてくるかわからないものはなかなか難しいところではありますが、教室に来てくださるときに隣で工事の音が響いていたら、少しでも隣のビルから距離を取るなど、念のため気を付けてください。
今までの進み具合からして、工事期間が延びるのではないかという懸念もありますが、とにかく、無事に早く終わってくれることを願うばかりです。

音にびっくりするのは私が一番のようで、子ども達は結構平気そうなのが救いですが、音がうるさい時間帯に来たうちのひとりの子が不調だったのはそのせいなのかもと気になっています。
一緒にレッスンさせてもらうようになって2回目の年長さんは、いい意味で天真爛漫な感じで、分からなくても悲しくなることもなく、あっけらかんと「わかんない」と言ってくれて、一度意味が分かるとすいすい進んでいく感じです。
この年長さんは近くご家族で転勤されることが決まっているので、レッスンできる期間はかなり限られていますが、その間に少しでも基礎を作らせてもらえたらと思っています。

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2024年4月16日 (火)

先取りの弊害

小さい頃から、教えられて解く形の勉強で先取り学習をしてきた子達にしばしば見られるのは、計算の仕方などは覚えてはいるものの、数の感覚、大きさの感覚を伴っていないという状態です。

掛け算の筆算の書く場所を間違えて、明かに大きい答えや小さい答えになっても、それに対して違和感を感じず、こちらが指摘しても全くぴんと来ないであるとか、小数の計算で点の位置が明らかにおかしくても何がおかしいのか気づけないであるとか、そういう子は、たとえ答えが出せたとしても、それが真の力になっているとは全く言えませんし、そもそも、自分が何をしているのか分かっていないとも言えますから、楽しさもないことがほとんどです。

先取りをしてきた子達なので、学校の進度に対しては余裕があることが多く、おさらいをすることはできるのですが、一度習ってしまったものが邪魔をすることも極めて多いのです。

今日のレッスンでも、ある低学年さんが小数÷整数の学習をしていて、あまりも出す問題の小数点を、本来は0.06なのに0.6としました。
そこで、問題の6の数字を指して、「(0.6の)6はこの6よね?なのに0.6なの?」と尋ねたのですが、ああという反応ではなく、その子がしたのは、6を10分の1の位の下に書き直して0.6にすることでした。

その子と一緒にレッスンするようになって1年ほどになり、当初と比べると相当考えてくれるようになったのですが、数の感覚が伴っていないのはずっと感じており、これまで先取りしてきたことがすごく邪魔をしているように感じます。

小さい頃から先取りをしている子達はほぼ例外なく、真面目にがんばってきたはずなのです。しかし、勉強の仕方によっては、かえってそれが足を引っ張ってしまうことがあるということを、保護者の皆さんにはもっと知って頂きたいといつも思っています。

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2024年4月15日 (月)

オフ

今日は母の付き添いの後、実家で4時間半ぐらい黙々と片付けを。
自分の家もやらなくてはいけないのですが、自分しか使わないのでなかなかやる気が出ず…。
急に夏を感じるほどの気温になりましたので、衣替えもしなくてはいけませんね。

今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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2024年4月14日 (日)

オフ

今日は更新お休みします。

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2024年4月13日 (土)

いい笑顔

今月から一緒にレッスンをさせてもらうことになった新1年生さん。体験のときから楽しそうに取り組んでくれていましたが、今日のレッスンでも、満面の笑顔。ちょっと難しいことなどは素直に明るく「わからない!」と言ってくれますし、パズルなどの試行錯誤も全く苦にならない様子。

子どもの性格はみんなそれぞれ違っているのでまだ幼いうちから間違えることに強い抵抗を感じる子もいますし、分からないことが不安で泣いてしまうような子もいますので、明るく元気で、分からなければ素直にそれを口に出せる子は、レッスンが捗ります。

今はまだ簡単なことが多いので、分からないといっても、ほんの少し助けるだけで分かることばかりですが、今のうちから、ちょっとだけ難しいものをしっかり考えるということを習慣づけてもらって、この笑顔が長く続くことを願っています。

今日は別のレッスンでも、お困りごとがあって、がんばっているものの、がんばっただけの成果が出づらい子が、図形の問題を楽しそうに解いてくれていて、以前にも感じたことがあったのですが、数の感覚はなかなか身につかないようだけど、積み木やパズルなどをコツコツやってきたからなのか、形に関してはできることが随分多いんだなと再認識しました。
何より、その子自身が嬉しそうであり、楽しそうであったのが、とても嬉しかったです。

 

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2024年4月12日 (金)

割り算の筆算

今日レッスンをしていて、思い出したことがあります。
今日、ある4年生と割り算の筆算(学校でそろそろ習うはずなので、それより前にしておこうと)をしたのですが、割り算の筆算は抵抗を示す子、苦労する子が多いので、事前に丁寧に確認しつつ、書き方を説明し、何問かは実際にやってみせてからと、普段は絶対しない「丁寧に説明」をしてからやってみてもらいました。

教室の子達は筆算をするまでに、ほぼみんな暗算で計算できるようになっているので、筆算については、学校で習って書き方が分からないと困るかもしれないからという理由で取り組んでもらうため、書き方を説明することになります。(教えるしかないルールのようなものなので。)

しかし、算数のセンスは結構ある子なのに、大苦戦。時間をかけて説明し、手本を見せたのは何だったんだ?というぐらい(途中途中、子ども自身も「ああ、そういうことか!」などと反応していたのに)いっこうに進みません。
しまいには泣きそうになっているではありませんか!!

そして思い出しました。割り算の筆算を嫌がる子が多いというのは印象に残っているのですが、以前、自作ではないプリント教材を使っていた頃に、割り算の筆算になると大苦戦、悪戦苦闘、レッスン1時間で筆算のプリントが1枚すら完成しないというようなことが、少なからずあったということを。

大人になってしまうと、何がそこまで難しいのかよくわからなくなってしまう上、自分が小学生の頃にそこまで苦労した記憶もないだけに、どうしてそんなに苦戦する子が多発するのか、未だによくわかりません。
可能性としては(子どもにも説明しますが)、それまでに習った筆算は、足し算も引き算も掛け算も同じ形で、計算符号だけが違う。解く場合も下の位から計算するという共通のルールがあるのに、割り算だけは形も違えば、割るという符号もなく、その上、上の位から計算するので、子どもにとって馴染めない、抵抗を感じるというようなことがあるのかもしれません。

個人的には、筆算を書かなくても暗算で計算できる子達は、学校で筆算を習うときだけ何とかやり過ごせばいいのではと思ってはいますが、さて、今日の子も割り算の筆算に慣れるのにどのぐらいの時間がかかるでしょう…。

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2024年4月11日 (木)

何があったのか

3年ほど前に兄弟で通ってくれるようになった子達がいます。
元々はお兄ちゃんが算数で行き詰ったことでご縁を頂いたのですが、そのときは弟くんは算数に関して全く問題なし。宿題もきちんとしてくるし、レッスンでもよく考えて問題に取り組んでくれる一方、苦手なのはわかっているものの、やれば絶対できるはずの宿題すらもろくにやらずに来るお兄ちゃん。
悩んだ末、本人とも相談して、お兄ちゃんは宿題をしてこなかったら、居残りして宿題をするという方向に。

その後、だんだん算数に対して苦手意識が薄れていくと共に、お兄ちゃんは言わなくても進んで宿題をしてきてくれるようになった一方、弟くんは算数が苦手になったわけではないのに、宿題を全くしなくなりました。
どれだけ言っても、おうちで声掛けをしてもらっても、ほぼ変化なしの状態が結構長く続きました。当然その間、進睦ペースは激落ち。学校にも追い付かれ、追い抜かれる危険まで出てきました。

なんだかんだ1年近くそんな時期があった気がしますが、ある時期以降ほんの少しだけ改善がみられるようになり、レッスンでも時々は以前のように楽しそうに取り組んでくれることも。

しかし、完全復調はせぬまま、お兄ちゃんは中学進学に伴いお別れ。弟くんがひとりでレッスンに来ることになりました。これまでの様子からしても不安しかなく、宿題の件を強く言うと、辞めると言い出すかもしれないと思ったりもしていました。
それでも、やることをやってもらわないと、来てもらっている意味がなくなってしまいますので、新学期を機に本人に尋ねてみました。

「お兄ちゃんは宿題をしてこなかったら、その分レッスンを延ばしていたのは知ってると思うけど、〇〇くんにはこれまでは言わずに来てた。けど、お兄ちゃんだけってのは不公平やと思うから、そろそろどうするか決めようと思うんやけど。やってこなかったら、宿題を先に終わらせてから、そこからレッスンの時間にするってことでいい?」

すると、全く抵抗することなく頷いたので、次のレッスンがどうなるか気になっていました。
その結果、何年ぶりかにほぼ完ぺきに仕上げられた宿題を見ることができました。

もちろん、早くからそう言っていたらやってきてくれていたかと言えば、決してそんなことはないと思います。おうちの方もかなり声掛けしてくださったようですし、ある時期はここでの宿題に限らず、あらゆることに対してやる気がないようだという話も聞いていましたので。
それもあって、こちらもあまり追い詰めることはせず様子を見ていたのですが、なんというか、本人の表情を見ていても、何か憑き物が落ちたとか、流行り病にかかっていたのが治ったとか、そういう、何か一過性のものをようやくやり過ごしたのではないかという印象を受けました。

お兄ちゃんも全くやってくれない時期からじわじわ変化し、最後は楽しそうに、積極的に取り組んでくれるまでになりましたから、兄弟揃って何か成長段階でそういうやる気が出ない時期というのがあったのでしょうか。
いずれにせよ、新年度いい表情でレッスンに取り組んでくれるその子を見られて、とても嬉しく思います。

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